ニッカン発!競輪競艇ウラオモテ

鳴門 MB大賞


ヒット&アウエーさん

ヒット&アウエーさん (5)

2008/11/12 02:09

今節はダブルドリーム戦。

初日の第1弾は烏野賢太が十八番のまくり差しを決めた。

先マイした浜野谷憲吾のふところを俊敏に差し抜けて、久々の賢太スペシャル。

「実戦足がいいね」とご満悦だ。


差された浜野谷は2着2本。

「前半の方が良かった。回ってからの押しが足りない。もう少しだね」

着をまとめたものの調整が必要かも。


目を引いたのは3着の田村隆信。

初日からピストン、ピストンリング、シリンダーケース、ギアケースと大整備。

前検の段階では平凡だった71号機の上積みに成功。

2着を走る浜野谷にも離されずに食い下がっていた。

「ピット離れが気になるけど、だいぶ良くなりましたよ。大満足です」

前検の不安を吹き飛ばし、初日1、3着にまとめた調整力には脱帽だ。


2日目は賞金王ボーダーの魚谷智之、寺田祥、原田幸哉の3人が登場。

これを迎え撃つのは山崎智也。

こちらも初日は2着2本。

特に後半は最終マークで前を走る飯山泰と浅田千亜希が

接触してやや流れたところを、ご馳走様と差し込んで逆転。

「ついてましたね」とニンマリ。

だが、2号艇で3コースとなったピット離れに不安があるが

「調整の方向性は分かっているし大丈夫」

じっくり煮詰めていく構え。


寺田、原田はもう少し調整が必要だが、魚谷は前検とは一変。

初日は1、2着の2連対。

特に5Rでは1分44秒8の1番時計をマーク。

不安を感じさせない力強い走りを見せつけた。

「前検では手探りだったけど、乗りやすさはあったし、悪くないですよ」

上々の滑り出し。第2弾のDR戦では、山崎智也を脅かす存在となるはずだ。


山本隆幸が連勝。

エンジンしっかりしてるね。の問いに…

「いやいや、かなりしっかりしてますよ。ムッチャ出てる!」と豪語。

前半も不利な枠を克服。カドに陣取り一気まくり。

後半もインからやや流れてしまって、完全に浜野谷に差されたと思ったが

バックで伸び返したパワーはかなりのものだ。

85期・銀河系軍団の核弾頭が快パワー70号機を駆り大暴れの予感がする。


今節は田村隆信、魚谷智之、山本隆幸に注目していきたい。


ちなみに初日のヒット&アウエーに指名した江口晃生。

残念ながら的中といかないが、上積みの余地はありそうだ。

記者と同じレオ魂で活躍してもらいたい。


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