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      <![CDATA[<p>今回はブルージェイズとオリオールズです。ブルージェイズでシチュエーショナル・レフティとして大活躍のジェシー・カールソンと、オリオールズで大活躍のランダー・ビアード、ジム・ジョンソンを紹介します。オリオールズでは他にもルイス・ヘルナンデス、デニス・サファーテ、スコット・ムーア、ギャレット・オルソン等が活躍していますが拙著「メジャーリーグ・完全データ選手名鑑２００８」で詳述しているので、そちらのほうをご参照ください。</p><h4><span style="color: #3300ff">＜トロント・ブルージェイズ＞</span></h4><p><strong>ジェシー・カールソン　Ｊｅｓｓｅ　Ｃａｒｌｓｏｎ</strong><br />■１８５センチ　７１キロ　左投左打<br />■ポジション：シチュエーショナル・レフティ<br />■生年月日：１９８０年１２月３１日<br />■メジャー昇格：２００８年４月１０日<br />■出身地：コネチカット州<br />■出身校：コネチカット大<br />■ドラフト：２００２年・タイガース・１５巡目<br />■速球のスピード：１４０キロ台前半（ツーシーム主体）<br />■ベストピッチ：スライダー<br />ピンチにめっぽう強い遅咲きの変則左腕</p><p>＜プロフィル＞<br />マイナー時代３度も解雇されながら生き残って、今年４月１０日に２７歳でメジャー昇格を果した苦労人。典型的な左の変則タイプでサイドハンドに近いスリークォーターから速球、スライダー、カーブを投げ込んでくる。ベストピッチはスライダーで、タテに変化するバージョン、斜めに変化するバージョン、カッターに近いバージョンがあるため、左打者殺しと有効に機能しているだけでなく、右打者にも強力な武器になっている。クロスターンしながら投げるので速球はシュートしながらやや沈む軌道を描く。制球は悪くないが、球質が軽いため失投が本塁打になりやすい。最大の武器は度胸の良さと、インサイドのコントロール。２度目の登板となる４月１１日のレンジャーズ戦で延長１１回無死満塁の絶体絶命のピンチにリリーフに出てメルヒューズ、バード、マーフィーを３者連続三振に切ってとり、一躍ギボンズ監督のお気に入りに。４月２７日のロイヤルズ戦では、９回裏、当然ＢＪライアンが出ると思われた３点差のセーブ・シチュエーションで登板し、次々にゴロを引っ掛けさせて初セーブをマークしている。</p><p>＜ファイブツール評価：５点満点＞球威３　制球４　緩急２　守備・牽制３　度胸５<br />＜将来性：１０点満点＞★★★★★</p><h4><span style="color: #3300ff">＜ボルティモア・オリオールズ＞</span></h4><p><strong>ランダー・ビアード　Ｒａｎｄｏｒ　Ｂｉｅｒｄ</strong><br />■１９３センチ　８６キロ　右投右打<br />■ポジション：ミドルリリーフ<br />■メジャー昇格：２００８年３月３１日<br />■生年月日：１９８４年３月１４日<br />■出身地：ドミニカ<br />■ドラフト：２００３年・タイガース・ドラフト外<br />■速球のスピード：１４０キロ台前半（シンカー主体、カッター）<br />■ベストピッチ：スライダー<br />ルール５で獲得した多目的に使えるゴロ打たせ屋</p><p>＜プロフィル＞<br />長い腕を利してオーバーハンドからシンカー、スライダー、チェンジアアップを投げ込んでくる右腕。昨季までタイガースのマイナーで投げていたが、よく沈むシンカーとタテに変化するスライダーが武器でいながら、制球がいいため、オリオールズが昨年１２月のルール５ドラフトで３巡目に指名しタイガースから獲得。ダブルＡが最高でトリプルＡで投げた経験すらなかったため当初はほとんど期待されていなかったが、キャンプで１１．１イニング投げて防御率２．３８というまずまずの成績をあげたため、開幕メジャー入り。それだけでも快挙なのに、４月３日の初登板以来、ロングリリーフで大活躍。４月２６日のＷソックス戦で失点するまで７試合１２．２イニング無失点の快投を見せてトレンブリー監督を喜ばせた。一級品のシンカーとスライダーがあるため右打者には元々強いが、好調の原因はチェンジアップの制球がよくなり、左打者にも通用するようになったことが大きいようだ。これだけの逸材がタイガースのマイナーに埋もれていたのは、２００５年にトミー・ジョン手術を受け、そのダメージが昨季まで消えなかったためだ。バランスの悪い投球フォームのため、そのうち制球に苦しむ場面があろうが、好調時の実力は証明済みなので、オリオールズはこんな逸材をただ同然で手に入れたのだから、スランプになってもメジャーのロースターから外さず（８月末までにロースターから外すと元のチームに送り返す決まりになっている）、スランプ時はＤＬ入りさせて使い続けるだろう。</p><p>＜ファイブツール評価：５点満点＞球威４　制球２　緩急２　守備牽制３　度胸３<br />＜将来性：１０点満点＞★★★★★</p><p><strong>ジム・ジョンソン　Ｊｉｍ　Ｊｏｈｎｓｏｎ</strong><br />■１９５センチ　１０４キロ　右投右打<br />■ポジション：ミドルリリーフ<br />■生年月日：１９８３年６月２７日<br />■メジャー昇格：２００６年７月２７日<br />■出身地：ニューヨーク州<br />■出身校：エンディコット高<br />■ドラフト：２００１年・オリオールズ・５巡目<br />■速球のスピード：１５０キロ前後（ツーシーム主体）<br />■ベストピッチ：カーブ<br />ローテ定着が期待される右の本格派</p><p>＜プロフィル＞<br />今季ブレイクする可能性が出てきた右のパワーピッチャー。一昨年、昨年と２年続けてメジャーに上がったが、いずれも上がった最初のゲームで打ち込まれて即マイナーに送り返されていた。今季はロングリリーフ要員として開幕をメジャーで迎え、初登板から絶好調。４月は６試合に登板して１３イニング無失点の好調ぶり。マイナーでは先発で投げていた投手なので、トレンブリー監督はローテーションにあきが出来次第、先発で試す意向だ。好調の原因は１４０キロ代中頃だった速球のスピードが１５０キロ前後にアップ。制球もよくなったため、最大の武器である垂直に落ちるカーブの威力が倍増したことだ。リリーフでは制球も見違えるようによくなっているが、これが先発に回っても続くようならば、ローテーション定着も夢ではない。</p><p>＜ファイブツール評価：５点満点＞球威４　制球３　緩急４　守備牽制２　度胸３<br />＜将来性：１０点満点＞★★★★★★</p>]]>
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      <![CDATA[<p>第１回はレッドソックスとヤンキースです。現在レッドソックスの２５人ロースターに入っている選手でルーキー資格を持つ選手はクレイ・バックホルツ、ジャコビー・エルズベリー、ジェド・ラウリーの３人ですが、バックホルツ、エルズベリーについては拙著「メジャーリーグ・完全データ選手名鑑２００８」で詳述しているので、このコーナーではジェド・ラウリーを取り上げます。同様にヤンキースについてもジャバ・チェンバレンについては同著で詳述しているので、このコーナーではロス・オーレンドーフとジョナサン・アルバラデホを取り上げます。</p><h4><span style="color: #3300ff">＜ボストン・レッドソックス＞</span></h4><p><strong>ジェド・ラウリー　Jed　Lowrie</strong><br />■１８３センチ８１キロ　右投両打<br />■ポジション：遊撃手<br />■生年月日：１９８４年４月１７日<br />■メジャー昇格：２００８年４月１０日<br />■出身地：オレゴン州<br />■出身校：スタンフォード大<br />■ドラフト：２００５年・レッドソックス・１巡目補完指名<br />東京ドームでの本塁打が起爆剤になってメジャー昇格</p><p>＜プロフィル＞<br />学生時代はスタンフォード大で活躍した内野の成長株。３月の東京遠征に同行（オープン戦限定メンバー）し、読売ジャイアンツ戦で山口哲也からセンターに本塁打を放って注目された。開幕後は３Ａで２５打数７安打（打率１割６分０厘）と不調だったがマイク・ローウェルが左親指の負傷でＤＬしたため、４月１０日タナボタでメジャー昇格を果たした。ローウェルが復帰する４月２４日には３Ａに送り返されるが、レッドソックス内野陣に故障者が出ればまた昇格の機会があるだろう。ウリは選球眼が抜群にいいことと、パワー付きのラインドライブヒッターであるため二塁打を量産できること。まだメジャーの投手の変化球にうまく対応できない面があるが、慣れれば高い出塁率が期待できるため来季はコーラに代わる内野のユーティリティとしてメジャーに定着する可能性がある。遊撃手としては、守備範囲は広いが肩はあまり強くない。ショートよりサードで使いタイプだ。名前はローリーではなくラウリーと読むのが正しい。</p><p>＜ファイブツール評価：５点満点＞ミート３　パワー３　走塁３　守備３　肩２<br />＜将来性：１０点満点＞★★★★★</p><h4><span style="color: #3300ff">＜ニューヨーク・ヤンキース＞</span></h4><p><strong>ロス・オーレンドーフ　Ross　Ohlendorf</strong><br />■１９３センチ１０６キロ　右投右打<br />■ポジション：ロングリリーフ<br />■メジャー昇格：２００７年９月１１日<br />■生年月日：１９８２年８月８日<br />■出身地：テキサス州<br />■出身校：プリンストン大（卒業）<br />■ドラフト：２００４年・ダイヤモンドバックス・４巡目<br />■速球のスピード：１５０キロ前後（高速シンカー主体）<br />■ベストピッチ：スライダー<br />卒業論文は「ドラフトの経済学」だったプリンストン出の秀才</p><p>＜プロフィル＞<br />真上から落差のある高速シンカーとスライダーを投げ下ろす右のパワーピッチャー。マイナー時代は先発でやっていたが制球が悪いため評価は低かったが、昨季中盤から中継ぎに回った途端、制球がよくなり９月のコールアップでメジャー昇格を果たし、プレーオフのメンバーにも入っている。スライダーは垂直に変化するタイプと斜めに変化するタイプを投げ分けているがどちらも威力はあるが制球に苦しむことがよくある。高速シンカーが低めに決まっているときは好投するが、浮きだすと連打される傾向がある。アイビーリーグのプリンストン大で経済学を専攻した秀才で、卒業論文のテーマは「野球におけるドラフトの経済学」だったというから将来はＧＭか？</p><p>＜ファイブツール評価：５点満点＞　球威４　制球２　緩急２　守備牽制３　度胸３<br />＜将来性：１０点満点＞★★★★</p><p><strong>ジョナサン・アルバラデホ　Jonathan　Albaladejo</strong><br />■１９５センチ１１７キロ　右投右打<br />■ポジション：ミドルリリーフ<br />■生年月日：１９８２年１０月３０日<br />■メジャー昇格：２００７年９月５日<br />■出身地：プエルトリコ<br />■出身校：マイアミ・デード短大<br />■ドラフト：２００１年・パイレーツ・１９巡目<br />■速球のスピード：１４０キロ台前半<br />■ベストピッチ：シンカー<br />変化球の質も高い、三振を狙って取れるシンカーボーラー</p><p>＜プロフィル＞<br />腕を大きく振ってオーバーハンドからシンカーとスライダー、カーブを投げ込んでくる技巧派右腕。シンカーは打者の近くに来てから大きく沈む一球品で好調時はカーブを交えて緩急をつけながらシンカーでゴロを引っ掛けさせるうまいピッチングを見せる。その一方で、打者を追い込むとタテのスライダーや落差のあるカーブを使って空振りを取れるので狙って三振を取れる強みがある。ただシンカーは球速が１４０～１４５キロ程度で球威に欠けるためボールが浮き出すと連打を浴びるリスクが高くなる。昨年後半から制球がよくなり自信をつけてきているので、２、３度マイナーとメジャーを往復したあとメジャーに定着できるのではないだろうか。</p><p>＜ファイブツール評価：５点満点＞　球威３　制球４　緩急３　守備牽制３　度胸３<br />＜将来性：１０点満点＞★★★★★</p>]]>
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      <![CDATA[<h4><span style="color: #3300ff">（２９）ロサンゼルス・ドジャース（０７年８２勝）９０～９５勝</span></h4><p>＜攻撃力＞今季グレードＢ（Ａ～Ｅで評価。Ｃが平均レベル）<br />予想オーダー＜表の見方：名前の次はポジション、打席の左右、攻撃面での評価点（１０点満点）、評価は左右投手別の打撃成績等をもとに出しています。★はルーキー、ルーキー資格者、■は移籍選手＞<br />対右投手オーダー　昨季の対右投手得点５４０＝リーグ９位　今季グレードＢ＋</p><p>１　ラファエル・ファカール　２Ｂ　右<br />２　アンドレ・イースィア　ＲＦ　左　　／　マット・ケンプ　ＲＦ　右<br />３　ジェフ・ケント　２Ｂ　右<br />４　ジェイムズ・ロウニー　左<br />５　■アンドリュー・ジョーンズ　右　ＣＦ<br />６　ラッセル・マーティン　Ｃ　右<br />７　ノマー・ガルシアパーラ　３Ｂ　右<br />８　ホアン・ピエール　ＬＦ　左<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】大砲がいない打線にアンドリュー・ジョーンズが加入し、バランスのいい打線になっている。ケンプ、イースィア、デルウィン・ヤング、アンディ・ラローシュのうち２人ないしは３人ブレイクの可能性がある。&nbsp;</strong></p><p>左投手オーダー　昨季の対左投手得点２１０＝リーグ８位　今季グレードＣ＋</p><p>１　ラファエル・ファカール　２Ｂ　右<br />２　ラッセル・マーティン　Ｃ　右<br />３　ジェイムズ・ロウニー　１Ｂ　左<br />４　ジェフ・ケント　２Ｂ　右<br />５　■アンドリュー・ジョーンズ　ＣＦ　右<br />６　マット・ケンプ　ＲＦ　右<br />７　ノマー・ガルシアパーラ　３Ｂ　右<br />８　ホアン・ピエール　ＬＦ　左　／　アンドレ・イースィア　ＬＦ　左<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】選手層が分厚いため、２、３人故障者が出ても大きな戦力ダウンにならないのは最大の強みと言っていい。</strong></p><p>＜投手力＞　投手力全体今季グレード　Ｂ<br />先発ローテーション、昨季の先発防御率４．４３＝リーグ６位　今季グレード　Ａ－<br />＜名前、右腕左腕の別、１０点満点の評価点の順＞</p><p>１　ブラッド・ペニー　右　１０<br />２　デレク・ロウ　右　７<br />３　チャド・ビリングズリ－　右　７<br />４　★■黒田博樹　右　７<br />５　エステバン・ロアイザ　右　４<br />６■朴賛浩　右　４<br />７　★クレイトン・カーショウ　左　５</p><p><strong>【チェック！】４番手までは全員が勝ち越す可能性がある最強の陣容。５番手もロアイザがダメならホープ中のホープ、クレイトン・カーショウが控えている。</strong></p><p>ブルペン、昨季のリリーフ防御率３．８２＝リーグ５位　今季グレード　Ｂ－<br />＜ＣＬはクローザー、ＳＵはセットアッパー、ＳＬはシチュエーショナルレフティ、ＭＲはミドルリリ－フ、ＬＲはロングリリーフ＞</p><p>ＣＬ　斉藤隆　右　１０<br />ＳＵ　ジョーナサン・ブロクストン　右　８<br />ＳＵ　スコット・プロクター　右　６<br />ＭＲ・ＳＬ　ジョー・バイミル　左　６<br />ＭＲ　郭泓志　左　５<br />ＭＲ　■朴賛浩　右　５<br />ＭＲ　■ルディ・シアーネス　右　６</p><p><strong>【チェック！】クローザーの斉藤隆とセットアッパーのＪブロクストンはハイレベルだが、他の顔ぶれが平均レベルなので全体で見れば「中の上」レベル。</strong></p><p><strong>（その他の戦力評価）</strong>守備力Ｂ　機動力Ａ－　故障リスクの低さＣ　控え戦力Ａ　ルーキーＡ<br /><strong>（プラス要因）</strong>戦力的にはヤンキース以上かもしれない。しかも大監督が指揮を執るので豊富な戦力が有効に活用される可能性が高い。<br /><strong>（リスク要因）</strong>同地区に強力な投手陣を擁するチームがいくつもあるので、それに苦戦するようだと地区優勝は困難になるかも。<br /><strong>（「勝星予想９０～９５勝」の根拠）</strong>同地区の強豪、Ｄバックス、パドレス、ロッキーズに対し５分以上の数字をあげられる戦力になっている。投打の主力が１人ずつ欠けるような事態になっても選手層が厚いので、大きな戦力ダウンにならない点も強い。</p><h4><span style="color: #3300ff">（３０）サンフランシスコ・ジャイアンツ（０７年７１勝）７０勝前後</span></h4><p>＜攻撃力＞今季グレード　Ｄ<br />予想オーダー＜★はルーキーまたはルーキー資格のある選手、■は移籍選手＞<br />対右投手オーダー　昨季の対右投手得点４９０＝リーグ１５位　今季グレード　Ｄ</p><p>１　デーブ・ロバーツ　ＬＦ　左　６<br />２　レイ・ダーラム　２Ｂ　左　４<br />３　ランディ・ウィン　ＲＦ　左　６<br />４ アーロン・ローワンド　ＣＦ　右　８<br />５　ダン・オートマイア　１Ｂ　左　６<br />６　ベンジー・モリナ　右　Ｃ　６<br />７　リッチ・オリ－リア　３Ｂ　右　５<br />８　オマー・ヴィスケル　ＳＳ　左　４　／★ブライアン・ボコック　ＳＳ　右　２<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】ボンズ依存が強すぎたツケがもろに出ている。かなり貧弱な打線と言って差し支えないだろう。</strong></p><p>対左投手オーダー　昨季の対左投手得点１９３＝リーグ１３位　今季グレード　Ｄ</p><p>１　ラジェイ・デイヴィス　ＬＦ　右　６<br />２　レイ・ダーラム　２Ｂ　右　４<br />３　ランディ・ウィン　ＲＦ　右　１０<br />４ アーロン・ローワンド　ＣＦ　右　９<br />５　ダン・オートマイア　１Ｂ　右　５<br />６　ベンジー・モリナ　右　Ｃ　５<br />７　リッチ・オリ－リア　３Ｂ　右　５<br />８　オマー・ヴィスケル　ＳＳ　右　４　／★ブライアン・ボコック　右　２<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】ラジェイ・デイヴィスはフル出場すれば盗塁王も狙える凄い脚力。核弾頭として大いに期待できるが、他にはこれと言った若手が育っていない。</strong></p><p>＜投手力＞今季グレード　Ｂ－<br />先発ローテーション、昨季の先発防御率４．２４＝リーグ４位　今季グレードＢ<br />＜名前、右腕左腕の別、１０点満点の評価点の順＞</p><p>１　バリー・ズィト　左　６<br />２　マット・ケイン　右　８<br />３　ティム・リンスカム　右　６<br />４　ジョナサン・サンチェス　左　５<br />５　ケヴィン・コレイア　右　５<br />６　ノア・ラウリ－　左　６</p><p><strong>【チェック！】実際のエースは昨季７勝１６敗ながら、防御率３．６５のマット・ケインかもしれない。このケイン、ティム・リンスカムと４月下旬復帰予定のノア・ラウリーの３人は平均レベルの得点援護があれば勝ち越す力がある。ジョナサン・サンチェスも大化けの可能性がある。</strong></p><p>ブルペン、昨季のリリーフ防御率４．１０＝リーグ１１位　今季グレードＣ－</p><p>ＣＬ　ブライアン・ウィルソン　右　７<br />ＳＵ　ブラッド・へネシー　右　６<br />ＳＵ　タイラー・ウォーカー　右　５<br />ＭＲ　藪恵一　右　５<br />ＭＲ　エリック・スリーツ　左　５<br />ＭＲ　ジャック・タシュナー　左　４<br />ＭＲ　マーキン・ヴァルデス　左　３</p><p><strong>【チェック！】クローザーには昨季終盤に好成績をあげた若いブライアン・ウィルソンをすえてシーズンに臨むようだが、どの程度通用するかは未知数の部分が多い。それ以外もこれといった人材がいないため逆転負けするケースが多くなりそうだ。</strong></p><p><strong>（その他の戦力評価）</strong>守備力Ｄ＋　機動力Ｂ　故障リスクの低さＣ　控え戦力Ｄ　ルーキーＣ<br /><strong>（プラス要因）</strong>ローテーションに広いＡＴ＆Ｔパークに適した優秀なフライボール・ピッチャーが顔をそろえている。<br /><strong>（リスク要因）</strong>打線の中軸が迫力不足。広い球場でやっているのに外野に弱肩が多いのも大きな弱みだ。<br /><strong>（勝星予想「７０勝前後」の根拠）</strong>打線はボンズ依存から抜け出せず、チャンスメーカーはいても得点に結びつける強打者が不在。チーム得点はよくて７００くらいと思われるので、昨年のマット・ケイン同様、好投が報われずに大負けする投手が出そうだ。</p>]]>
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      <![CDATA[<h4><span style="color: #3300ff">（２７）コロラド・ロッキーズ（０７年９０勝）８５～９０勝</span></h4><p>＜攻撃力＞今季グレードＢ－（Ａ～Ｅで評価。Ｃが平均レベル）<br />予想オーダー＜表の見方：名前の次はポジション、打席の左右、攻撃面での評価点（１０点満点）、評価は左右投手別の打撃成績等をもとに出しています。★はルーキー、ルーキー資格者、■は移籍選手＞<br />対右投手オーダー　昨季の対右投手得点６５０＝リーグ１位　今季グレードＢ</p><p>１　ウィリー・＆タヴェラス　ＣＦ　右　７<br />２　トロイ・トゥロウィツキ－　ＳＳ　右　７<br />３　トッド・ヘルトン　１Ｂ　左　９<br />４　マット・ホリデー　ＬＦ　右　９<br />５　ギャレット・アトキンス　３Ｂ　８<br />６　ブラッド・ホープ　ＬＦ　左　８<br />７　ヨビート・トレアルバ　右　４<br />８　★ジェイソン・ニックス　２Ｂ　右　４<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】本拠地が高地にあるため実際には「中の上」レベルの打線だ。とはいえ、６番まではパワーヒッターが顔をそろえ、しかも急成長している若手が多いイキのいい打線だ。とくに右の一線級にはめっぽう強い。今季もダイヤモンドバックス、パドレス、ドジャースの右の先発陣（ウェッブ、ヘイレン、ピーヴィ、ヤング、マダックス、ペニー、ロウ、黒田）を昨年同様打ち崩すゲームが多くなるとリーグ優勝２連覇も夢ではない。</strong></p><p>左投手オーダー　昨季の対左投手得点２１０＝リーグ８位　今季グレード　Ｃ＋</p><p>１　ウィリー・タヴェラス　ＣＦ　右　８<br />２　トロイ・トゥロウィツキ－　ＳＳ　右　９<br />３　トッド・ヘルトン　１Ｂ　左　６<br />４　マット・ホリデー　ＬＦ　右　１０<br />５　ギャレット・アトキンス　３Ｂ　８<br />６　ブラッド・ホープ　ＬＦ　左　４<br />７　ヨビート・トレアルバ　右　５<br />８　★ジェイソン・ニックス　２Ｂ　右　４<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】左の技巧派を苦手にしている若い打者が多いため左投手とはあまり相性がよくないが、急成長している打者が多いので、その傾向も今季は影をひそめる可能性が高い。</strong></p><p>＜投手力＞　投手力全体今季グレード<br />先発ローテーション、昨季の先発防御率４．５８＝リーグ９位　今季グレード　Ｃ＋<br />＜名前、右腕左腕の別、１０点満点の評価点の順＞</p><p>１　ジェフ・フランシス　左　９<br />２　アーロン・クック　右　７<br />３　ウバルド・ヒメネス　右　６<br />４　フランクリン・モラレス　左　５<br />５　マーク・レッドマン　左　４<br />（６　ジェイソン・ハーシュ　右　５）</p><p><strong>【チェック！】防御率は平均レベルだが、打者に有利な高地で投げるハンデがあるため、実際は「中の上」レベルと評価できる。ただ４番手に予定されていたジェイソン・ハーシュが肩痛で復帰のメドが立っていないのが痛い。</strong></p><p>ブルペン、昨季のリリーフ防御率３．８５＝リーグ６位　今季グレードＢ－<br />＜ＣＬはクローザー、ＳＵはセットアッパー、ＳＬはシチュエーショナルレフティ、ＭＲはミドルリリ－フ、ＬＲはロングリリーフ＞</p><p>ＣＬ　マニー・コーパス　右　８<br />ＳＵ　ブライアン・フエンテス　左　８<br />ＳＵ　■ルイス・ヴィスカイーノ　右　６<br />ＭＲ　マット・ハージス　右　６<br />ＭＲ　テイラー・バックホルツ　右　５<br />ＭＲ　■キップ・ウェルズ　右　５<br />ＭＲ・ＳＬ　■マイカ・バウィー　左　４</p><p><strong>【チェック！】スターは１人もいないが、クローザーレベルの投手が２人（フエンテス、コーパス）いるのは強い。アフェルトが去ったが、ヴィスカイーノを獲得したので、戦力ダウンもない。</strong></p><p><strong>（その他の戦力評価）</strong>守備力Ｃ－　機動力Ｃ　故障リスクの低さＣ　控え戦力Ｂ　ルーキーＢ<br /><strong>（プラス要因）</strong>若手主体にイキのいいチームが昨年のリーグ優勝で自信をつけている。<br /><strong>（リスク要因）</strong>若手主体のため、波に乗れば強い反面、歯車が狂いだすとなかなか軌道修正がきかない。<br /><strong>（「勝星予想８５～９０勝」の根拠）</strong>昨季は出来過ぎ。勢いで勝った感は否定できない。ただ、打線、ローテーション、ブルペンともリーグの平均レベルかそれ以上なので勝ち越すことは難しくないだろう。昨年同様同地区のライバルにすべて勝ち越すようなら９０勝いく可能性も。</p><h4><span style="color: #3300ff">（２８）サンディエゴ・パドレス（０７年８９勝）８０～８５勝前後</span></h4><p>＜攻撃力＞今季グレード　Ｃ－<br />予想オーダー＜★はルーキーまたはルーキー資格のある選手、■は移籍選手＞<br />対右投手オーダー　昨季の対右投手得点５１５＝リーグ１３位　今季グレード　Ｃ－</p><p>１　ブライアン・ジャイルズ　ＲＦ　左　７<br />２　■井口資仁　２Ｂ　右　６<br />３　エイドリアン・ゴンザレス　１Ｂ　左　８<br />４ ケヴィン・クーズマノフ　３Ｂ　右　５<br />５　カリル・グリーン　ＳＳ　右　５<br />６　■ジョディ・ギャレット　ＬＦ　左　５　／　★ポール・マカナルティ　ＬＦ　左　４<br />７　スコット・へアストン　ＣＦ　右　６<br />８　マイケル・バレット　Ｃ　５　／　ジョシュ・バード　Ｃ　左　４<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】ジム・エドモンズは復帰に時間がかかりそうな情勢になっているが、すでにパドレスでは１５本程度しか期待できないレベルにパワーダウンしているので、その影響は少ない。打線のつながりで得点する打線だが、１番に出塁率の高いジャイルズ、２番にチームバッティングに徹する井口資仁が入るので本拠地球場が打者に極めて不利な球場ではあるが「中の下」レベルの得点は期待できるかもしれない。</strong></p><p>対左投手オーダー　昨季の対左投手得点２２６＝リーグ６位　今季グレード　Ｃ</p><p>１　ブライアン・ジャイルズ　ＲＦ　左　５<br />２　■井口資仁　２Ｂ　右　７<br />３　エイドリアン・ゴンザレス　１Ｂ　左　７<br />４ ケヴィン・クーズマノフ　３Ｂ　右　９<br />５　カリル・グリーン　ＳＳ　右　７<br />６　★ポール・マカナルティ　ＬＦ　左　５　／　■ジョディ・ギャレット　ＬＦ　左　４<br />７　スコット・へアストン　ＣＦ　右　６<br />８　ジョシュ・バード　Ｃ　右　７　／　マイケル・バレット　Ｃ　右　６<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】左投手を得意にする右打者が多いので今季も左投手に対しては平均レベルの得点をマークできるだろう。</strong></p><p>＜投手力＞今季グレード　Ｂ－<br />先発ローテーション、昨季の先発防御率４．１１＝リーグ１位　今季グレードＢ－<br />＜名前、右腕左腕の別、１０点満点の評価点の順＞</p><p>１　ジェイク・ピーヴィ　右　１０<br />２　クリス・ヤング　右　９<br />３　グレッグ・マダックス　右　６<br />４　■ランディ・ウルフ　左　５<br />５　ジャスティン・ジェルマーノ　右　５<br />６　■グレンドン・ラッシュ　左　３</p><p><strong>【チェック！】本拠地球場が投手に極めて有利なので、昨季も実際は「中の上」レベルだった。今季はローテーションに１人でも欠員が出ればＧラッシュぐらいしかいないので、故障者が１人で出ただけでもかなりのマイナス。２人出るようだと困ったことになりそうだ。ただ、ここは監督が腕利きに投手コーチでもあるので、それなりにやりくりすると思うが、マイナーに人材がいないチームなので、限界があるのではないだろうか。</strong></p><p>ブルペン、昨季のリリーフ防御率３．０１＝リーグ１位　今季グレードＢ＋</p><p>ＣＬ　トレバー・ホフマン　右　７<br />ＳＵ　ヒース・ベル　右　８<br />ＳＵ　クレイ・メレディス　右　６<br />ＭＲ・ＳＬ　ジョー・サッチャー　左　５<br />ＭＲ　■グレンドン・ラッシュ　左　４<br />ＭＲ　ウィル・ラディズマ　左　４<br />ＭＲ　■エンリケ・ゴンザレス　右　４</p><p><strong>【チェック！】トレバー・ホフマンはそろそろ限界が近づいているが、いつでもヒース・ベルにスイッチできるのは強い。ただ、ミドルリリーフ陣も狭い球場だと一発病に泣くが、広いペトコパークでは力を発揮しそうな顔ぶれだ。</strong></p><p><strong>（その他の戦力評価）</strong>守備力Ｂ－　機動力Ｃ－　故障リスクの低さＤ　控え戦力Ｄ　ルーキーＣ－<br /><strong>（プラス要因）</strong>広い球場に適した優秀なフライボール・ピッチャーが顔をそろえている。<br /><strong>（リスク要因）</strong>打線の中軸が迫力不足。広い球場でやっているのに機動力に欠ける点も大きな弱点。<br /><strong>（勝星予想「８０～８５勝」の根拠）</strong>選手層が薄いためエドモンズが使えなくなり、さらに主力に故障者が２人以上出るようだ苦戦は必至。大ベテランや故障歴のある選手が多いので、故障者が０ないしは１人で納まる可能性は低いように思えるが&hellip;。</p>]]>
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      <![CDATA[<h4><span style="color: #3300ff">（２５）ピッツバーグ・パイレーツ（０７年６９勝）７０勝前後</span></h4><p>＜攻撃力＞今季グレードＤ＋（Ａ～Ｅで評価。Ｃが平均レベル）<br />予想オーダー＜表の見方：名前の次はポジション、打席の左右、攻撃面での評価点（１０点満点）、評価は左右投手別の打撃成績等をもとに出しています。★はルーキー、ルーキー資格者、■は移籍選手＞<br />対右投手オーダー　昨季の対右投手得点５３３＝リーグ１０位　今季グレードＣ－</p><p>１　ネイト・マクルース　ＣＦ　左　５<br />２　フェレデイ・サンチェス　２Ｂ　右　６<br />３　アダム・ラローシュ　１Ｂ　左　７　<br />４　ジェイソン・ベイ　ＬＦ　右　６　　<br />５　★スティーブ・ピアース　ＲＦ　右　６　／　ザビエア・ネイディ　ＲＦ　右　７<br />６　ライアン・ドゥーミット　Ｃ　左　７　／ロニ－・ポーリーノ　Ｃ　右　４<br />７　ホセ・ボーティスタ　３Ｂ　右　５<br />８　ジャック・ウィルソン　ＳＳ　右　７<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】打線のテコ入れはまったくと言っていいほど行ったいないので大幅な得点力アップは望めない。ルーキーのスティーブ・ピアースはフル出場すれば３０本塁打を期待できるパワーを秘めている。マクルースもブレイクの可能性があるがボーティスタは望み薄。</strong></p><p>左投手オーダー　昨季の対左投手得点１９１＝リーグ１４位　今季グレード　Ｄ－</p><p>１　ネイト・マクルース　ＣＦ　左　　５<br />２　フェレデイ・サンチェス　２Ｂ　右　１０<br />３　アダム・ラローシュ　１Ｂ　左　８<br />４　ジェイソン・ベイ　ＬＦ　右　６<br />５　★スティーブ・ピアース　ＲＦ　右　８<br />６　ロニ－・ポーリーノ　Ｃ　右　８<br />７　ホセ・ボーティスタ　３Ｂ　右　５<br />８　ジャック・ウィルソン　ＳＳ　右　６<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】左投手に強いはずのジェイソン・ベイが昨年は大スランプ。ベイが復調しピアースが期待通りの活躍をすれば左投手に対しても「中の下」レベルのチーム得点をマークできるかもしれない。</strong></p><p>＜投手力＞　投手力全体今季グレード　Ｄ＋<br />先発ローテーション、昨季の先発防御率５．０２＝リーグ１３位　今季グレード　Ｃ－<br />＜名前、右腕左腕の別、１０点満点の評価点の順＞</p><p>１　イアン・スネル　右　７<br />２　トム・ゴーゼラーニ－　左　６<br />３　ザック・デューク　左　６<br />４　ポール・マハルム　左　５<br />５　マット・モリス　右　４<br />（★■フィル・ドゥマトレー　左　３）</p><p><strong>【チェック！】なかなかイキのいいローテーションだが、如何せん故障が多い。スネル、ゴーゼラーニー、デューク、マハルムの４人に大きな故障がなければ平均レベルの防御率をマークできる陣容ではあるが&hellip;。</strong></p><p>ブルペン、昨季のリリーフ防御率４．７７＝リーグ１５位　今季グレードＤ<br />＜ＣＬはクローザー、ＳＵはセットアッパー、ＳＬはシチュエーショナルレフティ、ＭＲはミドルリリ－フ、ＬＲはロングリリーフ＞</p><p>ＣＬ　マット・キャップス　右　７<br />ＳＵ　ダマソ・マーテ　左　６<br />ＳＵ　■タイラー・イェ－ツ　右　５<br />ＭＲ　■へクター・カラスコ　右　５<br />ＭＲ　ジョン・グレイボウ　左　５　<br />ＭＲ　★■フィル・ドゥマトレー　左　４<br />ＭＲ　フランケリス・オソーリア　右　４</p><p><strong>【チェック！】キャップスとマーテに依存する割合が高い。この２人がフル回転して「中の下」レベル。どちらかが欠けると昨年並みになってしまう可能性が大。</strong></p><p><strong>（その他の戦力評価）</strong>守備力Ｂ+　機動力Ｃ　故障リスクの低さＣ－　控え戦力Ｂ　ルーキーＢ<br /><strong>（プラス要因）</strong>若手主体でブレイクが期待できる選手が数人いる。<br /><strong>（リスク要因）</strong>オフに補強らしい補強をしていないこと。とくにブルペンはかなり不安な陣容。<br /><strong>（「勝星予想７０勝前後」の根拠）</strong>打線、投手陣とも「中の下」レベル。打線、投手陣とも１人２人ブレイクしてようやく平均レベルにいくかどうかというレベルなので、７５勝以上行くようには見えない。</p><h4><span style="color: #3300ff">（２６）アリゾナ・ダイヤモンドバックス（０７年９０勝）９０～９５勝</span></h4><p>＜攻撃力＞今季グレード　Ｃ＋<br />予想オーダー＜★はルーキーまたはルーキー資格のある選手、■は移籍選手＞<br />対右投手オーダー　昨季の対右投手得点５４５＝リーグ７位　今季グレード　Ｃ＋</p><p>１　クリス・ヤング　ＣＦ　右　　６<br />２　オーランド・ハドソン　２Ｂ　左　７<br />３　エリック・バーンズ　ＬＦ　右　８<br />４ コナー・ジャクソン　１Ｂ　右　６<br />５　マーク・レイノルズ　３Ｂ　右　６<br />６　スティーブン・ドルー　ＳＳ　左　５<br />７　ジャスティン・アプトン　ＲＦ　右　５<br />８　クリス・スナイダー　Ｃ　右　４／ミゲール・モンテーロ　Ｃ　左　５<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】ブレイクの期待がかかる潜在力の高い若手がひしめいている。今季はＳドルー、Ｊアプトン、モンテーロあたりにブレイクの可能性がある。</strong></p><p>対左投手オーダー　昨季の対左投手得点１６７＝リーグ最下位　今季グレード　Ｃ</p><p>１　クリス・ヤング　ＣＦ　右　　７<br />２　オーランド・ハドソン　２Ｂ　左　６<br />３　エリック・バーンズ　ＬＦ　右　７<br />４ コナー・ジャクソン　１Ｂ　右　８<br />５　マーク・レイノルズ　３Ｂ　右　６<br />６　クリス・スナイダー　Ｃ　右　７<br />７　スティーブン・ドルー　ＳＳ　左　５<br />８　ジャスティン・アプトン　ＲＦ　右　５<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】長打力のある右の若手がそろっているので、左投手の変化球に慣れれば得点力は平均レベルになるだろう。</strong></p><p>＜投手力＞今季グレード　Ａ－<br />先発ローテーション、昨季の先発防御率４．２３＝リーグ３位　今季グレードＡ<br />＜名前、右腕左腕の別、１０点満点の評価点の順＞</p><p>１　ブランドン・ウェッブ　右　１０<br />２　■ダン・へイレン　右　１０<br />３　ランディ・ジョンソン　左　７<br />４　ダグ・デイヴィス　左　６<br />５　マイカ・オウイングス　右　６<br />６　エドガー・ゴンザレス　右　５</p><p><strong>【チェック！】正常に機能すればメジャー最強クラスのローテーションだ。ウェッブとヘイレンで３０勝～３５勝（１５～２０敗）。他の３人で３０～３５勝（３０敗前後）を期待できる。高齢のランディ・ジョンソンが投げられなくなってもエドガー・ゴンザレスが控えている。</strong></p><p>ブルペン、昨季のリリーフ防御率３．９５＝リーグ７位　今季グレードＢ</p><p>ＣＬ　ブランドン・ライオン　右　８<br />ＳＵ　トニー・ペーニャ　右　７<br />ＳＵ　■チャド・クオールズ　右　７<br />ＭＲ　ホアン・クルーズ　右　６<br />ＭＲ　エドガー・ゴンザレス　右　５<br />ＭＲ　ブランドン・メダーズ　右　４<br />ＭＲ・ＳＬ　ダグ・スレイテン　左　５</p><p><strong>【チェック！】Ｂライオン、Ｔペーニャ、Ｃクオールズとクローザーで使える豪腕が３人そろった豪華なローテーションだ。この３人が８、９回を担当するのでゲーム終盤は磐石と言っていい。</strong></p><p><strong>（その他の戦力評価）</strong>守備力Ｂ－　機動力Ｂ－　故障リスクの低さＣ－　控え戦力Ｃ－　ルーキーＢ<br /><strong>（プラス要因）</strong>（１）伸びしろの大きい若手がひしめいている（２）先発の頭にメジャー屈指の実力を備えた投手を２人擁している（３）監督、投手コーチが優秀<br /><strong>（リスク要因）</strong>打線は若い選手が中心なので集団スランプのリスクがある。<br /><strong>（勝星予想「９０～９５勝」の根拠）</strong>エースが２人いるためライバルのドジャース、パドレス、ロッキーズを相手にしても３連敗のリスクがないのは大きな強み。逆に３連勝する回数は昨年よりかなり増えそうだ。</p>]]>
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      <![CDATA[<h4><span style="color: #3300ff">（２３）ヒューストン・アストロズ（０７年７３勝）７０～７５勝</span></h4><p>＜攻撃力＞今季グレードＣ＋（Ａ～Ｅで評価。Ｃが平均レベル）<br />予想オーダー＜表の見方：名前の次はポジション、打席の左右、攻撃面での評価点（１０点満点）、評価は左右投手別の打撃成績等をもとに出しています。★はルーキー、ルーキー資格者、■は移籍選手＞<br />対右投手オーダー　昨季の対右投手得点５２７＝リーグ１０位　今季グレードＣ＋</p><p>１　■マイケル・ボ－ン　ＣＦ　左　７<br />２　■松井稼頭央　２Ｂ　左　７<br />３　■ミゲール・テハダ　ＳＳ　右　７<br />４　ランス・バークマン　１Ｂ　左　９<br />５　カルロス・リー　ＬＦ　右　８<br />６　タイ・ウィギントン　３Ｂ　右　６<br />７　ハンター・ペンス　ＲＦ　右　７<br />８　★Ｊ．Ｒ．タウルズ　Ｃ　右　４／　ブラッド・アースマス　Ｃ　右　３<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】右投手に対する攻撃力はテハダの加入より松井稼頭央の加入が大きなプラスだ。昨年不発だったバークマンは隔年で暴れる傾向があるので今季は大いに一発が期待できる。</strong></p><p>左投手オーダー　昨季の対左投手得点１９６＝リーグ１０位　今季グレード　Ｂ－</p><p>１　ハンター・ペンス　ＲＦ　右　９<br />２　■松井稼頭央　２Ｂ　右　５<br />３　■ミゲール・テハダ　ＳＳ　右　９<br />４　ランス・バークマン　１Ｂ　右　７<br />５　カルロス・リー　ＬＦ　右　１０<br />６　タイ・ウィギントン　３Ｂ　右　６<br />７　■ホゼ・クルーズ　ＣＦ　右　６<br />８　★Ｊ．Ｒ．タウルズ　Ｃ　右　６／　ブラッド・アースマス　Ｃ　右　３<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】テハダはステロイドをやれなくなった影響がモロに出ているが左投手に対してはまだ十分強力な戦力になる。父親がコーチをつとめるチームにきたホセ・クルーズも、最後のひと暴れを見せるかもしれない。</strong></p><p>＜投手力＞投手力全体今季グレード　Ｃ<br />先発ローテーション、昨季の先発防御率４．７１＝リーグ１０位　今季グレード　Ｃ－<br />＜名前、右腕左腕の別、１０点満点の評価点の順＞</p><p>１　ロイ・オズウォルト　右　１０<br />２　ブランドン・バッキー　右　５<br />３　ワンディ・ロドリゲス　左　５<br />４　ウッディ・ウィリアムズ　右　３<br />５　■ジャック・キャッセル　右　３<br />６　■ショーン・チャコーン　右　３</p><p><strong>【チェック！】大エースのオズウォルトを除くと平均レベルかそれ以下の投手ばかりなので、２人勝ち越せば御の字に見える。成長株ポーリーノは復帰まで時間がかかりそうだ。</strong></p><p>ブルペン、昨季のリリーフ防御率４．６２＝リーグ１４位　今季グレードＢ－<br />＜ＣＬはクローザー、ＳＵはセットアッパー、ＳＬはシチュエーショナルレフティ、ＭＲはミドルリリ－フ、ＬＲはロングリリーフ＞</p><p>ＣＬ　■ホセ・ヴァルベルデ　右　９<br />ＳＵ　■ジェフ・ゲアリー　右　６<br />ＳＵ　■オスカー・ヴィヤレアール　右　５<br />ＭＲ・ＳＬ　★ウェズリー・ライト　左　５<br />ＭＲ■　ダグ・ブロケイル　右　５<br />ＭＲ　デーブ・バーコウスキー　右　４<br />ＭＲ　ブライアン・モーラー　右　４</p><p><strong>【チェック！】ヴァルベルデは昨年のナ・リーグ、セーブ王だが過大評価は禁物。制球力に欠けるので、歯車が一つ狂うと防御率は３点台後半になってしまうだろう。セットアップ陣もイマイチの印象がある。</strong></p><p><strong>（その他の戦力評価）</strong>守備力Ｂ－　機動力Ｂ　故障リスクの低さＢ　控え戦力Ｃ　ルーキーＢ－<br /><strong>（プラス要因）</strong>松井稼頭央、ボーンの加入に加え、エンドラン名人のロレッタがいるので、機動力を発揮しやすくなっている。<br /><strong>（リスク要因）</strong>先発ローテーションのテコ入れができなかったので、速いイニングに大量失点するゲームが多くなりそうだ。<br /><strong>（「勝星予想７０～７５勝」の根拠）</strong>打線が平均レベルの得点力を回復しても、先発投手陣が弱体なので、勝率５割復帰は難しいように見える。</p><h4><span style="color: #3300ff">（２４）シンシナティ・レッズ（０７年７２勝）８０勝前後</span></h4><p>＜攻撃力＞今季グレード　Ｃ<br />予想オーダー＜★はルーキーまたはルーキー資格のある選手、■は移籍選手＞<br />対右投手オーダー　昨季の対右投手得点５５７＝リーグ６位　今季グレード　Ｃ＋</p><p>１　■コーリー・パターソン　ＣＦ　左　７<br />２　ジェフ・ケピンジャー　ＳＳ　右　７　／　アレックス・ゴンザレス　ＳＳ　右　６<br />３　ケン・グリフィー　ＲＦ　左　９<br />４　ブランドン・フィリップス　２Ｂ　右　７<br />５　アダム・ダン　ＬＦ　左　７<br />６　エドウィン・エンカナーシオン　３Ｂ　右　６<br />７　スコット・ハティバーグ　１Ｂ　左　９　／■ジョーイ・ヴォト　１Ｂ　左　７<br />８　デービッド・ロス　Ｃ　右　４　／ハビエア・ヴァレンティン　Ｃ　左　５<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】９年契約の最終年に入ったケン・グリフィーは次の契約がかかっているだけに、今季はフルシーズンの出場が期待できる。ヴォトはブレイクの可能性を秘める。</strong></p><p>対左投手オーダー　昨季の対左投手得点１９６＝リーグ１０位　今季グレード　Ｃ－</p><p>１　ノリス・ホッパー　右　ＣＦ　９　／　ライアン・フリール　ＣＦ　右　７<br />２　ジェフ・ケピンジャー　ＳＳ　右　９　／　アレックス・ゴンザレス　ＳＳ　右　５<br />３　ケン・グリフィー　ＲＦ　左　５<br />４　ブランドン・フィリップス　２Ｂ　右　１０<br />５　アダム・ダン　ＬＦ　左　６<br />６　エドウィン・エンカナーシオン　３Ｂ　右　７<br />７　★ジョーイ・ヴォト　１Ｂ　左　５<br />８　デービッド・ロス　Ｃ　右　５<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】昨季左投手をカモにしていたホッパーとケピンジャーが１、２番に入れば、チャンスメーカーとしてかなりうるさい存在になりそうだ。ただ中軸のグリフィーとダンが左投手を苦手にしているのでそれを得点に結び付けられるかだ。昨年３０－３０（サーティ・サーティ＝本塁打３０と盗塁３０の同時達成）を実現したフィリップスは出来過ぎなので、過大な期待は禁物。</strong></p><p>＜投手力＞　今季グレード　Ｃ<br />先発ローテーション、昨季の先発防御率４．８６＝リーグ１１位　今季グレードＣ<br />＜名前、右腕左腕の別、１０点満点の評価点の順＞</p><p>１　アーロン・ハラン　右　９<br />２　ブロンソン・アローヨ　右　７<br />３　■エディンソン・ヴォルケス　右　５<br />４　■ジョシュ・フォッグ　右　５<br />５　ホーマー・ベイリー　右　５<br />６　マット・ベライル　右　４<br />７　ジョニ－・クエト　右　３</p><p><strong>【チェック！】打者に極端に有利な球場を本拠地にしているため、平均より多少悪い防御率だが、悪くても２人、ヴォルケスとベイリーにブレイクの可能性があるので、ひょっとしたら４人勝ち越す可能性もある、楽しみなローテーションになっている。</strong></p><p>ブルペン、昨季のリリーフ防御率５．１０＝リーグ最下位　今季グレードＣ</p><p>ＣＬ　■フランシスコ・コデーロ　右　８<br />ＳＵ　デービッド・ウェザーズ　右　６<br />ＳＵ　■ジェレミー・アフェルト　左　６<br />ＭＲ　ケント・マーカー　右　５<br />ＭＲ　トッド・コフィー　右　４<br />ＭＲ・ＳＬ　ジョン・クートランガス　左　４<br />ＭＲ　ジャレッド・バートン　右　５</p><p><strong>【チェック！】昨年レッズのリリーフ陣は防御率がリーグ最下位だったが、今季は８回担当がウェザーズとアフェルド、９回がフランシスコ・コデーロという期待できる陣容になっている。若手の成長も著しい。</strong></p><p><strong>（その他の戦力評価）</strong>守備力Ｂ　機動力Ｂ―　故障リスクの低さＢ－　控え戦力Ｂ　ルーキーＢ＋<br /><strong>（プラス要因）</strong>最大の弱点だったブルペンがＦコデーロ、Ｊアフェルトの加入で一気にレベルアップ。ローテーションに有望株が顔をそろえるのも大きなプラス要因。<br /><strong>（リスク要因）</strong>大エースにのし上がったアーロン・ハランへの依存度が高いので、ハランに何かあったら困ることになりそうだ。<br /><strong>（勝星予想「８０勝前後」の根拠）</strong>筆者は今季優勝争いにからむと見ている。ダスティー・ベイカー監督はジャイアンツでもカブスでも就任１年目はチームをプレーオフに導いている。今季もプレーオフとまではいかなくても、ベテラン勢をうまく掌握して優勝争いに食い込む可能性は大いにある。それを可能にする戦力も整っている。</p>]]>
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      <![CDATA[<h4><span style="color: #3300ff">（２１）ミルウォーキー・ブルワーズ（０７年８３勝）９０勝前後</span></h4><p>＜攻撃力＞今季グレードＢ－（Ａ～Ｅで評価。Ｃが平均レベル）<br />予想オーダー＜表の見方：名前の次はポジション、打席の左右、攻撃面での評価点（１０点満点）、評価は左右投手別の打撃成績等をもとに出しています。★はルーキー、ルーキー資格者、■は移籍選手＞<br />対右投手オーダー　昨季の対右投手得点５４０＝リーグ８位　今季グレードＢ</p><p>１　リッキ－・ウィークス　２Ｂ　右　４<br />２　マイク・キャメロン　ＣＦ　右　４／トニー・グウィン　ＣＦ　左　５<br />３　プリンス・フィルダー　１Ｂ　左　　１０<br />４　ライアン・ブラウン　ＬＦ　右　　８<br />５　コーリー・ハート　ＲＦ　右　　６<br />６　ビル・ホール　３Ｂ　右　５<br />７　Ｊ．Ｊ．ハーディ　ＳＳ　右　　６<br />８　ジェイソン・ケンドール　Ｃ　右　４<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】一発が多い割に打線のつながりが悪く大量得点に結びつかないきらいがあるが、成長途上のプレーヤーが多いので、今季は得点効率がアップするのは確実。左投手攻略の切り札になるのは、クレイグ・カウンセル、ジョーディローン、ゲープ・グロスといった脇役たちかもしれない。</strong></p><p>左投手オーダー　昨季の対左投手得点２６１＝リーグ３位　今季グレード　Ａ－</p><p>１　リッキ－・ウィークス　２Ｂ　右　６<br />２　■マイク・・キャメロン　ＣＦ　右　８<br />３　プリンス・フィルダー　１Ｂ　左　７<br />４　ライアン・ブラウン　ＬＦ　右　１０<br />５　コーリー・ハート　ＲＦ　右　１０<br />６　ビル・ホール　３Ｂ　右　６<br />７　Ｊ.Ｊ．ハーディ　ＳＳ　右　９<br />８　■ジェイソン・ケンドール　Ｃ　右　３<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】今季はライアン・ブラウンがフルシーズン稼働する。キャメロンの加入もプラス要因。</strong></p><p>＜投手力＞投手力全体今季グレード　Ｂ<br />先発ローテーション、昨季の先発防御率４．５５＝リーグ８位　今季グレード　Ｂ<br />＜名前、右腕左腕の別、１０点満点の評価点の順＞</p><p>１　ベン・シーツ　右　８<br />２　ジョヴァニ－・ガヤルド　右　８<br />３　クラウディオ・ヴァルガス　右　６<br />４　ジェフ・スーパーン　右　５<br />５　マニー・パーラ　右　５<br />６　デーブ・ブッシュ　右　５<br />７　クリス・キャピュアーノ　左　７</p><p><strong>【チェック！】ヴィラヌエーヴァも入れると平均レベルか、それ以上の実力のある投手が７人いる。しかもマニー・パーラの台頭があるので、カージナルスから見たらよだれが出るような人材の宝庫となっている。いつでもキャピュアーノかブッシュをトレードに出せる状態だ。</strong></p><p>ブルペン、昨季のリリーフ防御率４．１５＝リーグ１２位　今季グレードＢ－<br />＜ＣＬはクローザー、ＳＵはセットアッパー、ＳＬはシチュエーショナルレフティ、ＭＲはミドルリリ－フ、ＬＲはロングリリーフ＞</p><p>ＣＬ　■エリック・ガニエ　右　７<br />ＳＵ　デービッド・リスキー　右　７<br />ＳＵ　■ギレルモ・モタ　右　５<br />ＭＬ　デリック・ターンボウ　右　４<br />ＭＬ　カルロス・ヴィラヌエーヴァ　右　６<br />ＭＬ　ランディ・チョート　左　５<br />ＳＬ　ブライアン・シャウス　左　６</p><p><strong>【チェック！】ガニエが機能するかどうかは未知数。ターンボウもクローザーではもう無理だろうが、そうなった場合、先発投手を１人出してトレードで獲得するだろう。セットアップ、ミドルリリーフ陣はまずまずの陣容だ。</strong></p><p><strong>（その他の戦力評価）</strong>守備力Ｃ－　機動力Ｄ＋　故障リスクの低さＢ　控え戦力Ａ＋　ルーキーＡ<br /><strong>（プラス要因）</strong>投打両面でイキのいい若手がひしめいている。昨季はフィルダーとブラウンが打の主役にのし上がったが、今季はガヤルドがエースにのし上がる可能性が高い。<br /><strong>（リスク要因）</strong>経験に乏しい若手が多いため、好調年の翌年は意欲が空回りして結果に結びつかない心配がある。<br /><strong>（勝星予想「９０勝前後」の根拠）</strong>収穫期を迎えた才能あふれる若手がひしめいている。投打とも層の厚さはメジャーでもトップクラス。</p><h4><span style="color: #3300ff">（２２）セントルイス・カージナルス（０７年７８勝）７５勝前後</span></h4><p>＜攻撃力＞今季グレード　Ｃ－<br />予想オーダー＜★はルーキーまたはルーキー資格のある選手、■は移籍選手＞<br />対右投手オーダー　昨季の対右投手得点５０５＝リーグ１４位　今季グレード　Ｄ</p><p>１　スキップ・シューマカー　ＲＦ　左　７／★コルビー・ラスマス　ＲＦ　左　５<br />２　シザー・イズトゥリス　ＳＳ　左　５　／　ブレンダン・ライアン　ＳＳ　右　４<br />３　アルバート・プーホールス　１Ｂ　右　９<br />４　クリス・ダンカン　ＬＦ　左　６<br />５　■トロイ・グロス　３Ｂ　右　５<br />６　リック・アンキル　ＣＦ　左　５<br />７　ヤディアー・モリナ　Ｃ　右　６<br />８　投手<br />９　アダム・ケネディ　２Ｂ　左　４</p><p><strong>【チェック！】右投手と相性が悪い打者が多いため、今季も右投手が先発するゲームでは苦戦するかもしれない。</strong></p><p>対左投手オーダー　昨季の対左投手得点２２０＝リーグ７位　今季グレード　Ｃ＋</p><p>１　スキップ・シューマカー　ＲＦ　左　７／★ブライアン・バートン　ＲＦ　右　４<br />２　ブレンダン・ライアン　ＳＳ　右　８／　シザー・イズトゥリス　ＳＳ　右　　２<br />３　アルバート・プーホールス　１Ｂ　右　１０<br />４　リック・アンキル　ＲＦ　左　９<br />５　■トロイ・グロス　３Ｂ　右　１０<br />６　クリス・ダンカン　ＬＦ　左　８<br />７　ヤディアー・モリナ　Ｃ　右　５<br />８　投手<br />９　アーロン・マイルズ　２Ｂ　右　６　／　アダム・ケネディ　２Ｂ　左　３</p><p><strong>【チェック！】左投手に対しては、アンキルが左打者ながら左投手の滅法強いこともあって、もともと平均レベルの得点力がある打線だ。それがトロイ・グロスの加入でさらにレベルアップしている印象を受ける。</strong></p><p>＜投手力＞　今季グレード　Ｃ－<br />先発ローテーション、昨季の先発防御率５．０４＝リーグ１４位　今季グレードＤ－<br />＜名前、右腕左腕の別、１０点満点の評価点の順＞</p><p>１　アダム・ウェインライト　右　７<br />２　ブレイダン・ルーパー　右　６<br />３　ジョエル・ピニェロ　右　５<br />４　ブラッド・トンプソン　右　４<br />５　アンソニー・レイエス　右　３<br />６　トッド・ウェルマイア　右　３</p><p><strong>【チェック！】先発ローテーションは昨年先発防御率がリーグ１４位まで落ち込んだが、オフに補強らしい補強が行なわれなかった。顔ぶれを見るかぎり２人勝ち越すことができれば御の字という印象を受ける。後半はカーペンター、マルダーが復帰するが、今季は過剰な期待は禁物。</strong></p><p>ブルペン、昨季のリリーフ防御率４．００＝リーグ９位　今季グレードＣ－</p><p>ＣＬ　ジェイソン・イズリンハウゼン　右　８<br />ＳＵ　ラス・スプリンガー　右　７<br />ＳＵ　ライアン・フランクリン　右　６<br />ＭＲ　■ロン・ヴィローン　左　４<br />ＭＲ　★ジェイソン・モット　右　４<br />ＭＲ　★クリス・ペレス　右　４<br />ＳＬ　ランディ・フローレス　左　４</p><p><strong>【チェック！】昨年ブルペン防御率はリーグの平均レベルだったが、陣容を見る限り今季はそれを維持できるかできないか、といったところだろう。モゼリアック新ＧＭは今オフ何をしていたのだろうか。</strong></p><p><strong>（その他の戦力評価）</strong>守備力Ｃ　機動力Ｄ＋　故障リスクの低さＤ　控え戦力Ｃ　ルーキーＢ<br /><strong>（プラス要因）</strong>シューマカー、バートン、ライアンら有望な若手の台頭。<br /><strong>（リスク要因）</strong>カーペンター、マルダーの長期離脱による投手力の弱体化。<br /><strong>（勝星予想「７５勝前後」の根拠）</strong>打線、ローテーション、ブルペンがすべて平均以下のレベル。いくら策士トニー・ラルーサでも、この陣容では勝ち越しは困難だろう。並の力量の監督なら６５勝程度しかできない陣容に見えるが、ラルーサなら何とかやりくりして７５勝ラインに持っていくだろう。</p>]]>
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      <![CDATA[<h4><span style="color: #3300ff">（１９）フロリダ・マーリンズ（０７年７１勝）６５勝前後</span></h4><p>＜攻撃力＞今季グレード（Ａ～Ｅで評価。Ｃが平均レベル）Ｃ<br />予想オーダー＜表の見方：名前の次はポジション、打席の左右、攻撃面での評価点（１０点満点）、評価は左右投手別の打撃成績等をもとに出しています。★はルーキー、ルーキー資格者、■は移籍選手＞<br />対右投手オーダー　昨季の対右投手得点５９３＝リーグ３位　　今季グレードＣ＋</p><p>１　■キャメロン・メイビン　ＣＦ　左　６<br />２　ダン・アグラ　２Ｂ　右　６<br />３　ハンリー・ラミレス　ＳＳ　右　９<br />４　ジェレミー・ハーミーダ　ＲＦ　左　８<br />５　ジョシュ・ウィリンガム　ＬＦ　右　７<br />６　■ホルへ・カントゥ　１Ｂ　右　５　／　マイク・ジェイコブス　１Ｂ　左　５<br />７　■ホセ・カスティーヨ　３Ｂ　右　５<br />８　■マイク・ラベーロ　Ｃ　左　４／　マット・トレイナー　Ｃ　右　５<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】対右投手の新戦力では、右対右を苦にしないウインターリーグの首位打者ホセ・カスティーヨに注目。</strong></p><p>左投手オーダー　昨季の対左投手得点１９７＝リーグ１０位　今季グレード　Ｄ＋</p><p>１　■キャメロン・メイビン　ＣＦ　左　５<br />２　ダン・アグラ　２Ｂ　右　６<br />３　ハンリー・ラミレス　ＳＳ　右　１０<br />４　ジェレミー・ハーミーダ　ＲＦ　左　８<br />５　コーディ・ロス　ＬＦ　右　９<br />６　■ホルへ・カントゥ　１Ｂ　右　６<br />７　■ホセ・カスティーヨ　３Ｂ　右　５<br />８　■マイク・ラベーロ　Ｃ　左　５／　マット・トレイナー　Ｃ　右　５<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】左投手に対する攻撃力はミゲール・カブレラの抜けた穴をどれだけ埋められるかが焦点。カントゥとロスの長打力に注目したい。</strong></p><p>＜投手力＞投手力全体今季グレード<br />先発ローテーション、昨季の先発防御率５．５８＝リーグ最下位　今季グレード　Ｄ－<br />＜名前、右腕左腕の別、１０点満点の評価点の順＞</p><p>１　スコット・オルセン　左　５<br />２　■マーク・ヘンドリクソン　右　５<br />３　セルジオ・ミトレイ　右　４<br />４　■アンドルー・ミラー　左　４<br />５　★■クリス・ヴォルスタッド　右　３<br />６　リック・ヴァンデンハ－ク　右　３<br />７　リッキ－・ノラスコ　右　３</p><p><strong>【チェック！】あきらかに平均以上の実力があると評価できる投手が一人もいない。しかし育成力には定評があるチームなので、今季はヴォルスタッドがブレイクするかもしれない。タイガースから獲得のＡミラーにもブレイクの可能性がある。</strong></p><p>ブルペン、昨季のリリーフ防御率４．０２＝リーグ１０位　今季グレードＣ－<br />＜ＣＬはクローザー、ＳＵはセットアッパー、ＳＬはシチュエーショナルレフティ、ＭＲはミドルリリ－フ、ＬＲはロングリリーフ＞</p><p>ＣＬ　ケヴィン・グレッグ　右　７<br />ＳＵ　テイラー・タンカーズリー　左　５<br />ＳＵリー・ガードナー　右　６<br />ＭＬ　ローガン・ケンシング　右　４<br />ＭＬ　リニエル・ピント　左　５<br />ＭＬ　■ジョー・ネルソン　右　４<br />ＭＬ　■ジャスティン・ミラー　右　５</p><p><strong>【チェック！】ネームバリューはゼロに等しい投手ばかりだが、昨年のように故障者が続出しなければメジャーの平均レベルに近い防御率を出せるイキのいいブルペンだ。</strong></p><p><strong>（その他の戦力評価）</strong>守備力Ｅ＋　機動力Ｂ＋　故障リスクの低さＣ　控え戦力Ｂ　ルーキーＢ－<br /><strong>（プラス要因）</strong>育成力。中心選手が次々に出て行っても、若い戦力をそろえることができるのは一番の強みだ。<br /><strong>（リスク要因）</strong>経験に乏しい選手が多いため未知数の部分が大きい。<br /><strong>（勝星予想「６５勝前後」の根拠）</strong>ドントレル・ウィリス、ミゲール・カブレラという投打の柱が欠けた穴が全然埋まっていない。昨年より負けが多くなるのは必至。</p><h4><span style="color: #3300ff">（２０）シカゴ・カブス（０７年８５勝）８５～９０勝</span></h4><p>＜攻撃力＞今季グレード　Ｃ<br />予想オーダー＜★はルーキーまたはルーキー資格のある選手、■は移籍選手＞<br />対右投手オーダー　昨季の対右投手得点４６５＝リーグ５位　　今季グレード　Ｃ</p><p>１　アルフォン・ソリアーノ　ＬＦ　右　８<br />２　フェリックス・ピーエイ　ＣＦ　左　４<br />３　デレク・リ－　１Ｂ　右　９<br />４　アラミス・ラミレス　３Ｂ　右　９<br />５　★■福留孝介　ＲＦ　左　７<br />６　ライアン・テリオ　ＳＳ　右　５<br />７　★ジオヴァニ－・ソト　Ｃ　右　５<br />８　マイク・フォンテノー　２Ｂ　左　５<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】福留孝介が加入した分、戦力アップしていると言いたいところだが、１年目は過大な期待は禁物。</strong></p><p>対左投手オーダー　昨季の対左投手得点１９０＝リーグ１５位　今季グレード　Ｃ</p><p>１　アルフォン・ソリアーノ　ＬＦ　右　６<br />２　ライアン・テリオ　２Ｂ　右　６<br />３　デレク・リ－　１Ｂ　右　９<br />４　アラミス・ラミレス　３Ｂ　右　９<br />５　★■福留孝介　ＲＦ　左　７<br />６　マーク・デローサ　２Ｂ　右　７<br />７　マット・マートン　ＣＦ　右　７<br />８　★ジオヴァニ－・ソト　Ｃ　右　６<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】左投手に対しても正常に機能すれば平均レベルの得点力はある。</strong></p><p>＜投手力＞　今季グレード　Ｂ<br />先発ローテーション、昨季の先発防御率４．１９＝リーグ２位　今季グレードＢ<br />＜名前、右腕左腕の別、１０点満点の評価点の順＞</p><p>１　カルロス・ザンブラーノ　右　９<br />２　テッド・リリー　左　８<br />３　リッチ・ヒル　左　７<br />４　ジェイソン・マーキィ　右　６<br />５　ショーン・マーシャル　左　６<br />６　■ジョン・リーバー　右　４<br />７　ライアン・デンプスター　右　４</p><p><strong>【チェック！】カブスのハイレベルなローテーションを支えているのは才能を浪費しているザンブラーノではなく、安定感抜群の左のカーブピッチャー・トリオ（リリー、ヒル、マーシャル）だ。この３人が機能すれば昨年並みのレベルは維持できるだろう。</strong></p><p>ブルペン、昨季のリリーフ防御率３．７６＝リーグ３位　今季グレードＢ－</p><p>ＣＬ　ボブ・ハウリ－　　右　６<br />ＳＵ　カルロス・マーモル　右　８<br />ＳＵ　ケリー・ウッド　右　６<br />ＭＲ　マイケル・ワーツ　右　５<br />ＭＲ　スコット・エア　左　６<br />ＭＲ　■フリオ・マテオ　右　５<br />ＳＬ　★カーメン・ピニャティエロ　左　４</p><p><strong>【チェック！】クローザーはハウリーが最初に試されるようだが、ダメでも豪腕マーモルが控えている。</strong></p><p><strong>（その他の戦力評価）</strong>守備力Ｂ－　機動力Ｃ＋　故障リスクの低さＣ　控え戦力Ｃ　ルーキーＢ<br /><strong>（プラス要因）</strong>福留孝介の加入。打撃面より守備面でのプラスが大<br /><strong>（リスク要因）</strong>チャンスメーカーの不在。今季もソリアーノがトップバッターでソロホームランを打ち散らかすだけなら得点力のアップは望めない<br /><strong>（勝星予想「８５～９０勝」の根拠）</strong>ビッグネームが顔をそろえる割に得点力の低い打線だが、今季は平均レベルの得点は挙げるだろう。投手力はトップレベル。不安定の極みだったデンプスターがクローザーから外れることは大きなプラス要因。</p>]]>
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      <![CDATA[<h4><span style="color: #3300ff">（１７）アトランタ・ブレーブス（０７年８４勝）８５勝前後</span></h4><p>＜攻撃力＞今季グレード（Ａ～Ｅで評価。Ｃが平均レベル）Ｂ－<br />予想オーダー＜表の見方：名前の次はポジション、打席の左右、攻撃面での評価点（１０点満点）、評価は左右投手別の打撃成績等をもとに出しています。★はルーキー、ルーキー資格者、■は移籍選手＞<br />対右投手オーダー　昨季の対右投手得点５２５＝リーグ１２位　今季グレードＣ</p><p>１　ユーネル・エスコバー　ＳＳ　右　７<br />２　ケリー・ジョンソン　２Ｂ　右　６<br />３　マーク・タシェアラ　１Ｂ　左　８<br />４　チッパー・ジョーンズ　３Ｂ　左　１０<br />５　ジェフ・フランクーア　ＲＦ　右　７<br />６　ブライアン・マッキャン　Ｃ　左　６<br />７　Ｍディアズ　ＬＦ　右　８　／　Ｂジョーンズ　ＬＦ　左　５<br />８　■Ｍコッツェイ　ＣＦ　左　４／★Ｊアンダーソン　ＣＦ　左　６<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】なぜかチッパー・ジョーンズ以外の打者が右投手を苦手にしている。今季は右投手に翻弄されていたアンドルー・ジョーンズがチームを去ったのと、タシェアラがフルシーズン中軸に入ることで、右投手に対する攻撃力は多少アップするだろう。</strong></p><p>左投手オーダー　昨季の対左投手得点２８５＝リーグ１位　今季グレード　Ｂ＋</p><p>１　ユーネル・エスコバー　ＳＳ　右　９<br />２　ケリー・ジョンソン　２Ｂ　右　５<br />３　マーク・タシェアラ　１Ｂ　右　１０<br />４　チッパー・ジョーンズ　３Ｂ　右　７<br />５　ジェフ・フランクーア　ＲＦ　右　８<br />６　ブライアン・マッキャン　Ｃ　左　６<br />７　マット・ディアズ　ＬＦ　右　１０<br />８　■Ｍコッツェイ　ＣＦ　左　４／★Ｊアンダーソン　ＣＦ　左　６<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】アンドルー・ジョーンズは左投手に対しても２割２分５厘と低打率だったがホームランの生産力は抜きん出ていた。代わりがコッツェイではかなり寂しい。それでも左投手に対する攻撃力は依然トップクラスではある。</strong></p><p>＜投手力＞投手力全体今季グレード　Ｂ－<br />先発ローテーション、昨季の先発防御率４．４５＝リーグ７　今季グレード　Ｃ<br />＜名前、右腕左腕の別、１０点満点の評価点の順＞</p><p>１　ジョン・スモルツ　右　９<br />２　ティム・ハドソン　右　７<br />３　■トム・グラヴィン　左　６<br />４　チャック・ジェイムズ　左　６<br />５　■ジェア・ジャージェンス　右　５<br />６　★ジョジョ・レイエス　左　４</p><p><strong>【チェック！】グラヴィンが入ったが４３歳で球威、制球とも衰えは隠せない。５月に４１歳になるスモルツは球威こそ衰えていないが、故障リスクがつきまとう。世代交代の真っ最中なので、今季は多くを望めない。</strong></p><p>ブルペン、昨季のリリーフ防御率３．５４＝リーグ２位　今季グレード　Ｂ<br />＜ＣＬはクローザー、ＳＵはセットアッパー、ＳＬはシチュエーショナルレフティ、ＭＲはミドルリリ－フ、ＬＲはロングリリーフ＞</p><p>ＣＬ　ラファエル・ソリアーノ　右　８<br />ＳＵ　ピーター・モイラン　右　８<br />ＳＵタイラー・イェーツ　右　５<br />ＬＲバディ・カーライル　右　５<br />ＭＬ■ウィル・オーマン　左　４<br />ＭＬ,ＳＬロイス・リング　左　４<br />（ＳＵ　マイク・ゴンザレス　左　７）</p><p><strong>【チェック！】今季もマリナーズ育ちのＲソリアーノとオーストラリアの豪腕サイドハンド、ピーター・モイランのコンビが８、９回を担当する。トミー・ジョン手術でリハビリ中のマイク・ゴンザレスが復帰するのは７月の予定。すぐにはフル回転できないと思われるので、ソリアーノかモイランに何かあったら困った事態になるかもしれない。</strong></p><p><strong>（その他の戦力評価）</strong>守備力Ｃ＋　機動力Ｄ＋　故障リスクの低さＢ　控え戦力Ｄ　ルーキーＣ<br /><strong>（プラス要因）ユ</strong>ーネル・エスコバー、ジェア・ジャージェンス、ジョジョ・レイエス等ブレイクを期待できる若手が顔をそろえる<br /><strong>（リスク要因）</strong>投手陣の世代交代が進まない<br /><strong>（勝星予想「８５勝前後」の根拠）</strong>スモルツの故障がなければローテーションは３人勝ち越せる陣容。ブルペンもソリアーノ、モイランの故障がなければトップレベル。打線も悪くても「中の上」レベルを期待できる陣容だがけん引車になりうる突出した存在が見当たらない。</p><h4><span style="color: #3300ff">（１８）ワシントン・ナショナルズ（０７年７３勝）７５勝前後</span></h4><p>＜攻撃力＞今季グレード　Ｃ－<br />予想オーダー＜★はルーキーまたはルーキー資格のある選手、■は移籍選手＞<br />対右投手オーダー　昨季の対右投手得点４６５＝リーグ１６位　今季グレード　Ｄ－</p><p>１　クリスチャン・グーズマン　ＳＳ　右　５<br />２　ロ二ー・ベリヤード　２Ｂ　右　６<br />３　ライアン・ジマーマン　３Ｂ　右　６<br />４　ドミトリー・ヤング　１Ｂ　左　９／ニック・ジョンソン　１Ｂ　左　７<br />５　オースティン・カーンズ　ＲＦ　右　５<br />６　■ラスティングス・ミレッジ　ＣＦ　右　５<br />７　ウィリー・モー・ペーニャ　ＬＦ　右　５／■イライジャー・デュークス　ＬＦ　右　５<br />８　■ポール・ロデューカ　Ｃ　右　４<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】ニック・ジョンソンが復帰するが未知数の部分が多い。ライアン・チャーチの代わりにミレッジが入るが左打者の代わりに右打者が入るので、対右投手戦力は大きなプラスにはなっていない。</strong></p><p>対左投手オーダー　昨季の対左投手得点２０８＝リーグ９位　今季グレード　Ｂ－</p><p>１　クリスチャン・グーズマン　ＳＳ　右　７<br />２　ロ二ー・ベリヤード　２Ｂ　右<br />３　ライアン・ジマーマン　３Ｂ　右　１０<br />４　ドミトリー・ヤング　１Ｂ　右　８　／ニック・ジョンソン　１Ｂ　右　７<br />５　オースティン・カーンズ　ＲＦ　右　７<br />６　■ラスティングス・ミレッジ　ＣＦ　右　９<br />７　ウィリー・モー・ペーニャ　ＬＦ　右　９<br />８　■ポール・ロデューカ　Ｃ　右　９<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】ブレイクの期待がかかるミレッジとデュークスの加入（どちらも右打者）。左投手に強いグーズマンの復帰は間違いなくプラス要因。左の先発投手にとってかなり怖い打線になりそうだ。</strong></p><p>＜投手力＞今季グレード　Ｃ－<br />先発ローテーション、昨季の先発防御率５．１１＝リーグ１５位　今季グレードＤ＋<br />＜名前、右腕左腕の別、１０点満点の評価点の順＞</p><p>１　ショーン・ヒル　右　５<br />２　ジェイソン・バーグマン　右　５<br />３　マット・チーコ　左　５<br />４　ジョン・パターソン　右　４<br />５　ティム・レディング　右　４<br />６　★■タイラー・クリッパード　右　３</p><p><strong>【チェック！】ネームバリューはまったくないが、故障さえなければ「中の上」レベルの力を発揮できる顔ぶれだ。ただ、昨年のように故障者が２人出るようなことになると、６番手以降に人材がいないため、途端に防御率が５点台になってしまう点は今季も同じ。故障者の数がそのまま防御率に反映しそうだ。</strong></p><p>ブルペン、昨季のリリーフ防御率３．８１＝リーグ４位　今季グレードＢ－</p><p>ＣＬ　チャド・コデーロ　　右　７<br />ＳＵ　ジョン・ラウシュ　右　７<br />ＳＵ　ルイス・アヤラ　右　６<br />ＭＲ　サウール・リヴェラ　右　６<br />ＭＲ　へスース・コローメ　右　６<br />ＭＲ　ジョエル・ハンラハン　右　５<br />ＳＬ　■レイ・キング　左　５</p><p><strong>【チェック！】一番気になる点はチャド・コデーロが絶対的な押さえではなくなっている点だ。ただ、防御率３点台の投手が５人いるので全体のレベルは「中の上」。球場が狭くなるマイナスを差し引いても「中の中」レベルは維持できるだろう。</strong></p><p><strong>（その他の戦力評価）</strong>守備力Ｃ－　機動力Ｃ＋　故障リスクの低さＤ　控え戦力Ｂ　ルーキーＣ<br /><strong>（プラス要因）</strong>投手陣は相変わらず層が薄いが、打線はＮジョンソンの復帰、ミレッジ、デュークスのワルガキ・コンビの加入で層がだいぶ厚くなっている<br /><strong>（リスク要因）</strong>他球団で素行不良のレッテルを貼られた加入し、チームの雰囲気が悪くならないか心配<br /><strong>（勝星予想「７５勝前後」の根拠）</strong>アクタ監督が若い選手の起用に優れ、勝つリズムが生まれつつある。未知数の選手が多いので歯車が狂うと７０勝以下の可能性もあるが、波に乗れば８０勝ラインを超す可能性も十分あるように見える</p>]]>
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      <![CDATA[<p>今回からナショナルリーグのチームを見ていきます。２日に１度のペースで２チームずつ見ていきたいと思います。</p><h4><span style="color: #3300ff">（１５）フィラデルフィア・フィリーズ（０７年８９勝）８５～９０勝</span></h4><p>＜攻撃力＞今季グレード（Ａ～Ｅで評価。Ｃが平均レベル）Ａ<br />予想オーダー＜表の見方：名前の次はポジション、打席の左右、攻撃面での評価点（１０点満点）、評価は左右投手別の打撃成績等をもとに出しています。★はルーキー、ルーキー資格者、■は移籍選手＞</p><p>対右投手オーダー　昨季の対右投手得点６１２＝リーグ２位　今季グレードＡ－</p><p>１　ジミー・ロリンズ　ＳＳ　左　９<br />２　シェイン・ヴィクトリーノ　ＣＦ　左　６<br />３　チェイス・アトレー　２Ｂ　左　１０<br />４　ライアン・ハワード　１Ｂ　左　１０<br />５　パット・バール　ＬＦ　右　６<br />６　ジェフ・ジェンキンズ　ＲＦ　左　７<br />７　Ｇダブス　３Ｂ　左　６　／　■Ｐフェリース　３Ｂ　右　５<br />８　カルロス・ルイーズ　Ｃ　右　６<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】ローワンドが抜けジェンキンスが入る形になった。ジェンキンスは左投手を極端に苦手にしているが右投手には強い。中軸にハワード、アトレーがいるので、今季も右投手に対しては最強の布陣と言っていい。</strong></p><p>対左投手オーダー　昨季の対左投手得点２８０＝リーグ２位　今季グレード　Ｂ</p><p>１　ジミー・ロリンズ　ＳＳ　右　１０<br />２　シェイン・ヴィクトリーノ　ＣＦ　右　７<br />３　チェイス・アトレー　２Ｂ　左　９<br />４　ライアン・ハワード　１Ｂ　左　７<br />５　パット・バール　ＬＦ　右　８<br />６　■ペドロ・フェリース　３Ｂ　右　６<br />７　Ｊワース　ＲＦ　右　８　／　田口壮　ＲＦ　右　７<br />８　カルロス・ルイーズ　Ｃ　右　３<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】対左投手ラインナップは左投手に強かったローワンドが抜けた穴を、これまた左投手に抜群に強いジェイソン・ワースと田口壮が埋めるので戦力ダウンにはならない。ただ昨年のロリンズは出来すぎ。過剰な期待は禁物。</strong></p><p>＜投手力＞　投手力全体今季グレード　Ｃ<br />先発ローテーション、昨季の先発防御率４．９１＝リーグ１２　今季グレード　Ｃ－<br />＜名前、右腕左腕の別、１０点満点の評価点の順＞</p><p>１　コール・ハメルズ　左　８<br />２　ブレット・マイヤーズ　右　７<br />３　ジェイミー・モイヤー　左　６<br />４　カイル・ケンドリック　右　５<br />５　アダム・イートン　右　４<br />６　（■チャド・ダービン　右　４）</p><p><strong>【チェック！】先発にマイヤーズが戻ってくるのが大きなプラス要素。ケンドリックは２年目のジンクスが心配だがモイヤーが教育係なので何とかするだろう。イートンが昨年のようなピッチングならチャド・ダービンにスイッチできるのは大きなプラス要因だが、もう１人ダメになったらチャド・ダービンあたりしかいなくなる。</strong></p><p>ブルペン、昨季のリリーフ防御率４．４１＝リーグ１３位　今季グレード　Ｄ＋<br />＜ＣＬはクローザー、ＳＵはセットアッパー、ＳＬはシチュエーショナルレフティ、ＭＲはミドルリリ－フ、ＬＲはロングリリーフ＞</p><p>ＣＬ　■ブラッド・リッジ　右　６<br />ＳＵ　トム・ゴードン　右　６<br />ＳＵ　Ｊ．Ｃ．ロメーロ　左　６<br />ＭＬ　ライアン・マドソン　右　５<br />ＭＬ　■チャド・ダービン　右　４<br />ＭＬ　フランシスコ・ロザリオ　右　４<br />ＭＬ　クレイ・コンドレー　右　４</p><p><strong>【チェック！】ブラッド・リッジが早くもどの程度使えるか分からない状態。Ｊ．Ｃ．ロメーロはこれまで不安定なピッチングが続いた投手だけに昨季後半の投球を今年も期待するのは無理。ゴードンは耐用年数が限界に近づいている。結局頼れる投手が誰もいない印象を受けるのだが。</strong></p><p><strong>（その他の戦力評価）</strong>守備力Ｂ＋　機動力Ａ－　故障リスクの低さＣ　控え戦力Ｃ　ルーキーＤ<br /><strong>（プラス要因）</strong>マイヤーズが先発に戻ったことによるローテーションの充実<br /><strong>（リスク要因）</strong>ブルペン陣にビッグネームはいるが機能するとは思えない点<br /><strong>（勝星予想「８５～９０勝」の根拠）</strong>ブルペンが機能すると予測できれば９５勝前後だが、そこが解決されていない。引退間際なためかギリックＧＭは機能しなくなっているビッグネームを獲得する傾向が顕著。そのマイナス分を打線の破壊力で埋め合わせている。</p><h4><span style="color: #3300ff">（１６）ニューヨーク・メッツ（０７年８８勝）１００～１０５勝</span></h4><p>＜攻撃力＞今季グレード　Ｂ＋<br />予想オーダー＜★はルーキーまたはルーキー資格のある選手、■は移籍選手＞<br />対右投手オーダー　昨季の対右投手得点５７２＝リーグ４位　　今季グレード　Ｂ＋</p><p>１　ホセ・レイエス　ＳＳ　左　７<br />２　ホセ・カスティーヨ　２Ｂ　左　７<br />３　カルロス・ベルトラン　ＣＦ　左　８<br />４　デービッド・ライト　３Ｂ　右　９<br />５　カルロス・デルガード　１Ｂ　左　７<br />６　モイセズ・アルー　ＬＦ　右　８<br />７　■イアン・チャーチ　ＲＦ　左　７<br />８　■ブイアン・シュナイダー　Ｃ　左　５<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】ショーン・グリーンとポール・ロデューカが抜け、ライアン・チャーチ、ブライアン・シュナイダーが加わった。差し引きゼロだがレイエス、デルガードの復調が見込める分、右投手に対する戦力は多少アップしているかもしれない。</strong></p><p>対左投手オーダー　昨季の対左投手得点２８０＝リーグ２位　今季グレード　Ａ－</p><p>１　ホセ・レイエス　ＳＳ　右　９　１０<br />２　ホセ・カスティーヨ　２Ｂ　右　７<br />３　カルロス・ベルトラン　ＣＦ　右　１０<br />４　デービッド・ライト　３Ｂ　右　１０<br />５　カルロス・デルガード　１Ｂ　左　７<br />６　モイゼス・アルー　ＬＦ　右　１０<br />７　■ライアン・チャーチ　ＲＦ　左　４<br />８　■ブライアン・シュナイダー　Ｃ　左　４<br />９　投手</p><p><strong>【チェック！】１番から３番まで飛び切り優秀なスイッチヒッターが顔をそろえているのは大きな強み。</strong></p><p>＜投手力＞　今季グレード　Ａ－<br />先発ローテーション、昨季の先発防御率４．４０＝リーグ５位　今季グレードＡ＋<br />＜名前、右腕左腕の別、１０点満点の評価点の順＞</p><p>１　■ヨハン・サンタナ　左　１０<br />２　ペドロ・マルティネス　右　９<br />３　オリヴァ－・ペレス　左　８<br />４　ジョン・メイン　右　８<br />５　オーランド・ヘルナンデス　右　６<br />６　マイク・ペルフリー　右　４</p><p><strong>【チェック！】エース級が４人顔をそろえるメジャーで、ダントツ・ナンバーワンのローテーション。５人で７５勝いく可能性も。</strong></p><p>ブルペン、昨季のリリーフ防御率３．９９＝リーグ８位　今季グレードＢ－</p><p>ＣＬ　ビリー・ワグナー　　左　８<br />ＳＵ　アーロン・ハイルマン　右　７<br />ＳＵ．ＳＬ　ペドロ・フェリシアーノ　　左　７<br />ＭＲ　ホルへ・ソーサ　右　６<br />ＭＲ　ジョー・スミス　右　５<br />ＭＲ　ドゥエイナー・サンチェス　右　５</p><p><strong>【チェック！】ワグナーは以前のような、出ればセーブという感じではなくなっている。セットアップはハイレベル。</strong></p><p><strong>（その他の戦力評価）</strong>守備力Ｂ+　機動力Ａ＋　故障リスクの低さＢ＋　控え戦力Ｃ　ルーキーＣ<br /><strong>（プラス要因）</strong>サンタナ獲得はとてつもなく大きいプラス<br /><strong>（リスク要因）</strong>昨年のような勝利ボケ。強すぎるゆえも慢心が怖い<br /><strong>（勝星予想「１０５勝前後」の根拠）</strong>先発の５人で７５勝を読める。すべての戦力が「平均以上」といったレベルではなく、リーグ屈指のレベル。メジャー最強はここだろう。</p>]]>
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      <![CDATA[<h4><span style="color: #3300ff">（１３）オークランド・アスレチックス（０７年７６勝）８０勝前後</span></h4><p>＜攻撃力＞今季グレードＤ＋（Ａ～Ｅで評価。Ｃが平均レベル）<br />予想オーダー＜表の見方：名前の次はポジション、打席の左右、攻撃面での評価点（１０点満点）、評価は左右投手別の打撃成績等をもとに出しています。★はルーキー、ルーキー資格者、■は移籍選手＞</p><p>対右投手オーダー　昨季の対右投手得点５００＝リーグ１３位　今季グレード　Ｄ</p><p>１トラヴィス・バック　ＲＦ　左　５<br />２マーク・エリス　２Ｂ　右　５<br />３★ダリック・バートン　１Ｂ　左　８<br />４ジャック・カスト　ＤＨ　左　７<br />５エリック・シャヴェス　３Ｂ　左　７<br />６カート・スズキ　Ｃ　右　６<br />７ライアン・スウィーニー　ＣＦ　左　５<br />８ボビー・クロズビー　ＳＳ　右　４<br />９★■カルロス・ゴンザレス　ＬＦ　左　４</p><p><strong>【チェック！】スウィシャ－とコッツェイが出たほか、ファーストのレギュラーにＤジョンソンに代わってＤバートンがフルタイムではいる予定。右投手に対してはバートン、ライアン・スウィーニー（マイクではない！）、Ｃゴンザレスが新戦力となるが、開花寸前の若手を打席に据えてブレイクさせるのはお家芸なので３人のうち１人は中心打者に化けるだろう。</strong></p><p>対左投手オーダー　昨季の対左投手得点２４１＝リーグ４位　今季グレード　Ｃ</p><p>１トラヴィス・バック　ＲＦ　左　７<br />２マーク・エリス　２Ｂ　右　７<br />３★■ダリック・バートン　１Ｂ　左　６<br />４ダン・ジョンソン　ＤＨ　右　７<br />５■エミール・ブラウン　ＬＦ　右　７<br />６エリック・シャヴェス　ＳＳ　左　５<br />７★■クリス・デノ－フィア　ＣＦ　右　５<br />８ボビー・クロズビー　ＳＳ　右　４<br />９カート・スズキ　Ｃ　右　４</p><p><strong>【チェック！】ロイヤルズの主砲だったマイク・スウィーニーが招待選手としてキャンプに参加しているが過大な期待は禁物。</strong></p><p>＜投手力＞　今季グレード　Ｃ<br />先発ローテーション、昨季の先発防御率４．２９＝リーグ５位　今季グレード　Ｃ<br />＜名前、右腕左腕の別、１０点満点の評価点の順＞</p><p>１　ジョー・ブラントン　右　７<br />２　リッチ・ハーデン　右　８（フルタイム働けば）<br />３　チャド・ゴダーン　右　５<br />４　ジャスティン・デュークシャー　右　５<br />５　レニ－・ディナード　左　５<br />６　★■ジオ・ゴンザレス　左　４<br />７　★■デイナ・イブランド　左　４</p><p><strong>【チェック！】昨季ＱＳがリーグ最多の２８もあった大黒柱のＤヘイレンがチームを出た。ハーデンも故障で使えなくなる確率の方がはるかに高い。ヘイレンの穴を埋めるのがデュークシャーなので戦力的にはかなりダウンしているが、それをルーキーのブレイクで補ってしまうのがいつものパターン。シーズン後半にはルーキー主体のローテーションが立派に機能しているかも知れない。</strong></p><p>ブルペン、昨季のリリーフ防御率４．２７＝リーグ９位　今季グレード　Ｃ＋<br />＜ＣＬはクローザー、ＳＵはセットアッパー、ＳＬはシチュエーショナルレフティ、ＭＲはミドルリリ－フ、ＬＲはロングリリーフ＞</p><p>ＣＬ　ヒューストン・ストリート　右　７　<br />ＳＵ　アラン・エンブリ－　左　７<br />ＳＵ　サンチャーゴ・カシーヤ　右　５<br />ＭＬ　アンドルー・ブラウン　右　４<br />ＭＬ　キコ・カレーロ　右　４　<br />ＭＬ　トロイ・ケイツ　左　４<br />ＳＬ　ジェイ・マーシャル　左　３</p><p><strong>【チェック！】今季はヒューストン・ストリートをフルに使える見込み。</strong></p><p><strong>（その他の戦力評価）</strong>守備力Ｄ　機動力Ｅ＋　故障リスクの低さＣ　控え戦Ｄ　ルーキーＢ＋<br /><strong>（プラス要因）</strong>シーズン前半は低迷しても後半は勝利に貢献しそうな開花直前の若手がひしめいている。<br /><strong>（リスク要因）</strong>一世を風靡したビリー・ビーン流の経営ノウハウが通用しなくなっている。<br /><strong>（勝星予想「８０勝前後」の根拠）</strong>２００５年同様シーズン序盤は大きく負け越すかも知れないが、徐々に持ち直して勝ち負け半々くらいのところまで持っていくように思う。</p><h4><span style="color: #3300ff">（１４）テキサス・レンジャーズ（０７年７５勝）７０～７５勝</span></h4><p>＜攻撃力＞今季グレード　Ｂ<br />予想オーダー＜★はルーキーまたはルーキー資格のある選手、■は移籍選手＞<br />対右投手オーダー　昨季の対右投手得点５８５＝リーグ６位　　今季グレード　Ｂ</p><p>１■ジョシュ・ハミルトン　ＣＦ　左　８<br />２マイケル・ヤング　ＳＳ　右　８<br />３イアン・キンズラー　２Ｂ　右　６<br />４ハンク・ブレイロック　３Ｂ　左　７<br />５■ミルトン・ブラッドレー　ＤＨ　左　７<br />６マーロン・バード　ＬＦ　右　７<br />７デービッド・マーフィー　ＲＦ　左　６<br />８■ベン・ブルサード　１Ｂ　左　６<br />９ジャロッド・サルタラマキーア　Ｃ　左　５</p><p><strong>【チェック！】中軸がやや弱いが、１番から９番まで長打力のある打者がそろっていて、どこからでも得点できそうな中身の濃いラインアップだ。</strong></p><p>対左投手オーダー　昨季の対左投手得点２４１＝リーグ６位　今季グレード　Ｂ－</p><p>１■ジョシュ・ハミルトン　ＣＦ　左　４<br />２マイケル・ヤング　ＳＳ　右　８<br />３イアン・キンズラー　２Ｂ　右　９<br />４ハンク・ブレイロック　３Ｂ　左　５<br />５マーロン・バード　ＬＦ　右　８<br />６■ミルトン・ブラッドレー　ＲＦ　右　６<br />７■ケヴィン・メンチ　ＤＨ　右　６<br />８Ｇレア－ド　Ｃ　右　５／Ｊサルタラマキーア　Ｃ　左　５<br />９フランク・カタラナート　１Ｂ　右　５</p><p><strong>【チェック！】キャッチャーは昨季盗塁阻止率ナンバーワンのレア－ドがバックアップにまわるが、サルタラマキーアに不安がなくなった段階でトレードの可能性が高い。</strong></p><p>＜投手力＞　今季グレード　Ｄ＋<br />先発ローテーション、昨季の先発防御率５．５０＝リーグ最下位　今季グレードＤ－<br />＜名前、右腕左腕の別、１０点満点の評価点の順＞</p><p>１　ケヴィン・ミルウッド<br />２　ブランドン・マカーシー　<br />３　ヴィセンテ・パディーヤ<br />４　ケイソン・ギャバード<br />５　■ジェイソン・ジェニングス<br />６　キャメロン・ロー</p><p><strong>【チェック！】昨季先発防御率がリーグワーストだったローテーションは、ほとんどテコ入れが行われていない。２年前までロッキーズのエースだったジェニングスが加わったが手術明けで、以前の球威を取り戻すのに少し時間がかかるだろう。</strong></p><p>ブルペン昨季のリリーフ防御率３．６９＝リーグ３位　今季グレードＢ－</p><p>ＣＬ　Ｃ.Ｊ.ウィルソン<br />ＳＵ　ホアキン・ベノア<br />ＳＵ　■エディ・グアルダード<br />ＭＬ　フランク・フランシスコ<br />ＭＬ　★福森和男　　<br />ＭＬ　ウェス・リトルトン<br />ＭＬ・ＳＬ　Ａ.Ｊ.マレイ</p><p><strong>【チェック！】昨年大健闘したが今季も主役はＣＪウィルソンとＪベノアだ。マリナーズの前クローザー、Ｅグワルダ－ドは多くを期待できないが福森はセットアップの２番手としてけっこう働くかもしれない。</strong></p><p><strong>（その他の戦力評価）</strong>守備力Ｃ　機動力Ｂ―　故障リスクの低さＤ　控え戦力Ｃ　ルーキーＤ<br /><strong>（プラス要因）</strong>キンズラーとハミルトンが牽引車になるイキのいい打線になっている。<br /><strong>（リスク要因）</strong>極端な打高投低になっている。６点取っても７点取られて負けるパターンが多くなるだろう。<br /><strong>（勝星予想「７０～７５勝」の根拠）</strong>同地区のチームと５７試合予定されているがエンゼルス、マリナーズは先発全員か大半が平均以下の防御率を出す可能性が高いのに対し、レンジャーズは今季も先発全員が平均を超えてもおかしくない陣容だ。同地区対戦で大きく黒星が先行するだろう。</p>]]>
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