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友成那智さん (0) |
2008/01/07 14:31
今シーズン、アストロズの2番打者として求められるのは出塁率3割5分。そう簡単な数字ではない。 カモにしている主要投手(10打席以上) 苦手な主要投手(10打席以上) <チェック!>ライバルチームのエースをよく打っている。 相性のいい球場(12試合以上)※太字は本拠地だった球場 相性の悪い球場(12試合以上) <チェック!>クアーズフィードで抜群に強いのは、球場全体が広いため内野と外野の間が広く、稼頭央のようなラインドライブヒッターはヒットが出やすくなるためだ。シェイスタジアムでの打撃成績が悪かったのは、ブーイングを浴びながら打席に立つケースが多かったからだろうか。 よく打つシチュエーション(20打席以上) あまり打たないシチュエーション(20打席以上) <チェック!>ランナー一塁の場面で打率が高いのは、一、二塁間が広くなることが、ひっぱる傾向が強い稼頭央にプラスに働くのと、送りバントがヒットになるケースがよくあるからだ。 相性のいいアンパイア 相性の悪いアンパイア <チェック!>稼頭央は主審からは優遇も冷遇もされていないように思うが、盗塁成功率が極めて高いことは知れ渡っており、盗塁のきわどい判定はセーフになるケースが多いように思う。 よく打つカウント(80打席以上) あまり打てないカウント(80打席以上) <チェック!>稼頭央の最大の弱点は追い込まれるとボールになる変化球に手を出してしまうこと。ただ、変化球打ちは抜群にうまく、昨季は変化球打率が3割を超えていた。 よく打つ球種(07年) やや苦手な球種(07年) <チェック!>沈む軌道やシュートする軌道の速球が苦手ではあるが、それでも昨年は速球の打率が2割8分台から2割9分台で推移していた。 <寸評>稼頭央はアストロズに3年1650万ドルの契約で入団し、今季は「2番・セカンド」でスタメン出場することになるが、典型的なビッグボール・チームであるアストロズで2番打者が求められるものは、何といっても出塁率の高さだ。3割5分なら合格、3割2分でも守備力と足があるのでレギュラーは維持できるだろうが、3割前後に低迷するようだと、昨シーズン同様左投手に強いユーティリティ内野手とプラトーンで使われることになるだろう。昨年はそれがスランプのジェイミー・キャロルだったからよかったが、今季はミートのうまさと、安定感には定評があるマーク・ロレッタだ。それを考えればシーズン序盤から3割は無理としても2割7、8分の打率と3割3分以上の出塁率は出しておきたいところだ。これまでクアーズフィールド以外の球場で打率2割6分2厘、出塁率3割1分4厘というのが気になる。
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