30球団ルーキー・ウオッチング

エンゼルス&マリナーズ


友成那智さん

友成那智さん (0)

2008/02/28 19:29

(11)ロサンゼルス・エンゼルス(07年94勝)95勝前後

<攻撃力>今季グレード(A~Eで評価。Cが平均レベル) B
予想オーダー<表の見方:名前の次はポジション、打席の左右、攻撃面での評価点(10点満点)、評価は左右投手別の打撃成績等をもとに出しています。★はルーキー、ルーキー資格者、■は移籍選手>

対右投手オーダー 昨季の対右投手得点629=リーグ3位 今季グレード B+

1ショーン・フィギンズ 3B 左 8
2ゲーリー・マシューズ LF 左 6
3ウラディミール・ゲレーロ RF 右 9
4ギャレット・アンダーソン DH 左 8
5■トーリィ・ハンター CF 右 6
6ケイシー・コッチマン 1B 左 6
7ハウィ・ケンドリック 2B 右 7
8マイク・ナポリ C 右 4
9マイセア・イズトゥリス SS 左 6

【チェック!】ソーシア監督はオルランド・カブレラが抜けたショートにエリック・アイバーをフルにスタメンで起用するのではなくマイセア・イズトゥリス、ブランドン・ウッドの3人の中で調子がいい者を優先的に使う方針。

対左投手オーダー 昨季の対左投手得点193=リーグ11位 今季グレード C

1ショーン・フィギンズ 3B 左 8
2レジー・ウィリッツ LF 左 8
3ウラディミール・ゲレーロ RF 右 9
4ギャレット・アンダーソン DH 左 6
5■トーリィ・ハンター CF 右 9
6ホアン・リベラ 1B 右 7
7ハウィ・ケンドリック 2B 右 7
8マイク・ナポリ C 右 5
9エリック・アイバー SS 右 5

【チェック!】ソーシア監督はファーストに関してもコッチマンとホアン・リベラをプラトーンで使う意向。レフト、キャッチャーに関してもマシューズ、ナポリに固定しているわけではなく、ウィリッツ、マシスと競わせる方針だ。

<投手力>今季グレード B
先発ローテーション、昨季の先発防御率4.22=リーグ3位 今季グレード B+
<名前、右腕左腕の別、10点満点の評価点の順>

1 ジョン・ラッキー 右 9
2 ケルヴィム・エスコバー 右 8
3 ■ジョン・ガーランド 右 7
4 ジャレッド・ウィ―バー 右 6
5 ジョー・ソーンダース 左 4
6 アーヴィン・サンタナ 右 4

【チェック!】コローンが去りガーランドが加わった。その分多少レベルアップしている。アーヴィン・サンタナが復活できるか注目したい。

ブルペン、昨季のリリーフ防御率4.24=リーグ8位 今季グレード C
<CLはクローザー、SUはセットアッパー、SLはシチュエーショナルレフティ、MRはミドルリリ-フ、LRはロングリリーフ>

CL  フランシスコ・ロドリゲス 右 8
SU ジャスティン・スパイア 右 7
SU スコット・シールズ 右 6
ML、SL ダレン・オリヴァ― 左 5
ML ダスティン・モーズリ― 右 6
ML クリス・ブートチェック 右 4

【チェック!】以前に比べるとややレベルダウンしている。F・ロドリゲスは速球を狙い撃ちされるケースが多い。スコット・シールズも球威が落ち、セットアッパーではなくミドルリリーフとして使われている。

(その他の戦力評価)守備力B 機動力A+ 故障リスクの低さC 控え戦力A- ルーキーC
(プラス要因)打線、ローテーションともハイレベルなところに、さらに効果的な補強を行い戦力強化につとめている。
(リスク要因)ゲレーロ、ラッキーの故障が怖い。依存度が高いため90勝ラインすら苦しくなるだろう。
(勝星予想「95勝前後」の根拠)投手力、攻撃力、機動力がすべてハイレベルで選手層も厚い。しかも監督は状況に応じて様々な作戦を仕掛けることが出来る知将。昨年の勝星と同じくらいか、さらにプラスアルファする可能性が高い。

(12)シアトル・マリナーズ(07年88勝)95勝前後

<攻撃力>今季グレード C
予想オーダー
対右投手オーダー 昨季の対右投手得点601=リーグ5位  今季グレード C+ 

1 イチロー CF 左 10
2 エイドリアン・ベルトレイ 3B 右 6
3 ホセ・ヴィドロ DH 左 7
4 ラウル・イバニェス LF 左 9
5 リッチー・セクソン 1B 右 3
6 ■ブラッド・ウィルカーソン RF 右 4
7 城島健司 C 右 6
8 ホセ・ロペス 2B 右 4
9 ユニエスキー・ベタンコート SS 右 5

【チェック!】ホセ・ギーエンが抜けライトにはウィルカーソンが入るが、左打者ながら右投手とは相性が悪い。セクソンが多少なりとも復調すれば大きな戦力ダウンはないが、今季も低迷が続くようだと右投手に対する得点力はダウンするだろう。

対左投手オーダー 昨季の対左投手得点193=リーグ11位 今季グレード D

1 イチロー CF 左 10
2 ホセ・ビドロ DH 右 9
3 ラウル・イバニェス LF 左 7
4 リッチー・セクソン 1B 左 4
5 エイドリアン・ベルトレイ 3B 右 6
6 城島健司 C 右 9
7 ■ブラッド・ウィルカーソン RF 左 5
8 ユニエスキー・ベタンコート SS 右 8
9 ホセ・ロペス 2B 右 4

【チェック!】ベルトレイ、セクソンという高額年俸の右の強打者が機能していない。ギーエンが去ったこともマイナス要因。

<投手力>今季グレード B
先発ローテーション、昨季の先発防御率5.16=リーグ12位 今季グレードA-
<名前、右腕左腕の別、10点満点の評価点の順>

1 ■エリック・ビダード 左
2 フェリックス・ヘルナンデス 右
3 ミゲール・バティスタ 右
4 ジャロッド・ウォシュバーン 左
5 ■カルロス・シルバ 右
6 ホレイショー・ラミレス 左

【チェック!】5番手までの顔ぶれを昨季と比較すると、先発投手としては最低レベルのウィーバー、ラミレスに代わって、最高レベルのビダードと、中レベルのシルバが入った。これでローテーションはサイ・ヤング賞を狙える投手2人と、平均レベルの実力(防御率4点台中頃)を備えた投手3人という構成になった。

ブルペン昨季のリリーフ防御率3.95=リーグ7位 今季グレードC-

CL J.J.プッツ 右
SU ショーン・グリーン 右
SU ブランドン・モロウ 右
ML・SL エリック・オフラハティ 左
ML ライアン・ローランド・スミス 左
ML ショーン・ホワイト 右

【チェック!】9回は万全だが7、8回が心配。シェリルが抜けた穴は大きい。Sグリーンはセットアッパーの2、3番手で使うにはうってつけのレベルになっている。モロウが昨季前半に見せた活きのいいピッチングを取り戻せば、トップセットアッパーの心配をしなくてもいいのだが。マーク・ロウは復帰まで時間がかかりそうだ。

(その他の戦力評価)守備力B 機動力B- 故障リスクの低さB 控え戦力C ルーキーD
(プラス要因)先発ローテーションが一気にレベルアップ。
(リスク要因)打線の中軸がどの程度機能するかまったく読めない。
(勝星予想「95勝前後」の根拠)先発陣は1、2番手で30勝20敗、3~5番手で35勝35敗という計算が立つ。昨年の88勝に5~10勝加わる可能性が高い。

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