30球団ルーキー・ウオッチング

アスレチックス&レンジャーズ


友成那智さん

友成那智さん (0)

2008/03/02 19:16

(13)オークランド・アスレチックス(07年76勝)80勝前後

<攻撃力>今季グレードD+(A~Eで評価。Cが平均レベル)
予想オーダー<表の見方:名前の次はポジション、打席の左右、攻撃面での評価点(10点満点)、評価は左右投手別の打撃成績等をもとに出しています。★はルーキー、ルーキー資格者、■は移籍選手>

対右投手オーダー 昨季の対右投手得点500=リーグ13位 今季グレード D

1トラヴィス・バック RF 左 5
2マーク・エリス 2B 右 5
3★ダリック・バートン 1B 左 8
4ジャック・カスト DH 左 7
5エリック・シャヴェス 3B 左 7
6カート・スズキ C 右 6
7ライアン・スウィーニー CF 左 5
8ボビー・クロズビー SS 右 4
9★■カルロス・ゴンザレス LF 左 4

【チェック!】スウィシャ-とコッツェイが出たほか、ファーストのレギュラーにDジョンソンに代わってDバートンがフルタイムではいる予定。右投手に対してはバートン、ライアン・スウィーニー(マイクではない!)、Cゴンザレスが新戦力となるが、開花寸前の若手を打席に据えてブレイクさせるのはお家芸なので3人のうち1人は中心打者に化けるだろう。

対左投手オーダー 昨季の対左投手得点241=リーグ4位 今季グレード C

1トラヴィス・バック RF 左 7
2マーク・エリス 2B 右 7
3★■ダリック・バートン 1B 左 6
4ダン・ジョンソン DH 右 7
5■エミール・ブラウン LF 右 7
6エリック・シャヴェス SS 左 5
7★■クリス・デノ-フィア CF 右 5
8ボビー・クロズビー SS 右 4
9カート・スズキ C 右 4

【チェック!】ロイヤルズの主砲だったマイク・スウィーニーが招待選手としてキャンプに参加しているが過大な期待は禁物。

<投手力> 今季グレード C
先発ローテーション、昨季の先発防御率4.29=リーグ5位 今季グレード C
<名前、右腕左腕の別、10点満点の評価点の順>

1 ジョー・ブラントン 右 7
2 リッチ・ハーデン 右 8(フルタイム働けば)
3 チャド・ゴダーン 右 5
4 ジャスティン・デュークシャー 右 5
5 レニ-・ディナード 左 5
6 ★■ジオ・ゴンザレス 左 4
7 ★■デイナ・イブランド 左 4

【チェック!】昨季QSがリーグ最多の28もあった大黒柱のDヘイレンがチームを出た。ハーデンも故障で使えなくなる確率の方がはるかに高い。ヘイレンの穴を埋めるのがデュークシャーなので戦力的にはかなりダウンしているが、それをルーキーのブレイクで補ってしまうのがいつものパターン。シーズン後半にはルーキー主体のローテーションが立派に機能しているかも知れない。

ブルペン、昨季のリリーフ防御率4.27=リーグ9位 今季グレード C+
<CLはクローザー、SUはセットアッパー、SLはシチュエーショナルレフティ、MRはミドルリリ-フ、LRはロングリリーフ>

CL ヒューストン・ストリート 右 7 
SU アラン・エンブリ- 左 7
SU サンチャーゴ・カシーヤ 右 5
ML アンドルー・ブラウン 右 4
ML キコ・カレーロ 右 4 
ML トロイ・ケイツ 左 4
SL ジェイ・マーシャル 左 3

【チェック!】今季はヒューストン・ストリートをフルに使える見込み。

(その他の戦力評価)守備力D 機動力E+ 故障リスクの低さC 控え戦D ルーキーB+
(プラス要因)シーズン前半は低迷しても後半は勝利に貢献しそうな開花直前の若手がひしめいている。
(リスク要因)一世を風靡したビリー・ビーン流の経営ノウハウが通用しなくなっている。
(勝星予想「80勝前後」の根拠)2005年同様シーズン序盤は大きく負け越すかも知れないが、徐々に持ち直して勝ち負け半々くらいのところまで持っていくように思う。

(14)テキサス・レンジャーズ(07年75勝)70~75勝

<攻撃力>今季グレード B
予想オーダー<★はルーキーまたはルーキー資格のある選手、■は移籍選手>
対右投手オーダー 昨季の対右投手得点585=リーグ6位  今季グレード B

1■ジョシュ・ハミルトン CF 左 8
2マイケル・ヤング SS 右 8
3イアン・キンズラー 2B 右 6
4ハンク・ブレイロック 3B 左 7
5■ミルトン・ブラッドレー DH 左 7
6マーロン・バード LF 右 7
7デービッド・マーフィー RF 左 6
8■ベン・ブルサード 1B 左 6
9ジャロッド・サルタラマキーア C 左 5

【チェック!】中軸がやや弱いが、1番から9番まで長打力のある打者がそろっていて、どこからでも得点できそうな中身の濃いラインアップだ。

対左投手オーダー 昨季の対左投手得点241=リーグ6位 今季グレード B-

1■ジョシュ・ハミルトン CF 左 4
2マイケル・ヤング SS 右 8
3イアン・キンズラー 2B 右 9
4ハンク・ブレイロック 3B 左 5
5マーロン・バード LF 右 8
6■ミルトン・ブラッドレー RF 右 6
7■ケヴィン・メンチ DH 右 6
8Gレア-ド C 右 5/Jサルタラマキーア C 左 5
9フランク・カタラナート 1B 右 5

【チェック!】キャッチャーは昨季盗塁阻止率ナンバーワンのレア-ドがバックアップにまわるが、サルタラマキーアに不安がなくなった段階でトレードの可能性が高い。

<投手力> 今季グレード D+
先発ローテーション、昨季の先発防御率5.50=リーグ最下位 今季グレードD-
<名前、右腕左腕の別、10点満点の評価点の順>

1 ケヴィン・ミルウッド
2 ブランドン・マカーシー 
3 ヴィセンテ・パディーヤ
4 ケイソン・ギャバード
5 ■ジェイソン・ジェニングス
6 キャメロン・ロー

【チェック!】昨季先発防御率がリーグワーストだったローテーションは、ほとんどテコ入れが行われていない。2年前までロッキーズのエースだったジェニングスが加わったが手術明けで、以前の球威を取り戻すのに少し時間がかかるだろう。

ブルペン昨季のリリーフ防御率3.69=リーグ3位 今季グレードB-

CL C.J.ウィルソン
SU ホアキン・ベノア
SU ■エディ・グアルダード
ML フランク・フランシスコ
ML ★福森和男  
ML ウェス・リトルトン
ML・SL A.J.マレイ

【チェック!】昨年大健闘したが今季も主役はCJウィルソンとJベノアだ。マリナーズの前クローザー、Eグワルダ-ドは多くを期待できないが福森はセットアップの2番手としてけっこう働くかもしれない。

(その他の戦力評価)守備力C 機動力B― 故障リスクの低さD 控え戦力C ルーキーD
(プラス要因)キンズラーとハミルトンが牽引車になるイキのいい打線になっている。
(リスク要因)極端な打高投低になっている。6点取っても7点取られて負けるパターンが多くなるだろう。
(勝星予想「70~75勝」の根拠)同地区のチームと57試合予定されているがエンゼルス、マリナーズは先発全員か大半が平均以下の防御率を出す可能性が高いのに対し、レンジャーズは今季も先発全員が平均を超えてもおかしくない陣容だ。同地区対戦で大きく黒星が先行するだろう。

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