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友成那智さん (0) |
2007/08/02 18:13
◆球場データ所在地:フロリダ州セントピーターズバーグ
<フェアテリトリーの面積> 収容人員:3万8437人 ◆有利なタイプ・不利なタイプ(◎=とくに有利、○=有利、△=不利、▲とくに不利) ◆データが示す球場傾向トロピカーナ・フィールドにおけるここ3年間の打撃データ(04~06年、大リーグ全30球場の平均値との比較。例:得点+4%は得点が全30球場の平均値より4%多いことを意味します) ◆ホームチームの野球スタイルデビルレイズの野球スタイル:スモールボール ◆トロピカーナ・フィールドにまつわるエピソード(1)大リーグチームを待っている間に時代遅れになってしまった球場 しかし球場は完成したものの、フロリダに移転してくるはずだったホワイトソックスが、地元の強烈な巻き返しで新球場建設が決まり、移転話は流れてしまった。92年にはジャイアンツが移転する話がまとまりかけたが、これも地元も巻き返しにあって流れてしまった。その結果、この球場は98年にデビルレイズがエキスパンションで誕生するまで大リーグのゲームに使用されることはなかった。 その間に人工芝のドーム球場はすっかり時代遅れになり、ファンからソッポを向かれるスポットになってしまった。デビルレイズも、時代の流れが「古き良き時代の球場」を志向しているのを見て、シンメトリーに作られていたトロピカーナ・フィールドの形状を、オールドファンに人気のあるブルックリン・ドジャースの本拠地だったエベッツ・フィールドの形状を真似たものに作り変えたが、その程度の改造では客を呼ぶことはできず、チームの成績低迷が続いていることもあって、トロピカーナ・フィールドは集客面でここ数年、ブービー賞、ないしブービーメーカーという状態が続いている。 気が重いのは、ツインズが09年を最後にメトロドームから天然芝の新球場に移転することだ。そうなると開閉式の屋根を持たない旧式のドーム球場はここだけになってしまう。デビルレイズの低迷が続き、地元では新球場建設の話も起きていないので、客をこの球場に呼ぶにはデビルレイズに強くなってもらうしかなさそうだ。 (2)低迷デビルレイズに新風を吹き込む人工芝にピッタリの岩村明憲 打撃面では広角に打ち分けるラインドライブヒッター。守備面では打球に対する反応が早い強肩の三塁手、走塁面では盗塁を30以上期待できる俊足で、ベースランニングもピカイチ。こうした長所は人工芝球場には不可欠の要素だ。その評価に狂いはなく、岩村は今季、公式戦が始まると同時にその人工芝仕様の能力を遺憾なく発揮し、目を見張る働きを見せた。それが評価され、今ではリードオフマンに定着、未完の大器がそろった若いチームを引っ張っている。すでにクロフォードとの強力な1、2番コンビが出来上がっており、今後、低迷が続くチームのけん引車として大いに機能しそうだ。
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