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友成那智さん (0) |
2007/08/06 11:29
◆球場データ所在地:ニューヨークのクイーンズ区 <フェアテリトリーの面積> 収容人員:5万7333人 ◆有利なタイプ・不利なタイプ(◎=とくに有利、○=有利、△=不利、▲とくに不利) ◆データが示す球場傾向シェイ・スタジアムにおけるここ3年間の打撃データ(04~06年、大リーグ全30球場の平均値との比較。例:「得点-10%」は得点が平均値より17%少ないことを意味します) ◆ホームチームの野球スタイルメッツの野球スタイル:伝統的に投手力主体の守りの野球 ◆シェイ・スタジアムにまつわるエピソード(1)スーパーキャッチでたちまち人気者になった新庄剛志 その一方で、新庄は打撃面で不利な条件がなくなるロードでのゲームでは、打率2割8分8厘、本塁打6、打点40という好成績を出しているので、ニューヨークのメディアからは「メッツの外野手の中では守備は断トツ、打撃も十分合格点をやれるレベル」と高く評価され次シーズン以降の活躍が期待された。しかしチームが12、13勝できる先発投手の獲得が急務だったため、その年の12月に、左腕ショーン・エステスと交換でジャイアンツへのトレードが決まり、新庄はわずか1年でメッツを離れることになった。あっさりトレードで出されたのは、フィリップスGMがバレンタイン監督と犬猿の仲であったことや、チーム内ボスのジョン・フランコに嫌われたことなどが背景にあると指摘する声もある。 (2)エラー病ですべてがおかしくなった松井稼頭央 とくに目についたのが、ゴロを捕球するタイミングが早過ぎてポロリとやってしまうエラーだった。これは(1)球足が速い人工芝でばかりやっていたこと(2)シェイ・スタジアムは内野の芝が長いためゴロが失速すること(3)グラウンドがアンツーカーから芝に変わる切れ目の部分でバウンドがよくイレギュラーすること、などが重なったためだと思われるが、稼頭央は捕球のタイミングをなかなかアジャストできず、ダブルプレーを取れる場面で痛恨のエラーをやるなど、守備面での失態が続いた。そのため初めは歓迎ムードだったファンも、稼頭央が打席に立つたびに大きなブーイングを浴びせるようになった。 この移籍で気分を一新した稼頭央は、広角に打ち分けるシュアなバッティングと、走塁のうまさでハードル監督のお気に入りとなり、現在はチームに不可欠な2番打者として重きをなしている。04年に期待された活躍が、3年遅れで今年実現した形になったが、苦しんだ期間が長かった分、コロラドでこれまでの努力が大きく結実するような気がしてならない。
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