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海島健さん (2) |
2009/10/07 23:56
W杯南アフリカ大会出場権をかけた大陸間プレーオフ、バーレーン-ニュージーランドの初戦(10月10日)が近づいている。ニュージーランド代表オールホワイツ(ラグビーのオールブラックスにあやかったニックネームのようだ)は10月5日にUAEのドバイに到着し合宿をスタート。バーレーンには試合前日の9日に入ると報じられている。一方のバーレーン代表は、けが人が今のところほとんどないという意味では、万全の態勢で迎え撃つことになりそうだ。そして、いつもの金銭的なバックアップ以外に、メンタル面での援護を、それも他国からありがたく受け取った。
その援護とは、元クウェート代表ジャセム・ヤクー氏のバーレーン訪問だ。同氏は82年W杯スペイン大会に出場しており、クウェートのみならず湾岸でも「一目会いたい」とあこがれる人が大勢いる超有名人だとか。そのヤクー氏がW杯切符をつかもうとしているバーレーン代表選手に訓話のようなものをしてくれたようだ。内容は明かされていないが、W杯出場を目前にして気をつけなければならない落とし穴などを中心に、メンタル面をアドバイスをしてくれたと思われる。 適切なたとえかどうか分からないが、20年後にアジアのサッカー勢力図が劇的に変化し、タイ代表がW杯出場のチャンスが目の前にある時期に、親善大使中田英寿氏がバンコクに出向いて激励をするといった感じと言えばいいだろうか。 ところで前々回の「リヤドの奇跡にマナマ歓喜の夜」でお伝えしたサウジアラビア戦勝ち抜きボーナス6000BD(約150万円)は、このニュージランド戦前のグッドタイミングで各選手に手渡された。そして、バーレーン政府は今後のサッカー協会の活動に対する追加支援として80万BD(約2億円)を出すことを発表した。 コラムでもたびたび触れているように、湾岸ではこういった大事な時期に金銭的な支援はよくある。ニンジン作戦には慣れっこになっている?選手には、お金よりもこうしたメンタルケアは効くでしょうね。そもそもクウェート代表は、バーレーン人にとって、かつては雲の上の存在だった。幼いころ彼らにあこがれていたであろうバーレーンの選手たちに、子どもの頃の英雄がやってきて勇気づけてくれるのだから。サウジアラビアという巨大な壁を乗り越え、ニュージーランド戦に向けてバーレーン代表選手の慢心を諌めたいマチャラ監督もニンマリだったに違いない。 かつてアジアを席巻した湾岸勢も、今回の予選では5位の座をサウジアラビアとバーレーンで争うという凋落(ちょうらく)ぶり。ヤクー氏でなくとも「お前ら何とか切符を取ってこい!」と言いたくなるというものだろう。レッズ(バーレーンのユニホームは赤)vsホワイツのW杯切符をかけた世紀の「紅白戦」は湾岸諸国からさらなる注目とサポートを集めることは間違いないだろう。 ※写真は白いユニホームのニュージーランド代表(00年撮影)
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海島健さん (2) |
2009/10/09 18:11
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海島健さん (2) |
2009/10/09 18:32
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ながさんさん (33) |
2009/10/09 22:59
面白い対戦になりそうですね。
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海島健さん (2) |
2009/10/10 05:22
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