木庭教さん (0)
2007/11/16 08:28
神宮大会は高校の部が常葉学園菊川(静岡)、大学の部が東洋大(東都)の優勝で幕を閉じました。両校とも強い、好チームでした。 さて、話は脱線しますが、早大・斎藤佑樹投手を見ていて、あるピッチャーのことを思い出しました。今春、岡山城東から慶大に入学した奥橋勇斗(187センチ、88キロ、右右)という投手です。 私は今、岡山に住んでいますが、去年の夏、このピッチャーを見ました。ストレートは147~8キロぐらい出ていて、とにかくバッターが良く空振りをする。それだけ、手元でボールが伸びているということでしょう。「ちょっとモノが違うな」と思ったものです。 甲子園には出られませんでしたが、慶大に入ったと聞き、楽しみにしていました。ところが、打撃も良いため外野に転向したという話を耳にしました。絶対、ピッチャーをやるべきです(現在、投手に戻ったようです。新人戦で登板しました)。 ピッチャーの投げるボールというのは独特なものがあります。生きたボールを投げる才能というのは、努力してもなかなか身につけることはできないものなのです。奥橋投手にはその才能があると確信しています。近い将来、早慶戦で佑ちゃんと投げ合う日が来る。ユーザーの皆さんも、彼の成長に注目してみてください。【元広島スカウト・木庭教】
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