この本がすごい!

こんなん読みました。


カティ・フラムさん

カティ・フラムさん (3)

2007/12/15 10:32

定番ですが。

最近読んだ本の一言感想を語りあいましょう。

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コメント (4)

カティ・フラムさん

カティ・フラムさん (3)

2007/12/16 22:00

立ち上げっぱなしじゃしょうがないんで、
記念すべき一発目を。

古い本ですが、映画化もされるということで
「グミ・チョコレート・パイン/大槻ケンヂ」を読んでみました。


自慰と友情と恋に悶々としていたあの頃。
誰もが通った?青春の日々に、
懐かしくもあり恥ずかしくもあり。

何かはじめなきゃいけないのに、
その一歩が踏みだせない・・・。
そんなときグっと背中を押してくれる、一冊(全3巻だけど)です。



油断してると意外と感動します。

主人公のことを「こいつは昔のオレだ!」と思ってしまう男子はかなり多いハズ。
星五つ!

カティ・フラムさん

カティ・フラムさん (3)

2007/12/21 22:55

第二発目は、今年ハマった長編ということで。
井沢元彦の「逆説の日本史シリーズ」ですね。

時代が大きく変わるときってのは、常に世論によって後押しされてきたんですね。あたりまえだけど。
鎌倉幕府の成立は、自分の土地を持ちたくても荘園制度が邪魔してそれができなかった武士たちの欲求が後押しし、
織田信長がめちゃくちゃやっても周りがそれを容認したのは、戦乱の日々に疲れた人々の平和への欲求があったから。

そう考えると、今の日本もおかしなことばかり。
特に政治家、官僚の腐敗は目に余るものがあります。
ひっくりかえんないかなー。日本。

そんなこんなで、歴史っつーのは
やっぱ大人になってからでないと本当の意味ってわかんないじゃないか・・・と思う今日この頃。

中高のころにやった歴史用語の暗記とか本当意味なかったなー、と。

僕の提案する小学生の歴史の授業は、まず最初に第二次世界大戦を勉強する。
なぜはじまったのか、なぜ負けたのか。
それに半分くらいかけて、残りの半分で、歴史の大まかな流れをつかむ。
そんな感じでいいでしょう。

だんだん趣旨とずれてきたので、これくらいにしときましょう。

最後に、織田信長の天才ぶりには感動しました。以上!

カティ・フラムさん

カティ・フラムさん (3)

2008/01/17 15:27

第三発目は、山崎豊子の「白い巨塔」。
長編5巻で、読むのに年末年始をとられてしまいました・・・が、読み応えあった!

同著者の「沈まぬ太陽」同様、
腐敗した組織に立ち向かう善なる孤高の存在が、あまりにカッコヨスです。

現在平行して、堺屋太一の「組織の盛衰」を読んでいるのですが、共同体化した組織は、腐敗に向かうとあります。まさにそのとおり。「沈まぬ太陽」の某航空会社にしろ、「白い巨塔」の医学界(今はどうだか知りませんが)にしろ、本当に腐ってます。

「日本はいつからこんなにモラルが低下したんだ」って嘆いている人は多いけど、
「昔からモラルはなかった」ってことですよね。

西南戦争で、武士が絶滅してしまった結果、
こうなりました。

カティ・フラムさん

カティ・フラムさん (3)

2008/01/25 16:49

今週読んだのは、堺屋太一の「組織の盛衰」。

もう15年も前の本ですが。
読んでるうちに、「ウチの会社は大丈夫か?」
と不安になることばかり。

組織が衰える3大要因を見事にそろえています。

①成功体験への埋没
 今までの好業績を、自分たちの能力のおかげと勘違いしています。
②環境への過剰適応
 セクショナリズムが進みすぎ、会社の理念、目的を見失って内部で利益の奪い合いをしています。
③機能体の共同体化
 非常にぬるい体質です。「優しい」のは確かで、好きではあるんだけど。

他にも目ウロコな話ばかり。
・・というわけで、ウチの経営陣にぜひ読んでほしいと思ったのでした。終わり。


ちなみに、トピのタイトル変えました。
気軽に絡んできていただけると嬉しいです。



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