小関順二さん (9) |
2008/04/02 09:25
4月1日に行われた準々決勝は勝利チームの2投手が対照的なピッチングを見せ、興味深かった。平安高対聖望学園の試合では、聖望のエース・大塚椋司(右右・178/76)が完璧なピッチングを見せた。5回までに奪った三振は10個で、許したヒットはゼロ。ひょっとしたら完全試合が見られるのではないかと、少し胸がどきどきしたほどだ。前半10個の奪三振のうちストレートの見逃しが5個。これだけ見ればストレートがよかったと思いがちだが、本当によかったのは変化球のほう。縦と横にキレまくるスライダーと、野茂英雄(元ロイヤルズなど)が乗り移ったようなフォークボールが素晴らしく、平安の各打者はこの球を恐れるあまり、130キロ台のストレートに手が出なかった。
|
コメントはまだありません。
トラックバックは受け付けていません。