小関順二さん (9) |
2008/04/06 10:40
雨で日程が1日ズレた熊本大会準決勝は4月5日(土曜日)、曇天のもと無事に行われた。試合会場は両翼99m、中堅122mの広さで知られる藤崎台球場。スコアボードを包み込むように幹を伸ばし、枝葉を茂らせる7本のクスノキの威容は西南戦争で焼け落ちた藤崎八幡宮の名残だとか。まるでその枝に腰かけて野球見物している神様がいるような“ある気配”に満ち満ちた野球場。そんな場所は藤崎台以外、僕の知るところ甲子園球場だけである。この野球の神様に見守られて溌剌としたプレーを見せたのが鎮西高の3番・中堅手、立岡宗一郎(右右・181/82)である。
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