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曽川博さん (2) |
2007/11/15 18:12
なんでもありの国際大会。 台湾のワールドカップ野球大会に視察に行った来ました。
台湾はこの11月のワールドカップから12月の北京オリンピックアジア予選までを一つの流れと捉え国レベルで強化策を取っています。国民の関心も高く打倒日本に燃えています。 何でもありの国際大会。特に開催国は自分の国が有利になるよう、ありとあらゆる手を使って勝負してきます。 その中で私なりの観点からの注意する点を見つけました! 先ず、あれっ?と思ったのがオリンピックアジア予選で使われるインターコンチネンタル球場のマウンド。傍から見ても、テレビで見ても、明らかにマウンドの高く急斜面に感じられます。
全日本のピッチャーに感想を聞きましたが、角度が急で「止まんないっす!」ということで、日本で投げている時より突っ込む感覚でコントロールしにくいとの事でした。
完全に日本のピッチャー対策ですかね? どうしてもヒップファーストの投げ方のピッチャーやアンダースローのピッチャーは急角度のマウンドでは投げにくいですし、もしかしたら渡辺俊介(千葉ロッテ)対策!!!なんて思ってしまいます。 この段階からすでに戦いは始まっているのかもしれません。 国際野球連盟の技術指導委員に聞いてみましたが、 「どういう状況であれ戦うのが勝負だ!」 もちろんキューバなんかはどんな状況であれ戦いますからね。 私も経験ありますが、中南米ではホテルではトイレが流れなかったり、風呂のお湯が出なかったり、食事が不味かったり、迎えのバスが来なかったり、様々なサプライズの中戦わなければなりません。
因みに台中市球場、台北の2球場も見ましたが、日本とほぼ一緒で違いが無いように見えました。もしこの微妙なバランスで1球の勝負が決まるとしたら・・・。要注意だと思います。 (一応、視察に来ていた元中日コーチの福田さんには伝えましたが・・・。)
さらに、危険球もビュンビュン飛んできます。 キューバ対ベネゼエラ戦でも10:0のキューバリードの展開から、バッターの頭めがけての1球。 故意ではないとしても球場はこんな感じになっちゃいます・・・。
また一番の強敵はやはり皆が日本を知っているという事でしょうか。 台湾の監督は郭泰源、バッテイングコーチは
元巨人の呂明賜(ルーミンスー)ですし、
アメリカの監督はデーブジョンソン、バッテイングコーチ・レジースミスなど懐かしのメンバーです。
社会人中心のジャパンもプロ相手に善戦し、予選リーグを3位で通過。明日からの決勝トーナメント準々決勝、対オーストラリアに臨みます。
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