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曽川博さん (1) |
2008/02/28 08:58
低さの追求 この時期、トレーニングのテーマといえば、やっぱり重心の低さの追求が上げられるかと思います。
陸上競技では重心を高くしてストライドを延ばすことに重きをおきますが、 野球の場合、瞬時の切り返しやパワーの発揮を行わなければならないので、重心は低く、なおかつ、俊敏に動ける体制に常に自分の体をおいて置く必要があります。
トレーニング的には疑問が残るかもしれませんが、各種目においてその競技性があり、その種目にあった動きを体に教育していくのが大切なことだと思います。 なので普段行っていることが間違えというわけではなく、その種目の動きに合わせたトレーニングに変化させていくことも大切だと思います。 ひとつの例ではありますが、ウォーミングアップではダイナミックトレーニングなど各関節の可動域を広げる大きい動きを行い、
その後のラダートレーニングなどは重心を低くして行って見てください。
普段よりも下半身にかかる負荷が増し、その体制を維持することがキツクなって来るかと思います。
低く速く動くことを目標に行うことで、体制を低く保つための筋力と筋持久力を強化されていくかと思います。
試合中に起こるミスのほとんどが重心が浮いた状況で発生しています。 特にソフトボールなどのひとつのミスが命取りになるものでは、低さの維持は最重要強化ポイントとして取り上げられています。また重心を低くすることで下半身からのパワーでプレーを行えるので、結果的にバッテイングの飛距離が伸びたり、スローイングの距離が伸びてくるかと思います。 普段行っている重心よりもさらに低くして、股関節を割り、かかとを上げて母子球のキック力を意識して行ってみてください。
この体制で前後左右、自由に動けるようになれば、 一つ一つのプレーのの正確性が増して、ボールを扱うプレーに活かされてくると思います。
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