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曽川博さん (1) |
2008/03/03 00:23
各チームのキャンプも終盤を迎え、いよいよシーズンへ向けてのオープン戦がスタートしていきます。 選手のコンディションを任されているトレーナーとしては、この時期を大きな怪我なく迎えることが一番ホッとする瞬間かもしれません。 去年の反省を踏まえ、新しいテーマに基づいて自主トレ、キャンプに取り組み、新しいシーズンのスタートを切る。どのスポーツにおいても重要なことだと思います。
先日もキャンプ終盤をむかえ、社会人野球界でもハードな練習を誇ることで有名なセガサミーのキャンプにお邪魔してきました。その日はたまたまオフということでもあり、我社ロコケアの寺田トレーナーと打ち合わせの予定でしたが、
前日の夜のケアの時に「なんか感じがつかめそうなんですよね!」 という選手の声に、「何なら練習付き合うよ。」と言った事から休日返上の打ち込みとなったそうです。
当然のことながら私も付き合いましたが、午後からみっちり3時間、納得の行くまで打ち込んでいました。1球1球に声をかけ、選手と一体となりお手伝いする寺田トレーナーのすがたに、なんともいえない充実感が漂っていました。 こうやって常に選手の要望にこたえるべく、準備して選手との信頼関係を築いて行く事がが出来ることがいいトレーナーとしての絶対条件だろうと思います。ケアするのはもちろんのこと、選手のチョッとした変化に気づき協力を怠らず、またそれをチームにフィードバックさせいい方向に持っていく。それが究極のトレーナーの姿だと思います。 どんな時にも笑顔を絶やさず、声を出し続ける、チームを支える気持ちを持ち、首脳陣と選手の間に立ちそれぞれの望んでいることを上手くまとめて共有し、チームを勝利に導く。まさにそれがトレーナーの醍醐味なんだと思います。
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