手塚紗掬さん (6)
2007/10/25 11:13
さきく「さて、今回は前回覚えた役牌を実際のゲームの中でどんな風に使っていくかを勉強しようね」 まりぞぅ「はーい!」 さきく「では復習!役牌と呼ばれるものを全部言ってみて」 まりぞぅ「えーと、白・發・中でしょ。それから・・・自風でしょー、場風でしょー。えーっと、あとなんだったっけ?」 さきく「あら、よく覚えてたわね!それで全部よ。付け加えるとすれば、連風牌があったでしょ」 まりぞぅ「そうだそうだ!自風と場風がダブったときに連風牌っていうんだったね」 さきく「では手牌の中でどんな風に役牌を使っていくかを例題を使って勉強していこうね」 まりぞぅ「はーい!」 さきく「13枚の手牌を並べてみます」 22467m113567p發發 まりぞぅ「この手で何を勉強するの?」 さきく「役牌はね、手の中で3枚そろえればそれだけで役として認められるものなのよ。それから、この例題のように手の中で2枚あるときには、誰かがその役牌を捨てたときにポン!といってもらう事ができるのよ」 まりぞぅ「ポン??なにそれ」 さきく「ポンはね、手の中にトイツで持っている牌をコーツにしたい時、つまり2枚しかないものを3枚にしたい時に、その牌が捨てられたらポン!って発声するの。そうすることで1つ組み合わせを完成させられるのよ」 まりぞぅ「へー!そんなことできるんだ!じゃあ組み合わせを作るときにトイツである牌は全部ポンしてもいいんだ!」 さきく「それはちょっと違うんだな~。麻雀はね、組み合わせを作るだけではアガれないゲームなのよ」 まりぞぅ「え?!そんな話初めて聞いた」 さきく「ここからが本番みたいなものよ。まりぞぅ、よく聞いてね。麻雀はね、役っていうものを作らないとアガれないゲームなのよ。だから、これからは毎回1つずつ役を覚えていくのよ。でもね、覚えるのはとっても簡単だから心配しないでね」 まりぞぅ「うん、大丈夫!私そういう風に覚えていくことがとっても好きだから。はやく、たくさん教えてください!」 さきく「そう、それは頼もしいわね。今回は役牌をしっかり覚えましょうね」 まりぞぅ「はーい!」 さきく「では、さっきの例題に戻りましょう。今役牌の發が手牌に2枚あるでしょ」 まりぞぅ「うん」 さきく「誰かが發を捨てたとしましょうか。まりぞぅ、ポン!って言ってごらん」 まりぞぅ「ポン!!」 さきく「ポンした牌は自分のツモと同じだと考えてみて。つまり、この手に發が3枚になったら、まりぞぅは何を捨てるの?」 まりぞぅ「うーん・・・4mかな?いや、3pかもしれない」 さきく「迷うでしょ?でもね、こういう時はマンズが5枚ピンズが6枚あるでしょ」 まりぞぅ「うんうん」 さきく「迷ったときはね、枚数の少ないほうから選ぶようにしてごらん」 まりぞぅ「ふーん、じゃ4m」 さきく「そうすると、手の形はどうなるの?」 まりぞぅ「2267m113567p 發發發ポン」 さきく「そうね。じゃあその手に何をツモってくればテンパイするの?」 まりぞぅ「5mか8m」 さきく「それだけ?」 まりぞぅ「え~まだあるのー・・・・・あ、2mや1pが3枚になってもいいんだ!」 さきく「そうよ。あとね、2pを持ってきてもピンズが123pになるからテンパイするのよ」 まりぞぅ「あー、そうだった!」 さきく「前回まではね、13枚の手牌を全部自力で完成させようと勉強していたけど、役牌がポンできることを覚えたら、残り10枚を完成させればいいだけなのよ。少しは易しくなるでしょ」 まりぞぅ「そっか、1つポンすれば手牌は10枚になるんだ。なるほどね」 さきく「たぶん、わかったようでわからないところがまだあるでしょうから、次回もう1回だけ役牌をポンする勉強をしましょうね」 まりぞぅ「はーい!復習あるのみ!ポン♪ポン…ポーン!!」
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