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手塚紗掬さん (6) |
2007/07/04 13:41
まりぞぅ「さあ、さきく先生、アタシに麻雀教えてください!!まりぞぅはね、三色覚えたいです!!」 さきく「さすがに三色はまだ早いわ」 まりぞぅ「じゃ、コクシムソウとか?キャー!!」 さきく「あのね、役を覚えるより先に、今日は麻雀の歴史について聞いてほしいの」 まりぞぅ「レキシ!?」 さきく「はい」 まりぞぅ「…ぶっちゃけどうでもよくないですか?それ」 さきく「いやいや、せっかく一から覚えるなら大切な事だと思うわよ」 まりぞぅ「…でもアタシ、中国で4千年前に出来たことくらいは知ってますよー」 さきく「それ、誰に聞いたの?」 まりぞぅ「この前会った麻雀のプロの人。『中国4000年の歴史がある深遠なゲーム』とか言ってた。その人お坊さんなんだって!超ウケル~」 さきく「室生さんか…。適当過ぎ」 さきく「麻雀は確かに中国で生まれたの。その元になったカードゲームは1300年前の唐の時代には行われていて、これは麻雀だけじゃなく、トランプや花札の原形でもあったのよ」 まりぞぅ「へえ…。4000年じゃなくて1300年かあ」 さきく「あくまで資料が残っている範囲でね。そのカードゲーム、葉子戯(エーツーシー)っていうんだけど、皇帝に仕える女性達があまりに暇なので考え出されたと言われてるの」 まりぞぅ「じゃ、女性のためのゲームってことですね!なんか嬉しい!」 さきく「一説ですけどね。その後色々な変化があって、麻雀と呼べるものが成立したのは意外と最近で150年程前なのよ」 まりぞぅ「あらら。4000年が150年に…」 さきく「その後、漱石の紀行文で初めて麻雀の存在が日本に伝えられたのが、今から98年前ね。その翌年に麻雀牌も持ち込まれたの」 まりぞぅ「ということは、あと2年でちょうど100回忌じゃないですか?」 さきく「死んでないって!!100周年でしょ!!」 まりぞぅ「…うーん」 さきく「どうしたの?」 まりぞぅ「いやー、麻雀の歴史から考察していくと、2年後に、とんでもない麻雀アイドルが誕生する予感がしませんか?若くて強くて!」 さきく「…それで?(笑)」 まりぞぅ「えへっ。頑張ろうっと(笑)」 ![]()
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