2008/05/20 20:52
甲子園球場以外でよく出かける野球場…西京極?スカイマーク?舞洲? いえいえ答えは万博公園球場なんです。ここは阪神大学連盟のホーム?スタジアム、さらに春、夏、秋の大阪大会も試合会場にしています。 私の自宅からもバイクで行ける距離、自然に足がよく向きます。 で、週末は万博の大阪大会を見てきました。 先週も舞洲で準々決勝を見てきましたので二週連続での観戦でした。 決勝は南北に分かれる今年、恐らく覇権を争うだろう大阪桐蔭と履正社が対戦。 ケガなどでベストメンバーが組めなかった履正社打線を大阪桐蔭の福島が2安打シャットアウト。 攻撃陣も長打に頼らないつなぐ攻撃が出来てましたね。 北大会はこの2校と秋より大きく伸びてきた東海大仰星が3強を形成することでしょう。 そして南大会、こちらは上位に差が無く混戦が予想されます。 準決勝で敗退した東大阪大阪大学柏原、校名変更して3度目の夏の今年は甲子園初出場の大きなチャンスでしょう。 大阪ガスの牧野、元ミキハウスの黒川らを擁して上宮をセンバツ優勝に導いた田中監督が率います。 ユニフォームも昨年から常葉菊川のようなデザインに一新、 監督さんの性格どおり闘志溢れるプレーを見せてました。 その象徴的な選手がタイトルの背番号14、安達くんです。 彼の持ち場はサードベースコーチ、準々決勝では的確な判断で走者をホームへ還してました。 履正社の左腕・吉川に準完全に押さえられた準決勝、彼はコーチャーズボックスから声でチームを鼓舞。 当初はスタンドから見ていて「誰が声出してんねん?」って感じで見ていましたが、 よく見るとサードコーチの彼が最前線で声を張り上げていたのです。 声とアクションで「○○、オマエが作れ~、頼むぞ~、打ってくれ~」 カウントが悪くなっても胸を叩いて「○○、気持ちや~、気持ち!絶対打てる~!オマエがチャンスを作れ~」 その象徴だったのが4回裏の先頭打者、野口くんの打席でした。 野口くんは2ストライクから吉川くんのボールに食らい付きファール、 その間もコーチャーの安達くんから絶叫に近い?鼓舞の声、 そしてカウントは2‐3に、さらにそこからもファールで粘る野口くん。 最後はいい当たりのセンターライナーでしたが、吉川くんは野口くんを討ち取るのに16球を費やしたのです。 攻守交替の時も安達くんは守る味方に「走れ~、全力で走れ~、3人で終わってリズム作るんや!」 そしてベンチに帰ってくる味方にも「いいプレーや~、流れ作れるプレーや~、いいぞ~」と拳でタッチ。 ピンチの際も全力でベンチを飛び出して伝令役を果たすなど、 彼の一挙一投足がチームへ大きく貢献している姿が見ている私に伝わってきました。 商大堺とともに毎回甲子園まであと一歩…で涙を飲んでる東大阪大柏原、 安達くんの姿を見てても監督さんのやりたい野球が選手達に浸透している様子がわかります。 ライブで観戦してると思わぬ?収穫を得られることがありますね。 夏は柏原の戦いぶりにも注目してみたいと思っています。
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