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2007/07/09 12:47
楽しかったし、気持ちも高揚した。だが、最後まで違和感を拭い去ることができなかった。昨日、福岡シティ劇場で公演中の「マンマ・ミーア!」を見た。 しっかりとしたストーリーで、音楽はすべて「ABBA(アバ)」のヒットナンバー。「ダンシング・クイーン」が、流れるともうノリノリ…。と、いきたかったのだが、入り込めなかった。 あれだけ有名な曲になると、原曲が頭の中でリフレインし、日本語の歌声とマッチしない。さらにアップテンポな曲と出演者のダンスが、私の持つスクリーンではシンクロしない。 以前「42nd Street」を見たときと同じ感覚かもしれない。この手の作品は欧米人にはかなわない、と言えば言い過ぎか。「エリザベート」や「オペラ座の怪人」などの、重厚な作品は日本人が演じても遜色ないだけに…。 ただ、入り込める人にとっては最高の舞台だったろう。特に、カーテンコールは素晴らしかった。ミュージカルと、コンサートを同時に楽しめるお得感は、それでもあった。
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