芸能記者・小林千穂記者の日記

読書感想いろいろ /芸能


2008/05/09 01:53

ここにもご紹介した、先週調達した本、5冊中4冊を読了したので、

感想をちょいちょい。

 

「ブルーベリー」重松清

大学入学で上京した僕の、青春時代と今を描いた連作集。

80年代に青春を送った人には、懐かしくて、きゅんとするのでは。

重松さんの得意分野といった感じ。

安心して読めました。

 

「読むのが怖い! 帰ってきた書評漫才~激闘編」

ま、書評です。

当然ですが、100人いれば100通りの、いろんな見方があるもんだと。

あらためて、読んでない本がいっぱいあるなあとか、

これから何年生きて、どれだけの本が読めるかなあとか、

そんなことを考えてしまいました。

本はいいね。

 

「Re-born はじまりの一歩」

いろんな人が「再生」っちゅうもんをテーマに書いた短編集。

好きなテイストもあれば、ツライ感じもあり。

それがコンピ本のいいところ。

わたくし的には豊島ミホ「瞬間、金色」という編が良かったです。

ちょっと外れ者の高校女子2人の友情が何かね、鮮やか。

何かに似てるなあ、って思ったんですが、

「対岸の彼女」(角田光代)に、高校時代の女友達2人が、

家も学校もつまんないって、逃避行しちゃうエピソードが出てくるんですが、

空気はそんな感じ。不安だけど、2人でいたらきっと何かいいことあるよ、

っていう、何というか、ううううーん、切ないけど、信じたい的な。

ああ、陳腐な言葉しか出てこん。

 

 

「私の結婚に関する予言38」吉川英梨

これが、予想つかなかった1冊。オススメされて買ったもの。

26歳の看護師が、インドで占い師に結婚について聞いたら「38」って

キーワードを渡されたんですよ。

どこかに38を持つ男たちが現れるんですが、M&Aあり、工作員ありの、

ジェットコースター小説。

多分ね、映像にしたらおもしろい…かもしれません。

キャラ立ちしてるとことか、ありえなねー的な感じが。

 

 

そして今、戦っているのが「百年の孤独」。

読んで、ちょっと戻って確認して、家系図見て…。

何世代にもわたる話で、大河ドラマみたいなので。

ぐいーっと気合い入れて読んでます。

 

ってなことで、簡潔に報告。

この中で読むなら、そうだな…「ブルーベリー」あたりでいかがでしょう。

 

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コメント (1)

しんすいさん

しんすいさん (12)

2008/05/09 08:14

やはり僕もブルーベリーが読みたいなと思いました。着払いでいいので貸して下さい。(ぉぃ)



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