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2009/07/04 19:50
某エリアの某ビル内にいたところ、たまたま至近のマンションで「異臭事件」が起きた。パトカー、消防車両合わせて計20台前後が到着。路上から大音響のマイクで、周囲のマンションやビルにいる住民や会社員らに対し「ただいま○番地のマンションでイオウのようなにおいが発生しました。ただ今消防が調べています。結果が出るまでは、窓を完全に閉め、絶対に外出しないでください!」と”外出禁止&窓完全密閉”を呼び掛けるなど騒然とした。
筆者はちょうど、次の案件があり当該ビルから外に出ようとしていたところだったため、完全に”幽閉状態”というか”足止め”をくうことになった。
しかし、ある”ジレンマ”に気付いた。指示通り、窓を完全に閉めると、路上から断続的に呼び掛けられる警察あるいは消防のマイクが聞こえないのである。しかし窓を開けると、”危険ガス”を吸引する可能性もある。
しかたなく、ビル内から警察に電話。事態を聞くと、電話に出た警察官は「どうも○○マンション○階で、硫化水素自殺のような行為が行われたようです。まだ確認中なので断言はできませんが。現在、消防などがガスを確認しているとことなので、しばらく外出は控えてください」と説明した。
どうやら、あの「硫化水素」を発生させた住人がいたようだ。結局、消防あるいは警察の路上からのマイクもよく聞こえず、外出もできないという”幽閉”が続く中、何度か消防&警察に電話し、「まだ外出はダメですか?」「そうですね…もうしばらくお待ちいただけますか」というやり取りを何度も展開するはめに。
”幽閉”時間が1時間半くらいに達したころ、筆者がいたビル内部にも消防隊員が巡回開始。滞在者ら1人1人に「気分や体調に変化はないですか? 大丈夫ですか?」と聞き回りにきた。そこでやっと、消防隊員から「急いで風上方向に出ていただければ、外出は大丈夫です」と許可を得て、何とか”脱出”できた。次の案件は大幅に遅れてしまった。
近くにあった飲食店は、店員が「商売あがったり」という表情をしていたのが印象的だった。
「硫化水素を発生させる」行為によって、ものすごく多くの人々、つまり警察、消防、付近住民、付近企業社員、通行人、商店店員、飲食店店員らを巻き込み、”二次被害”を及ぼすこともある、ということを身をもって体感した。
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ハジメちゃんさん (2) |
2009/07/05 00:40
確かに「二次被害」は怖いですね… |
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広部玄さん (24) |
2009/07/05 00:56
ハジメちゃんさま
助けに行った家族が”被害”に遭う、という極めて痛ましい例も続発しているようですね…。 |
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