破滅型ギャンブル記者のナルシスト宣言 http://sns.nikkansports.com/users/kandanarushi/diary/list 破滅型ギャンブル記者のナルシスト宣言 気を取り直して中井光雄杯 http://sns.nikkansports.com/users/kandanarushi/diary/show/139082  「エビちゃん!」-思わず叫んだ。びわこ記者席のテレビモニター前だった。  しかし勢いは平原康多。昨日10秒8でまくった勢いがエビちゃんにはなかった。  無念の2着。他紙の記者と買ったノリノリのエビ-全-全の車券は紙くずと化した。4場所連続で車券も当てていた競輪祭決勝の連勝記録は途絶えた。  それでも、狙いの軸はぶれてなかったとエビちゃんの健闘に思わず拍車だ。  さて明日から中...
 しかし勢いは平原康多。昨日10秒8でまくった勢いがエビちゃんにはなかった。
 無念の2着。他紙の記者と買ったノリノリのエビ-全-全の車券は紙くずと化した。4場所連続で車券も当てていた競輪祭決勝の連勝記録は途絶えた。

 それでも、狙いの軸はぶれてなかったとエビちゃんの健闘に思わず拍車だ。

 さて明日から中井光雄杯。オールスターで会って以来のポスト村上義弘候補の岩本俊介のびわこ初登場だ。地元の先行職人・金山栄治との対決に競輪祭が終わっても十分ワクワクできる特選だ。2人がやり合うと見てまくり志村太賀を本命にうったが、車券を離れて、しっかりもがき合いを見守りたい。

 初日は混戦レースでおまけに荒れる500バンクびわこでどのレースも一筋縄ではいきそうにない。おとなしめのメイチ勝負は本命戦【8R】で。

 並びは❶佐藤―❼加藤の中部勢に南関単騎で❸鈴木守
    ❾工藤―❹阿部―❷鈴木規の北日本勢
    ❻秋山―❺大窪の九州勢に単騎で一発狙う❽松田の構成。


 佐藤が「調子は抜群にいいので後は結果待ち」と話す言葉を信じてしっかり主導権を握ると見た。位置取りうまい工藤が中団キープでも近況の不調さでは巻き返しは厳しいと見た。ここは❶❼❸のラインボックスだ。鈴木守にもタテ足がありかわしのかわしなら高配当だ。3連単、2車単とも各500円。投資額6000円だ。

 (昨日までの投資額2万4000円、回収3万5320円、回収率147・1%)
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ナルシスト 2009-11-24T01:16:48+09:00
ナイターからの帰還そして競輪祭予想 http://sns.nikkansports.com/users/kandanarushi/diary/show/138970  松山初のナイター取材を終え、一泊してそのまま内勤へ突入。さすがに疲労がピークだ。ホットして昨晩は3時頃まで起きていたのできつい。でも電車でうとうとして小一時間ぐらいしたら目が覚めて、後はデジタルオーディオと読書三昧であっという間に会社。その内勤がさすがにしんどかった。競輪祭出稿や、内勤予想などを手伝っていたらあっという間に時間が過ぎ、資料整理やスクラップなどやりたいことの半分もほとんどできないま...

 さすがに競輪予想三昧で食傷気味だが、相性のいい競輪祭予想をしておこう。現場には4、5年いってないが、予想や車券は好く当てているのだ。競輪祭に関しては離れて客観的に見ている方がいいということだろう。

 並びは❶海老根恵太―❻斉藤正剛の南関と北のライン
    ❷平原康多―❽有坂直樹の関東と北ライン
    ❺浅井康太―❼永井清史―❸加藤慎平―❾山田裕仁の長い中部ライン
    ❹坂本亮馬で地元単騎で勝負。

 どうみても一見、中部ラインが有利だ。しかしSS班の権利や、GPの権利やらも絡まり、完全中部結束とはいきそうもないし、平原や坂本も分断をにおわせている。(記者が無理矢理言わせてる可能性もあるが)。

 一本棒にならなかったら海老根だ。今回の異常な落ち着きぶるが超抜気配を漂わせている。準決なんか8番手にぽつんと置かれてもまったくあわてなかったもんね。

 今大会一番のツキ男斉藤が、海老根を指名したのも何か因縁めいている。

 前団の乱れを見てたとえ8番手でも一気に捲りきるは海老根。❶から❷❹❺❻❼❽のボックス。ただ中部一本棒の❼=❸だけは押さえよう。


 競輪ファンの皆さまのご多幸と生き残りを心から願っています。明日(もう今日か)は休み無しでびわこ競輪「中井光雄杯」の取材が待っている。早く済ませて競輪祭決勝を堪能しよう。
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ナルシスト 2009-11-23T00:44:12+09:00
松山初ナイター最終日 http://sns.nikkansports.com/users/kandanarushi/diary/show/138872  観光によってすくわれた競輪祭惨敗。初日はイマイチだった僕の予想も2日目は少し貢献できたのではと自負している。メイチ勝負も九州2段駆け転がし勝負も成功。2000円投資、3点勝負はどちらも一番人気だっととはいえ、1万7160円の回収。取材中で、個人的には買えなかったが狙いがぶれてないことを証明できたと思う。  さて売り上げも好調な松山初ナイター。メイチ勝負は堂々決勝でいこう。 並びは❾谷...

 さて売り上げも好調な松山初ナイター。メイチ勝負は堂々決勝でいこう。
並びは❾谷田―❺高井―❷川木の中近ライン。
   ❸北村―❽佐々木の四国ライン。
   南関単騎の❶根田には❼水上に❹井山―❻森江が番手に名乗りを上げた。


 A級ナンバーワンと評判の千葉の徹底先行・根田空史のかかりがやはりおかしい。冷え込むバンクにまったく自慢のスプリント力を生かしたかかりがないのだ。「体調や気持ちの問題じゃない。とにかく今までにない感触」と初の松山ナイターバンクの相性の悪さを訴えた。

 それでも根田の先行意欲は変わらないが、後ろが競り。谷田のラインが一番厚く、実質は最低でも6番手。これなら、これもA級ナンバーワンの切れ味を誇る谷田が一気にまくってしまうだろう。今年8回目の優勝が濃厚だ。
 ❾頭に2、3着を❶❷❸❺のボックス各500円勝負でどうだ。
 (投資額6000円、前回までの投資額1万8000円、回収額2万9770円、回収率165.3%)
 

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ナルシスト 2009-11-22T01:12:04+09:00
坂の上の雲ミュージアム http://sns.nikkansports.com/users/kandanarushi/diary/show/138868  松山場外で、ナイター取材まで競輪祭2日目のメイチ勝負をするか、観光するか、迷いに迷ったが、後者にした。というのも前回オールスターで松山に来た時に、仕事帰りに寄ったら休館日だったからだ。  読み直せば、読み直すほど「坂の上の雲」は奥が深い。乃木将軍が名将か迷将かの批判は多いが、この本が素晴らしいストーリーテリングと、明るい明治への賛歌、失われた日本人の良質な部分への鎮魂歌、壮大なスケール、深...
 読み直せば、読み直すほど「坂の上の雲」は奥が深い。乃木将軍が名将か迷将かの批判は多いが、この本が素晴らしいストーリーテリングと、明るい明治への賛歌、失われた日本人の良質な部分への鎮魂歌、壮大なスケール、深い歴史観そして何よりも個人的に大好きな正岡子規への愛に充ち満ちていることか。


 今回持ってきた本も同じく敬愛するノンフィクションライター関川夏央の「坂の上の雲と日本人」。行のしおかぜ号と宿舎で一気読みしてでかけた。


 中身は、うーん、まあファンなら楽しめるか否か、ギリギリの線。それ以外の人には退屈かというところか。まあ土曜日に恒例というやっているヴィオリラ(初めて聞いた琴とヴィオラを足して2で割ったみたいな楽器)と琴の演奏が聴けたこととサンケイ新聞連載中のゲラ刷りと直筆原稿をみられたことに感動して出た。そしてほんの近くにある秋山兄弟の生家へ。そこで秋山好古の辞世の言葉が小説の中では「奉天へ」と書かれていたが、立ち会った真之の3男は「馬を引け」だと証言したビデオだ。でもどちらが真実でも好古が最後に見据えた風景があの日露戦争の戦場の荒野であったのは間違いなかったことは確認できた。

 その後は夏目漱石と正岡子規が過ごしたという「愚陀仏庵」を模した建物や東雲神社と紅葉に染まった松山城跡などを急ぎ足で見物、いざ松山ナイター取材にリフレッシュして臨んだのだ。

 入って、競輪祭の途中経過を聞いて、思わず「正解」と心の中で叫んだ。1Rから場外勝負したら確実に惨敗してだろう。ギャンブル運は確実に上向きだ。
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ナルシスト 2009-11-22T00:40:54+09:00
松山ナイター開幕! http://sns.nikkansports.com/users/kandanarushi/diary/show/138756  穏やかな天候の中で、ついに松山ナイターが始まった。寒すぎない過ごしやすい夜を迎えたが、メーンレースが近づくにつれて急に冷え込んだ。その影響を受けたのか、将来のスーパースター候補根田空史が、直線でまさかの失速で7着。もう1人の主役谷田泰平も後方に置かれてまくり届かずの3着。本来の根田なら、強引に先頭に出てそこからさらに加速。寄せ付けない勝ち方でS級特進寸前までいったのだ。  帰ってきてさすが...
 帰ってきてさすがに首をひねり「異常に重かった。風もなかったし、軽いイメージで踏んだけど、まったくかからなかった。いつもはいったん前に出て、そこからスピードを上げていくのが僕のレースなのに、それができなかった」とうなだれた。そして「正直、気持ちが入っていかなかったのも原因」と特進を決められなかった前回の平塚決勝のショックもにおわせて唇をかみ締めた。それでも走る以上は言い訳はできない。準決も間違いなく押し切りが一番人気。真価を発揮して欲しいと願う。12月はあっせん停止でこの松山ナイターが今年ラストランとなるのだ。


 といって、全体を通じて先行選手が軒並み失速する競走が続いた。微風だったのにもかかわらず、初のナイター競輪でバンク内は普段は感じない目に見えない重たい空気の中で戦っているのかも知れない。2日目も先行選手の最後の踏ん張りにしっかり注意したい。

 取材の方は、11Rまであまりにも順調だったのに、メーンの特選が終わって田村博之が熱発でリタイア。一転してバタバタのパニック取材。なるようにしかならないやっつけ仕事で終了した。



 2日目のメイチ勝負はう~ん、ないなあ。あわて取材に追われて、これだと言うのがまったく思い浮かばなかったのだ。こういう時はケンだよね。


 勝ち上がりが関係なくなった九州の2弾駆けを狙うか。
【8R】古川発進の樫山=竹野の❺=❾の2車単に各1000円。
 転がれば、アリ金を
【9R】楢原発進の浪口―米丸❼❶。 皆さまの競輪祭そして松山競輪での幸福を心からお祈りしております。(投資額2000円、昨日までの投資額1万6000円、回収1万2610円、回収率78.8%とほほ)]]>
ナルシスト 2009-11-20T23:59:59+09:00
瀬戸風ドリームナイトレース開幕! http://sns.nikkansports.com/users/kandanarushi/diary/show/138600  四国初のナイターが松山でいよいよ開幕する。ナイターは松戸と四日市のサマーナイトフェスティバルの取材のみで3日制は初めての体験で、さてさてどうなることやら。冬場のオフダイヤで締め切りも厳しい中、余裕のある前検日はともかく、初日、2日目と無事に終われるか、否か。でもなるようにしかならんから、今から焦っても仕方がないか。松山では終わってからいつも酒池肉林のナイトライフが待っているのだが、今回は真っ最中...

 松山のナイターレースのオープニングに相応しく、FⅡ戦ながら楽しみな選手が2人参戦。この2人のレースは競輪ファンなら必ずチェックだ。
 千葉の新鋭・根田空史とオールドルーキーながら93期卒記チャンピオンのプライドで強くなってきた谷田泰平だ。たぶんA級では東のナンバーワンと西のナンバーワンがそろったと言い切ってしまっても言い2人なのだ。

 脚質はどちらも典型的なスプリンターといっていいが、戦法がまったく対照的だ。徹底的に逃げて、逃げて後続までも引き離して押し切ってしまう根田。足をためて自分のタイミングで仕掛けて頭を量産する谷田。どちらもスプリンターながら長い距離が踏めるのが強みなのだ。
 根田は、S級上位の中村浩士の指導の下、バンクと無酸素運動のトレーニンで鍛えられて、地足を徹底的に鍛え上げた。「今なら丸2周22秒フラット、上がり11秒2でずっと駆けられるなら」A級では負けようがない。
 深谷知広級のとてつもない怪物かもしれない。初めてのカクテル光線に照らし出された瀬戸風バンクで、寒風を切り裂いてどんな走りを魅せてくれるか、しっかり見届けたい。



 松山初日のメイチ勝負はその根田空史と谷田泰平対決の一つ前の11R。

並びは、❻三好―❺佐々木―❶森岡の四国勢
    ❷浪口―❹竹野―❾今村の九州
    ❽関―❼相場―❸井手の東日本の3分戦。


 機動力を比較するとそん色のないメンバーだが、レース巧者の浪口が最終的には主導権を取りきるとみた。番手は今村が「鎖骨骨折をやって調子は悪すぎる」と竹野に譲った。こういう経過で転がりこんできた竹野が自慢のタテ足で抜け出してしまう。
 ❹から、2、3着を前の❷、俊敏な❶❺の四国勢と何をするかわからない❸❼❽の東日本勢を絡めて高配ゲットだ。各100円。
(投資額3000円。過去投資額13000円、12610円回収、回収率96・9%)
 
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ナルシスト 2009-11-19T21:11:32+09:00
いざ、競輪祭じゃなくて松山へ http://sns.nikkansports.com/users/kandanarushi/diary/show/138494  恐れ入りました。さすがタイトルホルダーです。顔を洗って出直します。  岸和田FⅠ最終日。メイチ勝負で推奨した10R。湊聖二の自力1車。番手の梶応弘樹は競られて苦戦するので、湊頭で鉄板と紙面にもブログにも書いてしまいました。しかし、当日ギアを落として、あっさり競りに決着をつけると。余裕の差し。湊は3着にまで沈んでしまいました。湊の調子は悪いのは取材とレースで把握してたんですが、ここまで失速すると...  岸和田FⅠ最終日。メイチ勝負で推奨した10R。湊聖二の自力1車。番手の梶応弘樹は競られて苦戦するので、湊頭で鉄板と紙面にもブログにも書いてしまいました。しかし、当日ギアを落として、あっさり競りに決着をつけると。余裕の差し。湊は3着にまで沈んでしまいました。湊の調子は悪いのは取材とレースで把握してたんですが、ここまで失速するとは…。結局メイチ勝負は、マイナス街道へ。この結果(3日間投資額1万3000円、回収1万2610円、回収率96.9%)をしっかる受け止めて初ナイターが行われる松山へ。競輪祭の裏番組にはなるけど、僕にとってはこちらが大事。競輪祭でやられた人は、ぜひこちらの松山ナイターで損失補填を…。それに貢献できるよう頑張ります。すでに臨戦態勢で、前泊の松山駅前のホテルからでした。
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ナルシスト 2009-11-18T22:05:43+09:00
岸和田最終日メイチ勝負 http://sns.nikkansports.com/users/kandanarushi/diary/show/138352  痛恨の狙い目だった。2日目のメイチ勝負は、A級の準決6R。近畿ラインで決まると見て、2点勝負。ところが頭を番手の大矢に固定してしまって、逃げた辰己と直線は写真判定。3着は3番手の浦野なので、逃げ切りならない。  結果は無情の逃げ切り。なんと配当は1880円も付いた。差し目なら520円しか付かないのだ。大矢―浦野―辰己の突き抜け目(1160円)を取っての2点勝負だった。  何が...

 結果は無情の逃げ切り。なんと配当は1880円も付いた。差し目なら520円しか付かないのだ。大矢―浦野―辰己の突き抜け目(1160円)を取っての2点勝負だった。


 何が痛恨とかいうと、紙面では辰己=大矢―浦野の目を推奨していることだ。その通り買ってたら、最終日だけカリスマ車券師になれていたのに。人生は空しい。

 というわけで差せなかった大矢の言い訳「初日先行してくれた辰己が最後は思い切り垂れた(失速)ので、車間を空けてゆっくり抜きにいったら踏み直された」とのこと。その言葉を信じるなら、A級決勝は、今度こそ辰己番手の大矢と見たがどうなのだろうか。でも元S級の川島勝やギアを上げて好調な沖本にきっちり内村という目標もいて、波乱含み。大矢の頭は買うが、メイチ勝負にはしない。


 狙いはそのA級決勝後の10R。

 並びは自力1者の❺湊に❷梶応―❹川崎の中四国勢に石川の❶北野―❾鰐渕まで付けるライン。ここの番手に地味ながらヨコは強い❸菊池がジカ競り。

 ❽四元―❻門野の近畿が前前、❼松井も「位置を決めず臨機応変に」のコメント。

 パンとしてれば貫禄者・梶応が番手死守して本戦で決まるはずだが、びわこでの落車の影響で調子落ちで菊池との番手勝負は長引きそうだ。


 そうなると競る2人を思い切って蹴飛ばしてヒモ穴狙いが面白いのだ。
 四元、北野、松井、川崎まで足をためれば2着に突っ込んでくる足はある。そして門野はS級点数確保に勝負駆けだ。

 ❺頭に、❶❹❻❼❽❾のボックスに100円(計3000円)
 車単❺❷だけ2000円押さえる。

 (2日間の投資額8000円、回収1万2610円+3260円回収率157%)
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ナルシスト 2009-11-18T01:20:11+09:00
伝説・KEIRINグランプリ列伝スタート http://sns.nikkansports.com/users/kandanarushi/diary/show/138226  17日から報道・社会面(近畿・名古屋・中四国圏内のみですが)の大型連載「伝説」面で「KEIRINグランプリ列伝」が5回に渡って掲載されます。競輪ファンはもちろん、それ以外のギャンブル、スポーツファンにもぜひご愛読ください。奇特な型がいれば、感想などもお願いします。日にちをおいて、このブログ内でも取材こぼれ話なども交えて紹介できたらと考えています。  あくまでも競輪面には載っていませんの...

 あくまでも競輪面には載っていませんので探してください。]]>
ナルシスト 2009-11-17T01:00:58+09:00
岸和田2日目メイチ勝負 http://sns.nikkansports.com/users/kandanarushi/diary/show/138222  さすがに大阪が生んだ名選手・石田雄彦さんの冠を拝した大会だ。初日は地元勢が大奮起。S、A級ともに出場した大阪の選手8人全員が準決勝に進出だ。  特に大矢勝也・勇一兄弟に注目。勇一から聞いた話だが、シリーズで同じ配分になったのは、約10年ぶりだとか。長年S級で活躍してきた2人だったので、同じ配分は競輪祭とダービーしかないとのこと。今回は兄・勝也は予備だったが、前検日当日に同じ大阪の山本佳嗣が...
 特に大矢勝也・勇一兄弟に注目。勇一から聞いた話だが、シリーズで同じ配分になったのは、約10年ぶりだとか。長年S級で活躍してきた2人だったので、同じ配分は競輪祭とダービーしかないとのこと。今回は兄・勝也は予備だったが、前検日当日に同じ大阪の山本佳嗣が熱発で検査不合格。急遽参加が決まり、兄弟同配分が決定したのだ。もう来期S級復帰が決まっているとはいえ、勇一はA級での参加に「少し恥ずかしいが、何せ地元で10年ぶりのこと。互いに頑張っていることを紙面でも書いてよ」と話す以上は兄弟ともに気迫は十分だろう。
 初日の兄・勝也は、前を任せた坂本佳憲がイン粘りで機動力上位の及川裕奨の番手を奪い、そのままワンツーで準決進出。S級点数確保にギリギリの戦いを踏ん張った。

 メイチ勝負2日目は、逆にA級の弟・勇一を狙う。初日特選は4着ながら動きは悪くなかった。

 準決6Rの並びは

 ❼辰己―❺大矢―❶浦野の近畿勢
 ❻森安―❾武智―❸坂野の四国勢
 ❽大江―❷池田―❹神園の中部単騎の大江に九州勢が付ける即席ラインだ。

 森安は勝負が淡泊であきらめの早い選手。元S級だが大江は今は大スランプ。

 辰己の主導権取りなら他のラインの巻き返しは苦しいメンバー構成。
 ならラインで決まる。❺❼❶に3000円、❺❶❼の2000円で最終日決戦に備える。
 (投資額5000円、初日は3000円投資の1万2610円回収で+9260円回収率420%)
 帰りは気持ち良く「玻璃の天」(北村薫)「坂の上の雲と日本人」(関川夏央)「坂道のアポロン1~4」(小玉ユキ)の欲しかった本すべてを購入しました。




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ナルシスト 2009-11-16T23:59:59+09:00
岸和田初日メイチ勝負! http://sns.nikkansports.com/users/kandanarushi/diary/show/138078  エリザベス女王杯のクィーンの逃げ切りも仰天したが、推薦した防府記念の市田佳寿浩のまさかの空転ブロックにも仰天した。村上義弘がカマシて主導権奪い、絶好の展開。後はしっかり引きつけて抜け出すだけの展開だった。それが、誰も来ない段階から横に飛び出しまさに「幻のブロック」。浅井康太や渡部哲男の幻に怯えたまさかのアクシデントだった。やはり、近畿の大将・村上義弘の番手戦は市田にとって平常心で戦うなという方が...

 済んだことは忘れて、20日ぶりの現場、メッカ岸和田取材に集中だ。
 読者と傷みを分かち合う岸和田FⅠ初日のメイチ勝負は【11R】だ。
 今日からは買い目と金額を表示して、回収率を出して行こうと思う。
 並びは
 ❸湊聖二(徳島)―❽川崎洋(岡山)―❻島田竜二(熊本)―❼山田幸司(神奈川)
 ❹中野彰人(和歌山)―❶中沢孝之(大阪)―❺中村光吉(三重)―❷金川光浩(静岡)
 ❾江守昇(千葉)
 江守は位置決めず番手を含めて前前で、湊と中野の2分戦。中野が「絶対先行」で湊が「自力自在に」なら主導権取りは中野が濃厚。湊は6番手になるぐらいなら番手飛び付きも十分。他に行きそうな山田が「湊には地元戦で行ってもらった義理がある」と湊ラインを選択。金川は「先手を取りそうな中野君ライン。同期の中沢君の番手に行くことはない」とおとなしめのコメント。それでも江守が番手に行く可能性は消えない。冬場は風がきつく重いバンクとなる岸和田は先行不利でも近畿をこれからけん引する可能性を秘めた逸材の中野が後位の乱れを尻目にクィーンと同じく逃げ切ってしまう。
 買い目は❹頭に2、3着❶❸❺❼❽❾ボックス。まずは100円流し3000円投資だ。
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ナルシスト 2009-11-15T22:44:44+09:00
防府記念予想&いざ、岸和田へ http://sns.nikkansports.com/users/kandanarushi/diary/show/137980  さあ、約半月ぶりに現場復帰。やっぱり競輪記者は現場に行かなきゃ。というわけで、今日は京都のとあるギャンブル現場でリフレッシュ。いいことも少しあって帰還。でも親戚が毎年送ってくれる福井の新鮮な蟹は食べられなかったよ。明日、冷凍のを何とか食べます。  というわけで連続して当てている極私的記念予想も何とかしなきゃ。防府記念決勝である。  並びはあくまでも想定なので当日の紙面や顔見せで、確認...
 というわけで連続して当てている極私的記念予想も何とかしなきゃ。防府記念決勝である。

 並びはあくまでも想定なので当日の紙面や顔見せで、確認してほしい。


❶渡部哲男(愛媛)
❷浅井康太(三重)
❸村上義弘(京都)
❹中村淳(栃木)
❺加藤慎平(岐阜)
❻小宮剛(東京)
❼市田佳寿浩(福井)
❽望月裕一郎(静岡)
❾山口幸二(岐阜)
並び
❸村上義弘-❼市田佳寿浩-❽望月裕一郎
❷浅井康太-❾山口幸二-❺加藤慎平
❶渡部哲男-❹中村淳-❻小宮剛

 先行意欲は岐阜勢を連れる浅井なのだろうか。しかし、村上も市田を連れて簡単にいかせるタイプでないのはファン周知の事実だろう。それならたたき合いで渡部のまくりが決まるのか。今回はそれもありだと思う。しかしあえて、それでも村上の先行魂にかけたくなるのが競輪ファンであり、村上ファンなのだ。最終的には村上が主導権を取るとみた。番手の市田も十分仕上がっている。S班やGPまで視野にいれた2人のワンツーを本戦に市田の頭から。❼=❸流しに、❼から2、3着を❸❽❷❾❶❹
。そして❶=❼、❶―❾だけ押さえる。少し多くてすいません。


 さあ、岸和田の石田雄彦杯も現場ならではのこん身の予想と狙いを紙面及びブログで書きますのでよろしく。






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ナルシスト 2009-11-15T00:26:01+09:00
深谷知広21連勝ならず… http://sns.nikkansports.com/users/kandanarushi/diary/show/137864  久々にドキドキした。大垣FⅠ決勝。もし深谷知広があっさり、無傷でS級初戦まで完全Vだったら次の花月園FⅠはすごい盛り上がりだったろうなと思うと少し寂しい。そこも勝って、高知FⅠなら絶対に取材に行けただろうにと思うと…。  でも、決勝も強かった。宣言通り、しっかり逃げて4コーナーを回ってきて勝ちを確信したけどなあ。まさか、よりによってそんなに気配のなかった榊枝輝文の強襲に遭うとは…。深谷...

 でも、決勝も強かった。宣言通り、しっかり逃げて4コーナーを回ってきて勝ちを確信したけどなあ。まさか、よりによってそんなに気配のなかった榊枝輝文の強襲に遭うとは…。深谷どう思ったかは現場にいないのでわからないが、見てるファンはあ然としたことであろう。


 本当は学校を2期生にして、年齢制限を撤廃しエリート組をはっきりさせ、徹底的に養成を差別化した93回生当たりから、こういう選手が次々に現れて、競輪界が活性化されることを願ったのに、この深谷までそういう選手が現れてこなかったというわけだ。せめて今後は、あっさりチャレレンジ、A級1・2班戦ぐらいはあっさり突破(3場所連続Vなら完全でなくても特進でもいいと思う。完全Vを狙うとどうしても競走が小さくなって大成しないだろう)する選手がどんどんでてきて、活性化のムーブメントを起こさないとどうしようもない。


 深谷に続く逸材よ、出でよ、出でよ、出でよ!]]>
ナルシスト 2009-11-13T21:21:20+09:00
伝説・松本整10 完全版 http://sns.nikkansports.com/users/kandanarushi/diary/show/137856  いよいよ最終回。書きたかったことすべてをこの最終回に心を込めて書いたつもりである。それが、読者に伝わらなかったのなら、それはずべて僕の現状の力不足としかいいようがない。競輪選手、いや人間としても素材は最高だったのだから。  そして競輪の魅力を、すごさをそれを知らない人にも知って欲しいという思いで書いた。それは今後も競輪担当である限り変わらない思いだ。低迷が続く競輪界だが、そのギャンブルとしての...  そして競輪の魅力を、すごさをそれを知らない人にも知って欲しいという思いで書いた。それは今後も競輪担当である限り変わらない思いだ。低迷が続く競輪界だが、そのギャンブルとしての奥の深さ、闘いの激しさ、勝つためのトップ選手が続けている究極のトレーニングや意気込みなど、どのプロスポーツにも劣るものはない。取材に協力いただいたすべて人、そして競輪に関わるすべての人に捧げる僕からのラブレターでもあった。



 競輪の魅力を一言で説明するのは難しい。直木賞作家で競輪ファンの伊集院静氏はこう書いている。
 競輪は創成期まず体力と気力で戦う勝負事であった。がむしゃらにペダルを踏み、力まかせに相手をねじ伏せた。ところが自転車の力学が思わぬものを生んだ。風の抵抗と力(外にふられる力)を抑制する技術である。力まかせでは勝てない。勝つためにはそこに駆け引きや読みが必要になった。智力がなくては勝利者になれない。体力と気力と智力、これは完全な戦士の闘いである。そして現在の競輪は高度な技術と深い洞察力がなくてはならない格闘技となった。(「夢は枯野を」より)
 そんな過酷な世界で松本は常に死を意識して戦ってきた。
 松本整 いつも家に出るときにはカミさんに『このまま帰ってこないかもしれないから覚悟しとけ』と声をかけて出かけた。
 松本はファンから受け取った色紙に〝気魄〟と書く。〝魄〟には死んでももこの世に残る魂という意味がある。今年のオールスターで内田慶選手が死亡する事故があったが、勝負どころでは時速70㌔を超えるスピードで戦う競輪は、常にアスファルトのバンクにたたき付けられる恐怖と戦わなければならない。冷静な判断力を持って結果を恐れずに勝負するためには死人になる覚悟が必要だと考えたのだ。死人には体の痛みも死への恐怖もないからだ。
 松本整 僕が死を覚悟して勝負できたのは、自分が掲げた目標に命以上の価値を見出していたからだ。暴漢に襲われた板垣退助が「板垣死すとも自由は死せず」と言ったり、坂本竜馬が「死ぬときも前のめりになって死にたい」と言ったという伝説は、彼らにとって命より大切な価値や高い志が見出せた例だと思う。そんな生き方にあこがれる。
 45歳で引退し、セカンドキャリアをスタートさせた松本は、スポーツジム「クラブコング」経営とともにトレーナーとしては、共にバンクーバー五輪でメダルを目指す越和宏(43=システックス)やフィギュアスケートスケートの織田信成(21=関大)を担当。他にも競艇の07年賞金王魚谷智之(32)などトップアスリートから高齢者までを指導する。研究者として自ら開発したトレーニング理論「パワーチェンジングトレーニング」の特許を取得するなど多くのトレーニング関連の研究や機材開発を続けている。
 松本整 越君や織田君にはバンクーバーで必ず結果を出してもらう。僕にとってプロとはその場だけでなく常に結果を出し続けること。僕は競輪では誰もが成し得なかった40歳代でGⅠ制覇も果たせたし結果を出し続けた。でもそれはわずか競輪選手約4000人の中でのこと。今は、ひとかどの経営者になるために何万人もの人を相手に戦っていかなければならないし、スタート台に立ったばかりだ。伝説というのは終わった人のことを言うんでしょう。でも僕はまだ終わっていない。有限の人生をまだまだチャレンジしていきますよ。
 松本は新たなる〝伝説〟構築のために挑み続ける。
(終わり=敬称略)
      【神田成史】
 ◆松本整以外で鉄人と呼ばれた男 松本は〝輪界の鉄人〟と呼ばれたが、過酷なプロスポーツの世界で40代でなお一戦で活躍する選手は少ない。その中で40歳で大リーグ記録を破る2131試合連続出場を果たした衣笠祥雄選手や904試合連続全イニング出場(なお継続中)の金本知憲選手(40)は40代を超えてなお活躍した選手として記憶に新しい。サッカー選手ではキング・カズことJリーグ創設当時からサッカー人気を引っ張ってきた三浦知良選手(41=横浜FC)が現役を続ける。プロボクシングでは07年2月、東洋太平洋王者として41歳まで続けた西沢ヨシノリ選手の例はあるが、現在現役は36歳(現役王者を除く)までの年齢制限があり、今後は可能性は少ない。
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ナルシスト 2009-11-13T19:14:36+09:00
伝説・松本整9 完全版 http://sns.nikkansports.com/users/kandanarushi/diary/show/137846  越さんの取材も本当に新鮮なものだった。この連載が決まって、絶対に会いたい人の1人だった。松本整さんも定期的に「クラブコング」に合宿にきている越さんの日程調整をしてくれて忙しい合宿の合間に気持ちよく取材させてくれた。同年代の越さんは紳士で、さわやかなスポーツマンで情熱にあふれたすてきな人でした。主に整さんとの関わりについて記事にしたけど、越さん1人だけでも連載10回できるというような奥の深い人でし...
 松本は、95年から96年にかけてGⅡふるさとダービーで出場4開催連続優勝を達成している。35歳から37歳の間のキャリアである。当時は、東の神山雄一郎、西の吉岡稔真と2強の黄金時代で、この2人が出場するGⅡ以上の大会で他の選手が優勝することは困難な中での快挙だった。
 その頃から厳しいプロスポーツの世界で30半ばを過ぎてなお一戦で活躍する姿を一般紙や『ニュースステーション』などのスポーツ紙以外の他メディアが取り上げ、「おじさんの星」として競輪ファン以外からも騒がれるようになった。同じ頃、越和宏もスケルトンというウインタースポーツで、37歳を過ぎて02年のソルトレイクシティ五輪代表に選ばれ「親父の希望の星」としてマスコミを賑わせていた。
 越和宏は五輪では8位入賞に終わったが、その年の3月、中野浩一司会のテレビ番組『気分走快』で松本と〝異色アスリート〟対談をすることになった。それが2人の出会いだった。
 松本整 越さんはFⅠドライバーが、自分が操る車の細かい感覚をメカニックに伝えるように自分の体の状況をうまく説明できる選手だなというのが最初の印象だった。僕もスケルトンというまったく未知のスポーツでどんなトレーニングをしてるのか、道具へのこだわりとかすごく興味があったし、意気投合した。
 その後、越は現役続行を決めて、松本が経営する「クラブコング」とスポンサー契約を結び、さらに松本とトレーナー契約をして、2人で06年トリノ五輪を目指すことになる。越も、最初の対談で松本に自分と同じにおいを嗅ぎ取った。
 越和宏 その対談で初めて競輪というスポーツを知った。練習とかを見せてもらって、この世界の厳しさとかを感じるものがあった。その世界で40歳を越えてなお踏ん張る松本さんの話を聞いて、この人は競輪という限られた世界を越えて、普遍的な勝負哲学や理論、探求心など自分自身を律するものを持っている人だなと感じた。この人となら自分の世界や限界を超えることができるんじゃないかと確信したんです。
 スケルトンはボブスレーとは違い身体を守るボディーを持たない骨組みむき出しのソリを使って、氷のコースを130㌔を超えるスピードで滑っていく競技だ。100分の1秒を争う競技のために、ちょっとしたコース取りの失敗やバランス感覚が勝敗の分かれ目となる。越はこのコース取りの巧さでは世界的にも評価が高かった。課題はスタートにあった。越と松本は当時、苦手としていたスタートの克服に取りかかった。松本が提唱した「パワーチェンジングトレーニング」を基に身体を作り上げ、20代でも出せなかったタイムを出し、04年W杯の好成績でメダルを狙う位置をキープする。05年のW杯にも帯同。そして06年のトリノ五輪も現地で見守った。
 松本整 11位の結果に、越さんは悔し涙を流していた。メダルを取れる状態にあっただけに自分のわずかなミスを許せなかったみたいですね。だから、もう一度挑戦を決めた。
 10年のバンクーバー五輪には越は45歳となる。それは松本がGⅠ最年長記録を更新した年齢だった。
 越和宏 厳しい競輪の世界で松本さんが45歳で頂点に立てたのは励みになりますよ。僕もメダルを懸けてやり抜く覚悟です。
 松本も越と世界を相手に戦うことに刺激を受け、自分の殻を破って挑戦を続けていった。
 (つづく=敬称略)
     【神田成史】
 ◆越和宏(こし・かずひろ)1964年(昭39)12月23日、長野県王滝村出身の43歳。システックス所属。仙台大学体育学部卒。スケルトンは仙台大学入学後からボブスレーに続いて始めた。99年のW杯で日本人初の優勝を飾るなど、日本のスケルトンのパイオニアとして活躍。正式種目となった02年ソルトレイクシティ五輪、06年のトリノ五輪に続いての10年のバンクーバー五輪を目指す。07年には所属するシステックスのもと「スケルトンクラブ」を設立し、若手育成にも力を入れている。
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ナルシスト 2009-11-13T18:18:52+09:00
ヴィヨンの妻 http://sns.nikkansports.com/users/kandanarushi/diary/show/137816  「人間失格」「斜陽」や「津軽」など太宰の主要の作品は読んだつもりでいたが、「ヴィヨンの妻」は読んでなかった。映画化されると聞いて、家の本棚を見るとあったので早速読んでみた。映画は松たか子が嫌いなので、絶対に見ないと思うけど、原作は何とも太宰らしい傑作ですんなりその世界に入ってしまった。  表題作の男は酒飲みで女好きで、すぐに死にたがって厭世的でというのにはすぐに感化されて、うなずいてしまう...
 表題作の男は酒飲みで女好きで、すぐに死にたがって厭世的でというのにはすぐに感化されて、うなずいてしまうし、そんな夫に愛想を尽かしながらも「人非人でもいいじゃないの。私たちは、生きてさえすればいいのよ」と吐く女の強さににも大いに感動してしまった。

 でも何よりこの作品集の冒頭の「親友交歓」と「トカトントン」が圧巻だ。前者は題名の皮肉ぶりが何と言っても秀逸。親友でもない男が尋ねてきて、酒を出せとくだをまくのに、おろおろしながら付き合う太宰らしい男の気持ちの揺れの心象風景がユーモアたっぷりで面白い。死ぬ間際の晩年の作品とは思えない明るさの中にも、何かをあきらめてしまった男の影もかいま見えて、やはり太宰らしくて愛おしい。後者は「トカトントン」の音とともに高揚した気分がなえる、教養人になりきれない男の哀しさをにじませて、戦後まもない頃の風俗と空しさをも合い交えて、雰囲気を確実に短い話の中に伝えてくれる。こんな傑作集を最後に出して、さっさといんでしまった太宰。枯れた味でもっと、もっと読みたかったと思わせるだけでもすごいのだ。

 でも裏返せば、やっぱりほとんどが独白体で自分の身を削って傑作群を書き連ねていくには限界もあったのだなあとも思わせる。芥川や宮沢ほど熱心には読まなかったけど、これからも再読に絶える作家の1人となっていきそうだ。]]>
ナルシスト 2009-11-13T12:48:12+09:00
深谷20連勝&村上義弘の魂の走り http://sns.nikkansports.com/users/kandanarushi/diary/show/137760  本日は娘が軽いマイクプラズマ肺炎(新型インフルではないけど、世の中にはバイ菌がうようよ、バイ菌みたいな人間もうようよしているようですな)にかかって、その相手に家で引きこもり。せっっかくいい天気の休日なのに、とほほですな。  というわけで、家では防府記念よりも、大垣準決のインターネット観戦。深谷知広の強さは本物だ。大垣FⅠ準決。初日同様に、普通に押さえて駆けているのに、番手の選手がど...


 というわけで、家では防府記念よりも、大垣準決のインターネット観戦。深谷知広の強さは本物だ。大垣FⅠ準決。初日同様に、普通に押さえて駆けているのに、番手の選手がどんどん離れていく。こんな強い先行選手を見たのは久しくなかった。先行であんなに強いんだから、まくりに回ったらS級でもFⅠなら優勝争覇級なんでしょう。明日は、岸沢賢太相手に先行勝負を貫くか否かで21連勝か否かが変わってきそうだ。

 並びはスーパーチャンネルによると
 ❽岸沢―❶山口貴弘―❼戸辺裕将の関東勢
 ❸深谷―❺小林潤二の即席ライン。前前の❹榊枝輝文はこの3番手あたりか。
 ❷萩原孝之 ❻八谷誠賢 ❽三和英樹はそれぞれバラバラで先手ラインに乗って一発を狙う戦いのようだ。

 ここは深谷が岸沢相手に先行を貫くようだと、21連勝で完全Vがありそうな構成だ。というのは単騎の4人がそれぞれ、番手に切り込むようなタイプではなく、逃げた方がスンナリ一本棒にできそうだからだ。岸沢を逃がしてまくりになると、山口の強力なブロックに、他の単騎の選手の先まくりで浮いてしまう可能性の方が高そうだからだ。それでもスピードで圧倒するかもしれないけど。


 車券はもちろん❸頭固定。2着候補は番手の❺に❶❷までか。3着は流すしか。
 深谷を飛ばすなら、頭は❶で2着は❼❷に穴で単騎の❻❽を絡める。


 防府記念は何と言っても特選11Rの我らが村上義弘の魂の走り。新田祐大にたたかれて苦しい展開だったが、佐藤慎太郎の厳しいブロックをかいくぐって1着突破。ここでしっかり稼いでSS班を確定させて欲しい。


 我らが穴男、立山弘治や宮越孝治も1着で見せてくれたし、今後も注目だ。






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ナルシスト 2009-11-13T01:39:57+09:00
伝説・松本整8 完全版 http://sns.nikkansports.com/users/kandanarushi/diary/show/137676  村上義弘とは松本整さんの話は何度も何度もした。競輪ファン限定ならそれだけで10回分の原稿が書けるほど、深い話だ。それでも、寛仁親王牌の話は、本当に感動した。現場にはいってなかったけど、こんな現場に行けたら確実にもらい泣きしてただろうと思う。競輪ってこういう絆が生まれるからこそ、いいなと思えるんだけど、最近ではそんな話はとんと聞かなくなり、自分の競走とギアの話ばかり。競輪はライン戦だからこそ魅力が...
 02年7月28日。寛仁親王牌決勝戦の朝、ぐっすり眠れた村上義弘の寝起きは良かった。ところが同部屋の松本が起きて、目がつり上がり、闘志がみなぎっている姿を見てようやく緊張が走った。
 村上義弘 この大会は日に日に良くなっていくのが分かったし万全の体調で最終日を迎えられたので『やるぞ!』という気持ちだけでリラックスできていた。ところが整さんの引きつった顔を見て『やらなきゃ』という責任感みたいなものが急に湧いてきた。
 決勝には、村上に松本そして、向日町バンクで共にもがいてきた伊藤保文まで進出。鉄壁の京都トリオで臨めたのだ。
 松本整 いつやめてもいいと思っていた時期だし積み重ねてきたものが一冊の本になったような集大成の決勝戦だった。一緒に練習してきたヨシヒロ(村上)やヤス(伊藤)とGⅠの決勝で連係できる。こんなチャンスを逃したら、もう2度とチャンスはない、絶対に勝ってやると思った。
 レースは完ぺきだった。村上が残り1周半で一気に先頭に立つと、後続の反撃を最終の4コーナーまでまったく許さなかった。4コーナーで中を割って突っ込んできた小橋正義とのデッドヒートになったが、村上の頑張りに応えるために負けるわけにはいかなかった。小橋の反撃をわずかに抑えて、先頭でゴールを駆け抜けた。4着に敗れた村上だったが、レース後は大粒の涙を流して、何度も何度も抱き合った。
 村上義弘 今までで一番うれしいレースだった。最初に出会った時から、松本さんは僕と同じにおいがした。努力に勝る才能がないということを教えてくれた先輩。その先輩に本当に恩返しできた。
 ゴール直後から、表彰式が始まっても、松本の涙は止まらなかった。前回のGⅠVから10年かかった。衰えていく肉体との闘い、練習仲間との苦しい練習。すべてを犠牲にして競輪に集中させてくれた家族や子どもたちのこと、いろんな事が頭を駆けめぐって、あふれる涙を止められなかった。43歳のGⅠ優勝は、67年秩父宮妃賜杯の白鳥伸雄の38歳を上回る最年長記録となった。
 松本整 この10年、ホンマに苦しかった。もうダメかなと何回も思ったけど、あきらめずにやってきてよかった。
 松本は、続くオールスターでも優勝。自らの持つGⅠ最年長記録を連覇で更新した。表彰式では、寛仁親王牌と違い、満面の笑みを浮かべる余裕の表情を見せた。その年の7月からは順大のスポーツ健康科学部運動生理学研究所に研究生として入学。効率的なペダルリングの探求に加え、栄養学、生理学などスポーツ医学全般の研究を今に至るまで続けている。
 松本整 自分のやってきた事が間違ってなかったことを確信できたた連覇だった。それでもまだまだ妥協できない。まだ勝ちたいという気持ちがあった。
 その言葉通り、2年後の引退を決めた高松宮記念杯優勝まで努力を怠ることはなかったのだ。
 オールスターのゴール前フェンスには『おじさんに夢とロマンを』と書かれた松本を応援する横断幕が掲げられていた。GⅠ連覇を果たした02年の3月に、松本のセカンドキャリアを方向づける人物との出会いを果たしていた。それは同じ『オジさんの星』として称賛されているスケルトン競技の越和宏(43=システックス)だった。
 (つづく=敬称略)
     【神田成史】
 
  
  ◆オジサンの星 競輪という過酷な世界で30半ばを過ぎてなお活躍した松本や、37歳で五輪代表に選ばれ、メダル獲得を目指す越和宏は、いつしかオジサンの星と呼ばれるようになったが、それには90年代後半の社会現象が色濃く反映されている。当時はバブル経済が崩壊した直後で、本来なら仕事では一番脂の乗るはずの30~40代のオジサン族がもろに影響を受けた。終身雇用制という神話も崩れ、リストラという言葉がはやりだしたのもちょうどこのころだ。そんな元気のなくなったオジサン族の希望の象徴ととして2人が扱われた。
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ナルシスト 2009-11-12T11:57:13+09:00
伝説・松本整7 完全版 http://sns.nikkansports.com/users/kandanarushi/diary/show/137674  因縁の第7回の原稿である。というのは、当初は10回連載という区切りでスタート。本人の松本整さんとも何度も何度も原稿のやり取りを交わして完成した後に、掲載日程で関係で「9回にしろ」との業務命令が出たのだ。本当に耳を疑った。  というわけで、個人的には一番書きたかった松本整さんと黄金コンビを組んだ村上義弘との出会いとそれが結実する寛仁親王牌の話2話分を縮めて載せるしかなくなった。だからこの7話...
 というわけで、個人的には一番書きたかった松本整さんと黄金コンビを組んだ村上義弘との出会いとそれが結実する寛仁親王牌の話2話分を縮めて載せるしかなくなった。だからこの7話は幻の原稿である。このブログに載せるのも何とかこの原稿を陽の当たる場所に置きたかったからというのがあった。我らが村上義弘と整さんとの奇跡的な邂逅(人と人との出会いはすべからく奇跡だと思う)の一端を少しでもわかってもらえたら幸いです。





 特別初制覇となった名古屋オールスターを33歳の遅咲きで獲得した松本だが、30代半ばを過ぎて体力の衰えには抗えなかった。そんな中で96年に自らスポーツジム「クラブコング」を立ち上げ、最新の科学トレーニング理論を学び、自らの肉体を使って実践していった。それを見守った由美子夫人はこう話す。
 松本由美子 名古屋オールスターを優勝してから、ほっとするより、タイトルホルダーとしての責任感みたいなものが出てきたみたいで、ますます競輪にのめり込んでいく感じでした。こちらは長男(隆義君)が生まれて育児に追われる毎日だったけど、家族サービスなんか一切無し。一番しんどい時期でしたね。
 そんな中で松本は後輩の育成にも力を入れ出す。今まで、全国レベルでは、近畿地区の層が薄く、特別競輪で決勝に乗れる選手は少なかった。目標にできる機動力を持った、強固な近畿ラインを確立したかった。松本は練習にくる若手たちに何度も声をかけた。
 松本整 「お前は本気で強くなりたいか」って聞いたんです。誰もが「強くなりたい」って答えるんだけどそれにはかなりの温度差があった。その中で最も熱い思いが返ってきたのが真矢(山本=37歳・現A1班)であり、義弘(村上)だった。
 競輪史上最高のきずなと言われた村上と松本のコンビだが、最初の出会いは村上が高校3年生の時。松本は33歳だった。山本真矢が後輩の村上を向日町バンクに連れてきた。松本の後ろについて何周ももがいたが村上は抜くことどころか付いていくのに精いっぱいだった。
 村上義弘 何じゃ、このおっさん、むちゃくちゃ強いやんかって思いました。僕も高校時代、国体の1㌔のタイムトライアルでも優勝したし脚力には自信があったのに、何も抵抗できなかった。30代でこんなに強いおっさんがおるんやからプロはすごいと思ったけど、後で考えれば松本さんは特別やったんやなと思う。
 村上は高校卒業後、すぐにプロに転じて力を付けていく。しかし、練習でも競走でも松本にはまったく歯が立たなかった。その松本に村上の強さを認めさせたのが、00年9月のGⅢ向日町記念決勝だった。
 レースは、逃げるラインを最終2コーナー手前から一気にたたいた村上と続いた松本で直線でデッドヒートになった。車体を合わせてクビをねじ込むように前に出ようとする松本を振り切って 1/8 輪差で逃げ切った。
 村上義弘 松本さんが本気で僕を抜きにきたレースで初めて勝てたのでむちゃくちゃうれしかった。松本さんには競輪の厳しさを身をもって教えてもらったし、努力と工夫次第で何とでもなることを僕の前で実践してくれた人。松本さんのおけげで今の僕がいる。だから絶対に恩返しをしないと行けないと思った。
 その後も松本と村上は何度も連係して信頼関係を深めていく。松本も95年から96年にかけてGⅡふるさとダービー4連覇を達成(95年~96年)するなど衰えを感じさせない走りを続けた。村上は常に風を切る徹底先行のスタイルで特別戦線でも存在感を際立たせていた。このコンビの最高の舞台が02年のGⅠ寛仁親王牌決勝戦だった。
 (つづく=敬称略)
     【神田成史】
 ◆村上義弘(むらかみ・よしひろ)1974年(昭49)7月6日、京都市生まれの34歳。私立花園高から競輪学校73期生を経て94年4月にプロデビュー。常に主導権を奪い、先頭で風を切る徹底先行のスタイルで勝ち抜く戦法から〝先行日本一〟と称された。GⅠは、02年全日本選抜、03年オールスターを制覇した。通算成績は、1159戦355勝、通算獲得賞金は7億3156万9810円(10月1日現在)。170㌢、77㌔。現在S級1班に所属。血液型はO。家族は直美夫人と3女。
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ナルシスト 2009-11-12T11:43:58+09:00
伝説・松本整6 完全版 http://sns.nikkansports.com/users/kandanarushi/diary/show/137670  第6回はとにかく鬼足・井上茂徳さんに尽きる。ライバル社の評論家をされているが、今回の松本整さんが初めて勝ったGⅠオールスターについて、本当にフランクに、詳しく話をしていただいた。終わってすぐは、自らの失格については多くを語らなかったそうだが、自分の足の衰えとか、切り込んでいった瞬間の気持ちとかをしっかり教えてもらいました。本当に感謝感激です。  鬼足の話の中で最も印象的だったのは、36...

 鬼足の話の中で最も印象的だったのは、36歳でグランプリを制して、「もうこの年でグランプリやGⅠを取るような選手はいないんじゃないかなと思った」という話だ。だから松本整さんの40代でのGⅠ獲得は驚きだったという。そして文中にも書いたが「40代でタイトルを狙うのは〝死〟を覚悟するものだった」の話につながる。まさに松本整さんの思いも同じ。「自分は死人になったつもりで頑張った」とすべてを犠牲にして、40代での頂点を目指したのだ。


 最近「伝説・グランプリ」の取材で同じ話を今年40になった神山雄一郎にもぶつけて見た。神山の答えは「僕は40で終わりだと終わってないし、まだまだ前を向いて違う自分に出会えると思っているので、死を考えたことはない」だった。神山らしい答えだった。


 92年9月28日、名古屋で行われたGⅠオールスター決勝。勝ち上がった9人はさすがにGⅠの決勝戦らしく豪華なメンバーがそろった。松本はあくまでも伏兵に過ぎなかった。
 競輪は最終的には誰もが1着を目指す点と点の戦いだが、最初は9人がラインを組んで戦う団体戦の要素も含んでいる。それぞれが脚質や戦法に応じて、地域や同期、仲のいいもの同士や力関係などを考慮してあらかじめラインを決めて戦う。
 決勝戦の9人は、特別すべてのタイトルを奪ったグランドスラマー井上茂徳をはじめ、西の横綱・吉岡稔真を先頭に井上―平田崇昭と鉄壁の九州ライン。東は吉岡に強烈なライバル心を燃やす鈴木誠(千葉)―尾崎雅彦(東京)と高木隆弘(神奈川)―俵信之(北海道)。松本は中部・近畿地区で何度も連係実績がある海田和裕(三重)に付けた。
 レースは松本が目標とする海田が残り1周半から先頭に立ち風を切る。力上位と見られ人気を集めた吉岡がすかさず後方から巻き返しに出るが、中団位置にいた鈴木のけん制に合い前に出られない。吉岡が出られないと思った井上は最短コースの内を付いて1着でゴールを駆け抜けるが、ルール上では通ってはいけないコースだった。逃げた海田の後位から無風で回って最後は抜け出した松本は2着ゴールだった。
 井上茂徳 吉岡が前に出切れないと思った瞬間にイチかバチかインコースを突いた。逃げた海田君の後ろ、松本君の位置まで追い上げて競りにいっても良かったが、競り勝っても1着は取れない。僕は35歳で足の衰えを感じていた。一方の松本君は昇り調子の時期で選手としてピークを迎えつつあった。最後はそんな気持ちの差が出たんじゃないかな。
 井上の失格が決まり、松本が1着に繰り上がることが決まった瞬間、検車場で松本は「やったあ! 日本一や」と大きな叫び声を上げた。
 松本 翌日の新聞とか見ると、僕の優勝は、『幸運』とか『棚ぼた』とかいう見出しを使われていたけど、僕の中ではようやくタイトルが取れたという感激しかなかった。運を味方にようやくチャンスをものにできた喜びがあった。
 足の衰えを認めた井上だが、この後も36歳で94年グランプリを獲得。惜しまれながら41歳で引退した。
 井上茂徳 スピード競輪全盛の今、僕の年齢を超えて特別を勝つことは誰も無理だと思ったが、40代で勝った松本はすごい。僕も一時期は40代での頂点を想像したこともあったが、それはやり抜くには〝死〟を覚悟するものだった。
 33歳での遅咲きの特別初制覇にも浮かれることなく、松本はさらに地道な練習と衰えいく体力を克服するための研究を続けていった。しかし、次の特別制覇まで10年かかるとは夢にも思っていなかった。そして、その快挙には欠かせない男の存在がいた。それは競輪史上でも最もきずなが強い鉄壁コンビを組んだ後輩の村上義弘だった。
  (つづく=敬称略)
     【神田成史】
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ナルシスト 2009-11-12T11:23:04+09:00