破滅型ギャンブル記者のナルシスト宣言

内勤の武雄記念 /競輪・競艇


2008/04/30 02:09

 きょうは内勤で武雄記念決勝を観戦。だれがみたって荒井しか勝ちようがない構成だけに、予想する妙味がなかったので、今回は予想行為を控えた。


 武雄は一度、ふるさとダービーで取材にいった。競輪場の目の前にそびえる武士の兜のような山々が印象的なのんびりした競輪場でかなり気に入った覚えがある。周りにある古い木々の堂々とした趣にも感動した。

 レースは小野がまだまだ元気で、鬼のように立ち回ったが1着失格。2着の佐藤慎太郎の優勝で、小野の車券をもっていた僕は結果にのた打ち回った。あとがきも書く気がおこらず、九州の記者に書いてもらい、小野の原稿だけ書いた記憶がある。今となっては懐かしい思い出だ。

 武雄記念、結果は当然のように荒井が勝ったが、別線で戦った大塚が祝福の握手を求めても、意に返さず無視した荒井がいかにも本音の人・荒井らしくて良かった。おざなりの握手なんかいらない。嫌いなものは同期でも嫌い、はっきりと態度で表す荒井は嫌いではない。

 肝心なときにファンを裏切る荒井だが、地元記念を取れたことで、一皮むける可能性がある。悲願のGⅠ制度にこれで近づいた。昨年、北都留の番手で逃した高松宮記念杯も楽しみになってきた。

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