破滅型ギャンブル記者のナルシスト宣言

子供とガンダム /競輪・競艇


2008/10/28 01:06

 ブログ上でガンダムマニアを公表している小嶋敬二をはじめ、自分のパンツに「赤い彗星」と縫いこんでいる新田康仁など競輪選手にもガンダムファンは多い。


 というわけで、そんな選手心理の勉強も兼ねて僕が高校時代に熱狂した「機動戦士ガンダム」の最初のテレビシリーズを強引に3部作にまとめた映画版を借りてきて、子供と一緒に見た。


 何という戦闘シーンの多さ。そこが息苦しい。そしてダイジェストが強引すぎて、ジオン軍と連合軍(いわゆるナチスと連合軍を未来化にデフォルメ化しているだけなのだろが)の政治的駆け引きの意味がまったく見えないし、何で戦っているのかの意図が見えないのが苦しい。

 子供は単純にモビルスーツアムロとシャーの戦いのかっこよさに惚れ惚れしていたようだが、ガンダムの魅力ってそれだけではなかったよね。ニュータイプの存在と意義。そこをダイジェストで流されるのも辛い。


 ニュータイプで突出している敵同士のララとアムロの邂逅を描いたテレビシリーズの一話はアニメ史上に残り美しい名シーンの連続だったが、この映画版では、わずかな断片しか見られなかった。白眉はララを殺されたシャーが本気になってアムロと決死の戦いをするやはり戦闘シーンがメーンでは、それでも高校時代は感動に打ち震えた思い出が少ししか思い出されなかったのが物足りなかった。そして何という強引なハッピーエンド。さすがに連合軍全滅の悲惨なシーンでは終われなかったのだろうか、次の希望につながるような内容ではない。これもうsぢニュータイプの行方をしっかり説明できなかったダイジェスト版の弱さだろう。

 これでは、「逆襲のシャー」以外のほかのシリーズを見る気は父ちゃんは失せてしまったよ。ナルシスト的にはシャーの妹・セイラ(一番好きだ)の入浴シーンを映画版でも見れたことぐらいが嬉しかったことぐらいか。あくまでも個人的な意見ですが…。

 この後、シャーの乗りゲルググのプラモを買って一緒になって喜んでいる親子も自分で言うのもなんだけど痛いですな。ガンダム自体は何故か、ユニクロのTシャツを買ったらおまけにくれたのでした。この年で子供とともに本気ではまるか、無視するか瀬戸際ではある。

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