破滅型ギャンブル記者のナルシスト宣言

休日の滝沢正光杯決勝予想 /競輪・競艇


2008/10/28 11:19

 フィリーズとレイズのWシリーズを見ながら、書いている。といっても今日は内勤。休日ではないが、千葉記念、それも記念すべき滝沢正光杯の決勝の予想をしてから会社に行こうと考えた。

 昨日、松本整さんと話していて当然のように村上義弘と現在の競輪についての話題になった。整さんから言わせると、今の若手を中心とする競輪はたんなる仲良し集団、迎合集団に成り下がっていると。それは京都をはじめ近畿の若手たちも一緒だという。練習でも仲良し軍団が寄り添ってそこそこ頑張っているにすぎないと言い切る。

 そういえば前検日に必ず見られる風景は、地元の人に必ず土産を買って来て渡す風景だ。自分たちが地方に出るときはそうしているのだろう。お手柔らかにということだ

 うちの解説者の荒木実さんも話していたが、昔はこんな光景は絶対になかったという。松本さんは命を削って戦ってきた競輪の世界では上位を争い戦いの中で、そんな、なあなあの世界はなかったのだ。「どれだけ本気で戦っているか、それはファンは見れば誰でもわかること。そんなものにファンは大事なお金を懸けない。売り上げ低下は当然だよ。頑張るなんて誰にもできること。本当にそこで勝ち抜くととは覚悟と犠牲が必要なんだ。それが今の競輪では出来ていないんだ」と熱弁を振るわれた。
 続けて「村上だって同じこと。そのぬくぬくした中でやっていく意味が村上にはない。常にGⅠ、グランプリを狙える位置で勝負しとかないと。村上にはその才能もやる気もあると思う。もちろん前回のFⅠ優勝(びわこ)は嬉しいけど、現状の走りには満足してないはずだ」と村上にエール。そして向日町記念で稲垣番手から勝てなかったレースについても言及。「どっちが格上なんだ。村上から買っているファンのことを考えないでどうする」とミスター競輪の意見に賛同されていた。


 
 千葉記念を離れて松本さんとの対談での話を書いてしまったが、千葉記念の決勝も同じこと。本気で勝負を懸けている人がこの中でいるかということだ。つまりファンがこいつの頭で勝負できると本気で思える選手がだ。お土産交換グループ、迎合グループの中にだ

 グランプリに向けて少しでも賞金を上積みしたいのは新田だろう。しかしそんな新田のために前を任せた地元で勝ちたい海老根が駆けるとはとても思えない。大きな舞台で海老根後ろで今まで「恵まれた」といった選手は聞いたことがない。

 

 駆けるのはまだ吉田-金子-富永で並んだ中部勢ではないか。吉田の決勝進出はどう見ても同じく並んだ金子の好アシストがあったから。それを吉田がどう感じているかだ。先日の京王閣のワールドグランプリを制した金子に流れがきているのでは。だから結論は金子-富永、そして矢口番手からどっからでも伸びそうな兵藤=金子が本線。これに金子=海老根、金子=新田を押さえて勝負だ。


 金子の番手戦はあまりないが、意外に器用なのだ。でもあくまでも吉田に駆ける気があるかどうかだ。吉田の競争が「思い切った競争」そして、海老根は「いつも通り」と言っているの対照的なコメントも面白い。そして有言実行できるかどうかはまた別問題なのだが…。

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コメント (3)

このっ木馬ヤロゥ!!さん

このっ木馬ヤロゥ!!さん (7)

2008/10/29 10:29

千葉から帰ってきて読みました。
行く前に読めばよかった…。
金子がそんなに器用だとは。
勉強になりました。

ナルシストさん

ナルシストさん (3)

2008/10/29 14:23

いつも読んでいただいてありがとうございます。
 しかし金子があそこまで、吉田を残しにかかるとは思わなかった。レース部内でも話題になったけど、金子は、失格審議の対象になっていたし、自分が失格でも同県の吉田が優勝してくれればいいわ、ぐらいの覚悟で車間を空けのでしょうか。

 まあ、金子が上手かったというよりは、海老根や他のラインが無策過ぎたというのが決勝の感想ですね。

ゴルフ担当・木村有三記者さん

ゴルフ担当・木村有三記者さん (28)

2008/11/10 22:19

松阪記念は行ってなかったんですか?

本日、現地に行って参りました!

住宅地のド真ん中にある競輪場ですね~。

ほんわかした感じになりました。

場内では「素人自転車スピードコンテスト」
(ローラーの上に固定された自転車で測定)
をしており、僕も他のファンと一緒に参戦!

67・1㌔をマークしてTシャツをもらってきましたよ!

でも、ウオーミングアップせずいきなり全速力でこいだため、ふくらはぎがツリかけました…。

車券も大敗でした~(TT)



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