ゴルフ担当・【木村有三】記者の日記

遼くんを逆転した24歳イケ面 /スポーツ


2008/03/31 18:53

国内プロデビュー戦のG-ONEオープン。 

 

首位で最終日をスタートした遼くんでしたが、14番パー4で「9」をたたくなど、終盤で大乱調。結局42位に沈みました。

 

でも、1打1打のショットの「質」は、昨年よりレベルアップしていることは間違いありません。

 

アイアンの球質に重さが出てきているような感じ。アプローチもうまくなってるし、パットも思い切りがいい。

 

では、ドライバーは…多少曲がるのは仕方ないですよね。ウッズだって、ドライバーは曲がるんですから。その話を、お父さんの勝美さんにすると「ウッズと比べないでくださいよ~」と苦笑されましたが、

あれだけ、全身で思い切り振れば、2、3ホールくらいは曲がるのは仕方ないと思います。

 

「軽く振ればいいやん」と、思うかもしれませんが、遼くんの「辞書」にそんな文字はありません。「350ヤードを真っ直ぐ飛ばす」ことが目標なんですから、これからもドンドン振っていくはず。

 

ポイントは…思い切り振っても、肩の力は抜いてバランスよく。

そして、曲げてトラブルになったときこそ、慌てず冷静に状況判断すること。

 

偉そうで申し訳ありませんが、そういうことではないでしょうか。

まあ、でも、見ていて、楽しいゴルフをしてくれます。

見る価値は、本当ある。ツアー開幕戦が楽しみです。

 

 

さて、そんな、遼くんが話題を振りまいた大会を「差し切った」のが、

まだプロの世界では無名の

「森本雄也」

1983年7月2日、大阪府生まれ。

実は僕、彼が中3のときの、日刊アマで取材しているんです。

もう、10年前になるでしょうか。

 

気の優しそうな、かわいらしい少年でした。

 

大阪桐蔭高→東北福祉大へと進み、05年12月にプロ転向。

一時は、少し伸び悩んだ時期もありました。

で、今回初日終了後、クラブハウス前で偶然、顔が合い

「こんにちわ! お久しぶりです!」

と、森本くんの方から、声をかけてくれたんです。

 

「お~~っ。元気? 頑張って、また取材させてや」などと、少しだけ

会話を交わしました。それが、まさか2日目に66で回って逆転優勝するとは…。

 

優勝賞金は

1000万円!

 

表彰式後に

「どうするん? 1000万円やで?」

と聞くと

「両親に恩返ししたい」

と、即答していました。

 

まだ24歳と若く、実力がつけば人気上昇しそうな、甘いマスクの持ち主。

30代女性記者も「あの子はいいね」とベタ褒めでした。

 

こういう心優しい青年には、何とかツアーでも頑張って、全国から脚光を浴びる存在になってほしいものです。 

 

 

 

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コメント (2)

左ヒザ前十字靱帯断裂さん

左ヒザ前十字靱帯断裂さん (3)

2008/04/01 15:03

森本選手は、何より、あのコンディションでノーボギーの5アンダーで回ったことが一番すごいですよね。

グリーンはカチカチだし、寒いし、
みんな褒めていました。

遼クンの目標が350ヤード真っすぐなら
ぼくは18ホールノーボギーで回ってみたい。

ゴルフ担当・木村有三記者さん

ゴルフ担当・木村有三記者さん (28)

2008/04/02 18:28

僕の目標は、18ホールパーオン! です。



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