抹茶の日記

9日目 /野球


2008/03/30 20:49

鹿児島工業0-1平安

川口の投球も見事だったが、急遽先発の鹿児島工業の石堂投手に惜しみない拍手を送りたい。内村投手は肘の違和感ということで自ら申し出ての登板回避だったらしいが、状態の悪い投手が登板を避けるという本来当たり前のことを実践できる、選手のほうから言い出せる空気を作る中迫監督というのは本当に名将なのかもしれない。川内時代には木佐貫を育てたともいう名伯楽だということだが、今後はますます鹿児島工業にいい選手が集まるようになるだろうししばらく鹿児島工業が強い時代は続くのかもしれない。
平安はとにかくショート・河野に象徴されるように伝統の堅守他、全体的に野球のレベルが高い。真っ向四つで球史に残る名勝負を演じた鹿児島工業も立派。


智弁和歌山2-1宇治山田商業(延長11回)

こちらも素晴らしい試合。予想通りさしもの智弁も平生には苦しんだようだったが、最終的に選手層の差が出た。こういう苦しい試合を落とさない智弁の野球からも完成度の高さが伺われる。


天理10-1華陵

波乱を期待したのだがやはり荷が重かったか。1-3で迎えた4回表の四球と敵失からの好機に1点でもとれていれば展開は変わったかもしれないが、素直に力の差が出たと言えよう。華陵の宇野投手は見方の不味い守備に足を引張られながらも初戦から粘り強く投げ続けたが、初戦前の練習で中指の爪を割っていたというのが悔やまれるところだ。ベストな状態でのピッチングをもう一度甲子園で見たい。


明日は順延になった沖縄-明徳。昨日も書いたけど明徳有利と見る。今日の智弁ー宇治山田みたいな試合になるかな。

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