ワッキーの日記

TourDeFrance2007 :プロローグ /スポーツ


2007/07/12 10:13

昨夜、撮り溜めていたツールのVTRをやっと見ることが出来ました。。。

ということで、レースの模様などを。

Prologue 

2007年のツールはロンドンの正に中心部を走り抜ける7.9キロの短距離タイムトライアルで幕を開けた! 

 コースは、英国政府の各省庁の建物が立ち並ぶWhite Hallをスタート

  「ビッグベン」と呼ばれる国会議事堂に付属する時計塔をかすめ

   Hyde Parkをぐるっと回り込むように駆け

    ラストはバッキンガム宮殿を望むThe Mall通りでゴール!

すごいですねー

日本で言うと、国会議事堂前からスタートして皇居を半蔵門>九段下>竹橋と回って丸の内でゴール!

という感じですよ。

あ、いいな、このコース。来年のTOJの東京ステージは個人TTで、このコース走ってください!

 

さて、レースの方は注目選手が出始める中盤、アメリカTTチャンプのデイビッド・ザブリスキーが予想通りトップタイムをマーク。直後に、ツール・ド・スイス総合優勝で注目を集めるウラジミール・カルペッツがさらに6秒上回るタイムでゴール!

その後、DiscoveryChannelの新鋭、ウラジミール・グセフがトップタイムを更新する快挙。この時点でトップ2名が"ダブル・ウラジミール"状態恐るべし、ウラジミール恐るべし、ロシアンパワー

そして、さらにドラマが待っていた。

最初に驚かされたのは、「アシストに徹する」ことを腹に決めたアンドレアス・クレーデン
暫定トップ、グセフのタイムを一気に12秒縮める驚異的なタイムでゴール
何か吹っ切れたようなすばらしいキレのある走りでした。

この時点でトップタイムは9分3秒。

この後、イギリス国民注目のデイビッド・ミラーブラッドレー・ウィギンスの両イギリス人選手が走るが届かず。それでも沿道の歓声は最高潮に!

そして、いよいよ大本命登場

2006世界選手権タイムトライアルチャンピオン ファビアン・カンチェラーラ 

すべてが桁違いです。

スタート直後から一気にトップスピードにのせる爆発力
路面に吸い付くように、そして舞うようにキレるコーナリング
常に加速し続けるような力強いペダリングに周囲の景色は飛び去っていく
一瞬、先行するカメラバイクに追いついてしまう場面が印象的でした

そして、スプリンターのごとき怒濤のゴールでたたき出したタイムは唯一の8分台へ!
彼だけが、この日タイムを削る走りを披露していたように感じました。

このプロローグでのカンチェラーラの走りは、伝説になるでしょう。

<結果> 

1位 ファビアン・カンチェラーラ(スイス、CSC)8'50"
2位 アンドレアス・クレーデン(ドイツ、アスタナ)+13"
3位 ジョージ・ヒンカピー(アメリカ、ディスカバリーチャンネル)+23"

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