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2007/06/29 02:19
自転車レースとは、チーム戦術の上に成立する個人戦と表現できます どういうことか?
レースの成績は基本的に個人につくので、ベースが個人戦なのは間違いありません しかし、ツールなどのレースに出場する選手はみなチームに所属しています 例として、ツールは1チーム9人でスタートするのです
この9人の中に役割があります それが エースとアシストです多くのチームは一人または二人のエースをおいてレースを進めます チームとして考えることは 「いかにエースを勝たせるか」 そしてそのために 「いかにアシストを使うか」 なのです
言い換えると アシストの選手は、自分のチームのエースを勝たせるため チームオーダーに忠実に、献身的に働くことで評価されます
一方、エースの選手は多くのアシスト選手の犠牲&期待を一身に背負い 良い成績を残すために全力を尽くすのです エースは結果が全てです
この仕組み、精神が「ロードレースはチェスのようだ」という表現に結びつくのです 王を守り、戦いに勝つために自ら敵陣に飛び込むコマのように。。。 アシストにもそれぞれ得手不得手があります チームの監督は戦況に応じてアシストを動かします それがチームの戦略なのです
ですから、ロードレースを見るときにはエース選手を追いかけるだけでなく アシスト選手にどんな選手が居て、どういうタイミングで 働くのかに注目してください
次回はチーム紹介などしてみますか
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