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2009/10/10 05:01
昨日(9日)、阪神タイガースはついに144試合目で力尽きた。 この9月下旬から昨日にかけての延べ2週間で9試合の直接対決をこなし続けた東京ヤクルトと阪神であったが、やはり、10月3日の甲子園での惜敗が尾を引いたのか、一昨日(8日)からの最終2連戦に連敗し、3年連続のクライマックスシリーズ進出は夢に終わった。 タイガースは一昨年は3位、昨年は序盤から独走状態でリーグ優勝間近というところまできつつ、最後は巨人に交わされて2位というレギュラーシーズンの成績で、クライマックスにリベンジをかけようとしたが、いずれも1回戦で中日の前に惜敗を喫し、今年は中日へは「3度目の正直」、巨人へは昨年の無念を晴らす絶好のチャンスでもあるはずだった。 しかし、全ては前半戦の低迷が災ったといってもいい。矢野、久保田が負傷、新外国人助っ人で期待されたはずのメンチも期待はずれに終わり、クライマックスどころか最下位争いというかつての低位置逆戻りが響いたと思う。6月にブラゼル(元埼玉西武)が登場してきて、ようやく波に乗ってきたが、最初はクライマックス進出はあきらめざるを得ないかなと思っていた。でも最後にここまでデッドヒートを繰り広げて、せめて3位で「3度目の正直&大リベンジ」を成就すべきだと考えていたが、最後に力尽きた。 正直、この結果を聞いたとき、昨年のリーグ優勝を逃した時(丁度1年前の今日)、そして10月20日の中日へのリベンジ失敗以上に、今年はそれすら許されないという状況に追い込まれたことが一番辛く・悔しい思いをさせられた感じがした。タイガースのないクライマックスシリーズなんて、正直考えられない。 日本列島を縦断した大型台風18号が列島から過ぎ去ったその日、まさにタイガースにとっては「風とともに去りぬ」であり、気分はお通夜状態になってしまった3連休前の夜である。
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