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2009/11/01 00:51
先日開催されたドラフト会議で、埼玉西武は花巻東高校の菊池雄星(ゆうせい)を6チーム競合の末に勝ち取った。今年のドラフトでは菊池以外の大物がいない「不作ドラフト」などといわれる中、埼玉西武は超高校級をよくもまぁ次々とお買い上げしたんだなと実感した。 そのきっかけは1985年の清原和博(現・日刊スポーツ野球評論家)であろうか。清原はPL学園で甲子園13ホームランを打つなど、高校野球の怪物といわれた。清原は巨人入りを熱望したが、ドラフトでは西武が1位で交渉権を得る。本人には抵抗があったらしいが、盟友・桑田真澄が大学進学を希望しながら強引に巨人が指名を受けたことで、「巨人に裏切られた」清原は巨人を倒すことに力を注ぎ、1987年、この2チームが直接対決した日本シリーズで日本一が決まりそうになったとき、涙を流したという。 その後は巨人、オリックスと移籍したが怪我もあり結果を残せなかった。しかし、それでも1980-90年代のプロ野球で西武黄金時代の基礎を作った人物であることには違いない。 そして1998年の松坂大輔も西武にとってはお買い得だった。彼もまた意中のチームは在京セ・リーグ(できれば地元の横浜)を希望したが、抽選で勝ち取ったのは西武だった。松坂は地元にこだわるべく、もし意中球団以外なら地元の社会人チーム・新日本石油入りもといわれたが、結果西武に入った。当時の西武は本拠地のドーム化もあって、松坂を看板に育てようという狙いもあったのだが、それが大当たりし、賑わいを見せた。 残念ながらこの当時の西武は優勝になかなか届かなかった低空飛行の時期もあったが、それでも松坂見たさにファンは球場に詰め掛けたので、西武にとっては集客面でよいお買い物をしたといえる。 今回の菊池は前者2人とは違い「指名されたらどこのチームでもOK」だったので、波乱はないと思えた。しかし、いきなり4チームが菊池を避けたこともあって、会場がどよめいたという。しかし埼玉西武・渡辺監督が高々と「交渉権確定」の紙を掲げたときには拍手が上がった。これを見て「またも埼玉西武はうまく超高校級を買い上げたんだな」と感じた。 ここ数年のパ・リーグはなかなか実力接近になりつつあるので、連覇が至難(最近でも2006・07年の北海道日本ハムしかない)ということを考えると、簡単に優勝できない。そんな中でさて菊池は「お買い上げ」に答えることができるのだろうか。
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ヨシ様さん (97) |
2009/11/01 23:01
93年から逆指名やFAが行われ90年代パは日本シリーズでも苦戦を強いられます。
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