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2009/11/03 03:20
先日、TBSラジオで放送されている「日本全国8時です」(大阪では放送されていないが、ポッドキャストでは配信されているので聞くことはできる)で、スポーツライターの生島淳氏が日本のプロ野球の人件費・若手育成論を展開していた。 長年日本プロ野球は親会社の豊富な資金力があったことから、甲子園を沸かせたあの選手、また他のチームで実力のあったベテラン選手に金をかけるチームが多かった。とりわけV9をはじめ日本プロ野球最多優勝を誇る名門・巨人はこのような典型的な例だったが、近年は不況による親会社からの補填も縮小されていることもあって、人件費のトップは阪神に譲ったが、その分、ドラフトで獲得した無名の選手(近年は育成選手からも)を育てる作戦でチームの上昇機運を作った。原監督の若手育成にも高い評価があるともいわれる。 また、2009年大躍進を遂げた東北楽天イーグルスの全選手の年俸の合計は16億円だという。これは阪神の城島、金本、藤川の主力3人の年俸合計15億円(全体でも数十億とも数百億ともいわれるが)に匹敵するもので、いかに低コストでも優秀な人材を育てるかに力を傾けているかがわかるような気がした。金満・阪神はあれだけの実力者がいても、若手が育たなかったのもあって優勝できないのかなとも感じた。 これはサッカー・Jリーグがある種影響していると感じる。1993年の発足時はリネカー、ジーコ、カレカ、ストイコビッチといった海外のビッグネームをそろえていたが、ベテランゆえの期待はずれだったことやバブル崩壊後のコストダウンの推進もあり、主力級を排除して高卒・大卒はもとより、各クラブのユース以下の自前の選手の育成・強化(よい例としてはガンバ大阪や湘南ベルマーレなど)を図る方式にある意味倣っている感じがある。 日本の目指す世界の頂き。世界のビッグネームをただ漠然と獲得するのではなく、彼らからその実力を盗み取る。また金をかけずに日々の厳しい練習からたとえ無名でもレギュラーへの道を目指す。巨人の坂本や加治前、あるいは阪神の野原などのような若手の育成に重きを置きつつも、ベテランとも融合してバランスのよいチーム力強化をすることがチームや日本の実力を世界にPRできるチャンスであると考える。
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ヨシ様さん (97) |
2009/11/03 12:42
2000年代に入ってパがこれまで獲ってきた高校生選手が育ち、日本選手権は03年以降パの5勝一敗。交流戦もパが有利に進めています。
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普通の生活者さん (3) |
2009/11/04 02:46
松本や山口の活躍で、巨人もやっと選手は買うのでなく育てる事を身にしみたと思います。今の若手・ベテラン・外国選手のバランスの良さが強さの要因に思います。4番打者が並んだオールスター打線が機能しない事を、やっと判ったんですね。高い授業料でした。 |
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