マァ君(古波蔵 保昌)のスポーツコラム

吹田操車場跡こそサッカースタジアムを作れ /サッカー


2008/05/03 00:59

これ( http://www.suisou-compe.jp/ )を見てもらいたい。吹田市はJR吹田駅近辺にある吹田操車場跡地に新しい街づくりをしようとする計画がなされている。そのコンペ(提案コンテスト)が5月9日まで募集されている。

吹田といえば、ガンバ大阪の本拠地である。Jリーグ発足時はお荷物同然だったチームも、2005年のJ1初優勝が決まった後は着実に上位争いに加わっている強豪に成長した。そのガンバの本拠地は万博記念陸上競技場だ。ここは1993年のJリーグ開幕時にナイター設備やスタンドの増築を行うなどしてJリーグの開催基準に沿ったスタジアムへリニューアルを果たした。

しかし関西ではJリーグ基準に沿ったサッカー場専用のスタジアムは神戸にあるホームズスタジアム(ウィングスタジアム)というヴィッセル神戸の本拠地スタジアムの1箇所だけで、他の各チームは陸上競技場を使っている。2002年ワールドカップの成功で、日本でも埼玉スタジアム、カシマスタジアム、フクアリ、大宮NACK5など各地にサッカー専用競技場が建設される傾向が強まりつつある。

ガンバも数年前に高槻市の京都大学の施設跡地にサッカー場を作ろうという動きがあったが、予算が厳しい状況からか、計画は進行していない。そこで、ガンバと吹田市が手を組んで、サッカー専用スタジアムの建設を推進するべきと思う。

実はこれ以前に、セレッソ大阪(J2)の本拠地、また大阪五輪が2008年に実現する際のサッカーの会場として使う事を一つの前提として、舞洲スポーツアイランドに4万人から7万人規模のサッカースタジアムを作ってはどうかと考えた事がある。舞洲はその後五輪誘致失敗でスポーツ施設の建設は凍結された代わりに、ゴミ処理場や物流倉庫が建設されたとか聞く。従ってサッカー場建設どころの問題ではない。

それに代わるものということで、吹田操車場跡にサッカー場と付随施設を建てるという考えである。基本的な考えとしては、J1基準に合った15000人から2万人、多くても3万人収容のスタンドを作り、それを円形コロシアムにする。芝生を育てやすくするためと快適な観戦環境づくりを目指すため、1階席とピッチは地下を掘り下げる形とし、入り口(2階席)部分はビオトープという池や緑地を融合させ自然環境を再現したものを取り入れる画期的工法とする。もちろんナイター設備や電光掲示板も設ける。

メインスタジアムはもちろんガンバ大阪の本拠地として万博と併用する。周辺にはガンバの下部団体(ユースなど)の練習用サブグラウンドや、フットサルコートも設ける。ガンバ以外にも大阪府レベルのサッカー大会の決勝戦や、国際試合にも対応し、大阪のサッカー文化高揚につなげようとするものである。

ただこのブログの提案が締め切り1週間前なので、すぐに実現・提案できるとは限らないが、中長期的な視野に立って継続的に検討を進める事を提案したい。ぜひガンバファン、関係者のご意見をこのブログのコメントにお寄せいただきたい。また、ガンバ大阪の以下のメールアドレスにも意見を寄せられたい。

gamba-info@sp.gamba-osaka.net

hometown@sp.gamba-osaka.net

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