2008/04/06 10:40
「WE=HAWKS 08/4/4 無言のアドバンテージ。」 結果:●ホークス 3-5 マリーンズ at 千葉マリンスタジアム マリーンズは打線を組み替えてきていた。 バレンタイン監督が持たせたイメージということもあるが、ことマリ ーンズ打線に関しての組み換えは、負の要素を感じさせない。 これは稀有なことだろう。新たに嵌め込まれた選手は(長期的視点で みれば)活躍し、戦力になっていく。 無論、熱心なTeam26からしてみれば「そいつぁ、違うよ」と 反対意見も出てくるだろうが、少なくとも他チームのファンはそういう 意味合いで捉えてもいる、ということだ。 飛躍して考えれば、実際に戦う相手チームやベンチで、同じ捉え方を している者がいても、おかしくはないのでは、と思う。 何かをしてくるチーム、そういうカラーが出来上がっている気がする。 この戦略、そう簡単に真似ができないだけに、明らかなアドバンテ ージだ。 西岡、早川のダブルスイッチヒッターコンビは、左対左を重視する相 手ベンチ(つまり、ホークス)には脅威だったハズだが、これを解体し、 大塚(すいません、知りませんでした)、堀の1、2番コンビに。 西岡を3番に据え、4番オーティーズ、5番里崎のクリーンナップ。 6番は不振のズレータとチェンジし今季初1軍のベニー、7番竹原、 8番はバッティングセンスのある橋本(ライバルが里崎だから見劣るだ けで、通常の捕手レベルでは合格点)、9番の今江は動かず。 個人的に9番今江は得点圏での予想打率が高く、また波に乗ると手が つけられないタイプだけに非常に怖い9番打者。 彼が出塁すると、次がさらに予想打率が高い西岡だけに嫌な9、1番 コンビだった。 今日に限ってはここが分断されただけにホッとしつつも、上記なイメ ージを持つだけに気が抜けない。 と、試合開始から、その序盤にかけて、こんなことを考えていた。 実は、この日は実家に帰っていて、ほろ酔い気分でゲームを見ており、 挙句、途中で寝てしまい、起きたら「あ、同点にされたの」の8回裏で あった。 解説の武田は「三瀬の不要な四球が、継投のリズムを狂わせた。久米 の続投でもよかったのでは」と言っていた。 結果論からすれば、久米を引っ張っるというのは、ありだろう。 しかし、極論すれば、現行のホークス中継陣は信頼できる投手がおら ず、細かい継投のベンチワークでなんとかと考えているから、どこかで 綻びは出てくる。それが今日のゲームで出たということだ。 同点機にマリーンズの打順は7番代打:大松、8番橋本という巡り合 わせで、これで仕留めてしまうのだから、ホークスファンとしては困っ てしまう。 こちらは抑えの切り札:ニコースキーを出しているのだよ。。。 綻びが出ただけと、割り切っても、愚痴はでてしまうわな。 打線に関して言えば、希望の芽が出てきた。 井手は勝ち越しツーベース。しかも今日はマルチヒット。 松田も左中間を綺麗に破ったスリーベース。これでまたいいリズムを 取り戻してもらいたい。 本塁突入は森脇3塁ベースコーチの指示だし、ベンチの王監督の表情 からも「積極走塁よし」と伝わってきた。 結果アウトになったが、今季のスローガンからしてもゴーだと思う。 そして、松中の先制タイムリー。エラー絡みのチャンスをキッチリ モノにすることは大きい。 あとは、本来期待する。。。言葉を飲み込んでおこう。 *期待打率: その選手が打席に立ったときに<打ってくれるハズ>というファンの 期待と選手個人の潜在能力を おおよその打率に換算したもの。 大体が実際の打率より高くなるのが常だが、実打率より低くなると 内閣支持率と同じで、ファンが抱く感情だけに、交代の危険水域に 入ってくる。 *予想打率: 相手チームの打者への警戒感を おおよその打率に換算したもの。 山場の場面で いい選手になればなるほど、実打率を上回った数字が 弾きだされる。投手心理にも似ている。(ハズである) 贔屓チームの地区スターが、相手チームのファンにどう評価されて いるかを計るためにも使える数字である。 ちなみに、今シーズンの本多はこの打率をあげる指定強化選手だ。 *地区スター: 贔屓のチームが売り出している若手選手のこと。一般的に全国区の 知名度はない。 稀に知名度のある地区スターは存在するが、予想打率が向上しない 限り、自意識ばかりが高くなってしまい、かえって損をすることが多い。 (ハズである) 全国区球団を自認するチーム(G)に出やすい。(と思っている)
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