Dannyの日記

It's too late /社会


2008/02/09 18:24

うちの会社も含めて日本の企業には部長とか課長と言う役職とは別に「体育会出身」と言う肩書きがあり、同じ大学を出ていても体育会出身であれば更に一格上の評価を得られる。卒業したらレギュラーだったとかそんなとは関係なく『早稲田大学ラグビー部』というだけで入学時の偏差値が高い政経学部卒よりもエエ奴と評価される。ワシは『体育会ケツ割』なのでそれを自慢できない。そもそも体育会育ちではなくクラブ育ちやからこそワシの今があるので悔やんではいないが時々『ええなあ』と思うこともある。

ワシの仕事のお客様、特に商社との会話ではこの手の会話は欠かせない。ほとんどが大卒でなにがしかのスポーツをやっていた人が多いから。伊藤○商事、三○物産などはたいがいまずこれから始まる。新人を紹介される時にたとえば『彼は明治大学でサッカーをやってました』『甲南大学でアメフトやってました』と言われると『おおそうか、ワシもサッカー少しかじってたんや』と話が弾む。以後山田太郎と言う名前は忘れても『明治のサッカー』と記憶に残る。(以上 校名・名前は仮名です)

体育会の中でも2つの流派に分かれる。球技系と武道系。球技系はどのスポーツであっても馴染めるのだがワシは武道系はかなり苦手。奴らまず年齢確認から入り、自分より年下と確認できたらその瞬間から商売上の売り手/買い手が関係なくなり高圧的な態度に出る。韓国駐在経験があれば儒教精神が加えられてそれがまた厄介なことになる。

その『年上武道系』と呑んでいてつい調子にのっておちょくった発言をして奴の『G線』に触れてしまった時。Nobody can stop himになってしまう。軽いジョークやがな・・ なんて言い訳はすでに通用しない、いやしなかったのだ・・・ もうお互いエエ歳なんやから勘弁してぇや・・・

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