2007/12/17 01:30
こんにちは、RMUの深谷祐二です。 プレーヤーの横顔、第2回は「寡黙な王者」こと阿部孝則プロ。 僕がこの麻雀界に飛び込んだのはつい最近のことで、 まだ阿部さんと親しくさせていただいて間もないですが、 少しでも彼の魅力をみなさんに伝えることが出来ればと思い、 書かせて頂くことにしました。 拙文ではありますが、最後まで読んで頂ければと思います。 最初に彼を知ったのは、もういつだったか忘れてしまったけれど、 僕がまだネット麻雀にハマっていた時。 その頃は直接会ったことも無ければ麻雀をしっかりと見たことも無く、 ただ漠然と「タイトルを沢山持っているすごい人」とか「とても我慢強い」とか、 その程度の認識でした。 そして、「いつか彼の麻雀を腰を据えて観てみたい」と思いながらも月日は流れ、 RMU設立直後のファクトリーで初めて彼の麻雀を観ることになるのですが、 その時の衝撃を僕は今でも覚えています。 「なんて静かな麻雀を打つのだろう」 僕は心の中で、そう叫ばすにはいられませんでした。 顔色一つ変えず、麻雀を静かに淡々と打つ。 それがどれほど難しいかは皆さんもご存じのはず。 RMUオープンリーグで彼が優勝したときに対戦者の櫻井さんが言った 「阿部さんは本当に気配がわからない」というコメントにとても共感させられます。 テンパイしても気配は変わらないし、どんなに苦しい状況でもそれを表に出すことは無い。 「寡黙な王者」は、彼のためだけにある言葉なのです。 しかし、このキャッチフレーズがあるために 「普段も寡黙なのかなあ?」 と思う人も多いかと思いますが、実は茶目っ気たっぷりで気さくな方です。 そういえば僕も出会った当初は緊張してほとんど話せなかった記憶が…。 今では麻雀の話はもちろん、好きな女性のタイプ等、 様々な興味深い話を聞かせてくれます。 麻雀をしている時とのギャップが大きくて、ちょっと驚いた記憶がありますね。 打ち上げでの多井プロや室生プロとのやりとりを、 ひそかに楽しみにしているのは、きっと僕だけではないでしょう (見る人によっては多井・室生コンビにイジめられていると思う人がいるかも…笑)。 少しでも話し、一回でも麻雀を観れば、たちまち彼に魅了されてしまうことでしょう。 また彼の麻雀は王道というか基本に忠実なところが多く、 初級者から上級者まできっと参考になると思います。 ぜひ一度会場に足を運んでいただいて、そんな「寡黙な王者」と接してみませんか?
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